地域を変えるテクノロジーの活用事例ー北九州の地域課題に挑むリーダーと考える「地域社会×デジタル活用」のケース #KITAKYUSHU Tech Day2
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 4人 / 定員200人 |
イベント内容
概要
KITAKYUSHU Tech Day2 『地域社会×デジタル活用』
近年、社会環境の変化や生活スタイルの多様化を背景に、地域社会が抱える課題が複雑化していく中で、デジタル技術や国・自治体などが公開するオープンデータの活用により地域課題を解決するなど、「地域社会におけるデジタル活用」への注目度が高まっています。
デジタル活用が活発な地域では、地方自治体や地域企業をはじめ、地域に進出する大手IT企業やベンチャー企業、そして地域コミュニティや教育機関など、様々な人が関わりあい、それぞれの役割を果たしながらデジタル化を推進している特徴があります。
市民(Civic)自らがテクノロジー(Tech)を活用し、自治体サービスの改善や地域社会の課題解決に向けたソリューションを開発・提供するシビックテックの取り組みや、IT企業の強みであるコアな技術やRPA・生成AI・データサイエンスなどの最先端技術を駆使して地域課題の解決に取り組むケースも増えています。
このようにデジタル活用が活発な地域社会にとって、私たちデジタル人材はどのような存在なのでしょうか。 また、デジタル人材として地域社会とどのような関わり合いができるのでしょうか。
KITAKYUSHU Tech Day2では、「地域社会におけるデジタル活用」に挑むリーダーたちが、大手IT企業・ベンチャー企業・地域コミュニティなど三者三様の立場から、「地域社会でデジタル人材が必要とされている理由」や「地域社会との関わり方」の解像度があがるケースなどを紹介していきます。
===
エンジニアがもっている技術力・好奇心・行動力は地域社会で大きな価値になる。
- 自分の技術力を活かして活躍機会を増やしたい
- 社外コミュニティに参加しながら新たな繋がりをつくりたい
- 地域や社会課題の解決に貢献したい
このような想いをもつエンジニアにとって、様々な課題が身近に点在する地域社会は自身の価値を最大限発揮できる環境かもしれません。
KITAKYUSHU Tech Dayシリーズでは、”エンジニアリングの経験”に”好奇心”と”行動力”を掛け合わせることでエンジニアの活躍機会が無限に広がる「北九州市」の魅力に迫ります。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:10 | ご挨拶 |
19:10~19:30 |
Coming soon一般社団法人コード・フォー・ジャパン 関 治之
|
19:30〜19:45 |
2つの目線を通して考える、これからのエンジニアの未来日本アイ・ビー・エム デジタル・サービス株式会社 辻 聖人
事業会社とテクノロジー企業、2つの組織でエンジニアとして研鑽を続ける中で、見えてきたものとは? テクノロジーを活用したDXの推進、システム開発だけでなく、地域共創につながる活動も積極的に取り組み、その経験から考え、見通す未来のエンジニア像をお話します。
|
19:45~20:00 |
Coming soonウイングアーク1st株式会社 阿多 真之介
|
20:00~20:30 |
《パネルトークセッション》
|
20:30〜20:50 | 質疑応答 |
20:50〜20:55 | クロージング |
※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
地域DXセンター事業部 九州DXセンター
主任ITスペシャリスト
社長室 室長 兼 地域創生ラボ ラボ長
モデレーター
Code for Kitakyushu 顧問
(公財)北九州産業学術推進機構 ロボット・DX推進センター マネージャー
NPO法人Startup Weekend 認定ファシリテーター
参加対象
- 北九州市の『地域を変えるテクノロジーの活用事例』に興味をお持ちの方
- エンジニアリング業務やデジタル活用にやりがいを感じているが何か他の分野にもチャレンジしたい方
- 地域コミュニティやプロジェクトに参加して新たな価値観や経験を得たい方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。