【オンライン・視聴無料】名城大学 丸山氏に学ぶ カーボンナノチューブの現在地 – 最新技術と今後の課題
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員30人 |
イベント内容
名城大学 丸山氏に学ぶ カーボンナノチューブの現在地 – 最新技術と今後の課題
1991年に日本で発見された、ナノメートルサイズの直径を持つ円筒状の炭素ベースの構造体であり、炭素の同素体の一つであるカーボンナノチューブ。
卓越した強度や電気伝導性、熱伝導性などの特徴から、今では半導体などのエレクトロニクス産業や自動車産業、航空・宇宙産業など、非常に幅広い分野で応用が進んでいます。
多様な分野で活用が拡大する一方、実用化をさらに推し進めるためには、性能向上や生産体制の安定化、コスト低減といった課題も残されています。今後もさらなる研究・開発によって、カーボンナノチューブの可能性が一層広がることが期待されている中で、現在の研究開発はどのように進化しているのでしょうか。
本セミナーでは、カーボンナノチューブを発見した名城大学において、ナノマテリアル研究センター センター長を務められている丸山教授をお招きし、最新の技術動向と今後の課題についてお話しいただきます。
カーボンナノチューブの技術革新の最前線を把握したい方は、ぜひご参加ください。
参加対象
- カーボンナノチューブに関わる研究開発や技術開発、製品開発をご担当されている方
- カーボンナノチューブの最新技術動向について知りたい方
- カーボンナノチューブの実用化に向けた課題や用途例を知りたい方
開催概要
日 時:2024年12月18日(水) 11:00-12:00
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料
登壇者
丸山 隆浩 氏
名城大学 ナノマテリアル研究センター センター長
筑波大学物質工学系講師等を経て、2002年度から名城大学理工学部に着任。講師、准教授を経て2010年度より教授。現在、理工学部応用化学科学科長とナノマテリアル研究センターのセンター長を併任。専門分野はナノカーボンの合成と物性の評価。応用物理学会とフラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム、日本表面真空学会に所属。間近の研究成果としては、「ハイエントロピー合金を触媒に用いた単層カーボンナノチューブの合成」や「単層カーボンナノチューブの液相合成」を発表。
ストックマークとは
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
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