決済を止めるな!ブロックチェーンで実現する新時代の金融システム・バックエンド開発の舞台裏
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 189人 / 定員200人 |
イベント内容
概要
ブロックチェーンの社会実装を、ビジネス価値に直結させる。
——当たり前に動き続ける決済基盤へ。社会インフラ化に向けた現場の挑戦を共有します。
決済・資金移動のデジタル化と規制・ガバナンス強化が進む中で、ブロックチェーンは「実験」から「社会実装」へ移行しています。
ディーカレットDCPは、レガシーな勘定系と新しい台帳をつなぎ、事業者・金融機関といったステークホルダー間で、ブロックチェーン技術を使った金融システムの現実解を形にする役割を担っています。 本イベントでは、その視点から“なぜ今、どこに、どの順で導入するか”を解説しつつ、それを実現する技術とノウハウをご紹介します。
パート1では市場動向と有望ユースケース、導入を阻む壁(可用性・コスト・統制)を整理。
パート2では、オン/オフチェーンの責務分割、鍵・権限と監査、段階的ロールアウトといったブロックチェーン特有の概念と実装例を解説します。
加えて、多くのエンジニアがブロックチェーン未経験者から活躍している事例や、プロダクトの設計思想についても共有しながら、地に足ついた ブロックチェーンの社会実装のリアルをお伝えします。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 19:00〜19:05 | オープニング |
| 19:05〜19:35 |
トークン化預金の社会実装の現在地 ― DCJPYがもたらすDX ―林 真由
近年注目を集めるデジタル通貨の中でも、トークン化預金は既存の銀行預金と同等の信頼性を保ちながらデジタル社会に適合する仕組みとして、実装が進みつつあります。本講演では、デジタル通貨フォーラムでの議論や実証事例を紹介しつつ、DCJPYの特徴と社会実装の展望について解説いたします。
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| 19:35〜20:05 |
”止めない”ためのクラウド金融システムの開発論森 浩貴
クラウド上で金融システムを安定稼働させるための設計・開発の実践知を紹介。失敗や試行錯誤を通じて確立したシステム品質保証プロセスを中心に、現場で得られた具体的な知見や学び、教訓を解説。
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| 20:05〜20:25 |
NFTを使ったチケット(トークン)発行のシナリオをデモンストレーション |
| 20:25〜20:40 | 質疑応答 |
| 20:40〜20:45 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

アライアンス営業グループ

プロダクト開発グループ
開発チームヘッド
参加対象
- ブロックチェーン案件で「PoC止まり」から先に進めず、実運用・社会実装の知見を得たい方
- Web3系スタートアップでプロダクト開発に携わっているが、よりテクニカルな挑戦や金融グレードの信頼性設計に携わりたい方
- SIer/金融ITで暗号資産・決済系システムに関わり、エンタープライズ基盤でのスマートコントラクト活用や大規模ユースケースに関心がある方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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