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2026/04/05(日)20:00 〜 21:00
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太陽を食べる微生物は実在しうるか?――『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の科学を本気で検証する【ネタバレあり】

オンライン

イベント内容

映画公開で話題沸騰中のSF小説『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(アンディ・ウィアー著)。

〇プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 (ハヤカワ文庫SF)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GGHDTGVK/

太陽のエネルギーを奪う謎の微生物「アストロファージ」、光速の何割もの速度で飛ぶ宇宙船、アンモニアの海に暮らす異星人ロッキー――読んでいるとワクワクが止まりませんが、ふと立ち止まって考えます。「これ、現実の科学でどこまでアリなんだろう?」

このイベントでは、原作小説の内容にがっつり踏み込みながら(ネタバレ全開です!)、作中に登場する科学トピックを現代の知見で検証していきます。数式は使いません。映画を観た方も、小説だけ読んだ方も、あるいは両方楽しんだ方も、ぜひ一緒に「あの場面の科学」を語り合いましょう。
※本イベントは小説版の内容をベースにしたネタバレありの考察会です。未読の方はご注意ください。


こんな方におすすめ

  • 映画を観て「あの科学、本当なの?」と気になった方
  • 原作小説を読んで、科学的な裏側をもっと深掘りしたい方
  • 宇宙生物学やSFに描かれる科学の"リアル度"に興味がある方

アジェンダ

1. イントロダクション:なぜこの作品は科学者を唸らせるのか

2. アストロファージ――「太陽を食べる微生物」は実在しうるか?

  • 恒星エネルギーを吸収する生命体という着想
  • 現実の極限環境微生物(好熱菌・放射線耐性菌)との比較
  • ペトロヴァ・ラインと金星軌道――なぜあの場所で繁殖するのか

3. ヘイル・メアリー号の科学――光速の何割で飛べるか?

  • アストロファージ燃料とロケット方程式
  • 人工冬眠(コールドスリープ)の現在地
  • 遠心力による人工重力は現実的か

4. ロッキーとエリダニ人――「もうひとつの生命」のリアリティ

  • アンモニアの海で生きるとはどういうことか
  • 高温・高圧環境の生命はどこまで考えられているか
  • 音で「見る」「話す」――人間とまったく違う感覚世界

5. 異星人との対話――科学は共通言語になれるか

  • 数学と物理法則で意思疎通する可能性
  • 実際のSETI(地球外知的生命探査)との共通点
  • 作中の言語構築プロセスから考えるコミュニケーション論

6. まとめ


参加にあたって

  • 事前知識は不要です。数式は一切使わず、あくまで雰囲気を楽しむ場です
  • 応援チケットをご購入の方には、録画視聴権とスライド資料を提供します
  • アジェンダや時間は当日変更になる可能性があります

<スピーカー>

<プロフィール>
My Photo_mini.png福岡 浩二(ふくおか こうじ)
「科学を道具にワクワクを集める」キュリオシティ 代表
広島大学 客員教授
理学修士、経営学修士。

AIを使った企業改革に従事後、宇宙ベンチャーで事業戦略を担い、現在は主に科学技術に関わる人材開発・育成に情熱を注ぐ。
著書「分析力のリアル」「教養としての人工知能

<注意事項>

・セミナーの録画・録音、文字起こしなどはご遠慮ください
・SNSでの発信も含め、登壇者への誹謗中傷や不適切なご発言はお控えください
・その他、セミナーの進行を妨げる行為が確認された場合、事前の警告なく強制的に退出していただく場合があります
・適格請求書発行事業者の登録を行っておりません。そのため、適格請求書(インボイス)の発行はできかねますので、予めご了承ください。

注意事項

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