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「すべての人のための配慮」が中途半端な空間を生む。新規事業の調査から学ぶ、建築・建設・不動産業界における愛される施設・サービスの設計手法
2026/05/28(木)16:00 〜 17:00
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「すべての人のための配慮」が中途半端な空間を生む。新規事業の調査から学ぶ、建築・建設・不動産業界における愛される施設・サービスの設計手法

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参加枠

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募集:
オンライン視聴先着順無料
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基本情報

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開催形式
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イベント内容

概要

「あらゆる利用者の声を聞いて施設を設計した結果、特徴のない無難な空間になってしまった」「ハコモノ(ハード)は立派に完成したが、実際のサービス(ソフト)の利用率が上がらない」。建築・建設・不動産業界の新規事業や開発プロジェクトにおいて、このような最大公約数の罠に直面したことはありませんか?
安全や配慮を最優先し、最初から「みんな」を満足させようとすると、結果として誰の切実な課題も解決できず、愛着の湧かない空間・サービスになってしまいます。この行き詰まりを打破するには、無難な平均値から離れ、特定のN=1の当事者が抱える言語化されていない違和感を起点に、ハードとソフトを統合して設計し直す必要があります。
本ウェビナーでは、CULUMUが実施した新規事業の実態調査(500社対象)の中から、建築・建設・不動産業界のクロス集計データを特別に公開。同業界が陥りやすい顧客理解の壁を紐解きます。その上で、表面的な要望ではなく行動観察からインサイトを導き出す当事者リサーチと、空間・サービスを一体として構想するサービスデザインのプロセスを解説します。
本ウェビナーを通じて、ハコモノ思考から脱却し、長く使われ続ける空間・事業を創り出すための設計アプローチをお持ち帰りいただけます。


こんな方におすすめ

  • 建築・建設・不動産業界で新規事業、スマートシティ、まちづくり、施設開発などを牽引しているプロジェクトリーダー・企画担当者
  • 作って終わりではなく、利用者の体験を向上させ、継続的な価値を生むサービス設計の手法を学びたい事業責任者
  • 同業界における新規事業の失敗傾向や成功企業のデータを知り、自社の開発・リサーチプロセスを見直したい方

登壇者

デザインスタジオCULUMU  / CEO室 室長 佐藤 徹(さとう とおる)

当事者発想ラボ 室長 / CEO補佐
佐藤 徹(さとう とおる)
コンサルティングファーム、小児総合医療施設、小児クリニックでの実務を経て、社会課題解決を事業として推進する株式会社STYZに参画。大手企業との新規事業開発や、小児医療・福祉を中心とした次世代支援領域の実証プロジェクトを推進するほか、非営利団体の運営支援や政策提言にも携わる。2026年より共創型R&D組織「当事者発想ラボ」リードリサーチャー。当事者発想と生成AIを掛け合わせ、複雑化する社会課題を構造的に捉え直し、多様なステークホルダーとともに問いを設定し、社会的インパクトの設計と検証を行う。TRIO JAPAN理事。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて

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インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人など、多様な当事者と共創し、事業開発を支援する専門家集団です。最大の特徴は、6,000以上の非営利団体とのネットワークを活かした独自の調査パネルです。
これまでリーチが困難だった人々とのマッチングや定性調査を可能にし、その仕組みは「当事者と近い距離で開発を支援する」と高く評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。大手企業からスタートアップまで100件以上の取引実績があり、NPOや研究機関などのパートナーと共に、社会課題解決やDE&Iを推進するプロジェクトを多数手掛けています。


参加費

無料


注意事項

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