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オンライン視聴 | 先着順 | 無料 | 0人 / 定員10人 |
参加無料/オンライン開催/公共建築のプロポーザル・要項作成・設計提案に関わる方におすすめ
公共建築のプロポーザル要項に現れ始めた「インクルーシブデザイン」への要求を、提案・体制・設計判断にどう反映するか。
2025年度の公共建築プロポーザル分析と、学校改修事例をもとに整理する実務ウェビナーです。
公共建築のプロポーザル要項で、「インクルーシブデザイン」「合理的配慮」「当事者参画」といった言葉を目にする機会が増えています。学校、庁舎、福祉施設、文化施設、複合施設など、多くの人が利用する公共建築では、誰にとっても使いやすい空間や、利用者の多様な経験を反映した設計が、提案や評価の中でより重視されるようになっています。
一方で、実務の現場では「要項に言葉は書かれているが、どこまで具体的に提案すればよいのか」「バリアフリーやユニバーサルデザインとの違いを、どう整理すればよいのか」「当事者の声を聞いたとして、それを空間構成や動線計画、居場所づくり、サイン計画、運用計画にどうつなげるのか」といった迷いが生まれやすくなっています。
特にプロポーザルでは、限られた期間の中で、要項を読み解き、提案の方向性を決め、体制やプロセスを示す必要があります。インクルーシブデザインを単なる理念や姿勢の表明にとどめず、評価される提案内容として組み立てるには、行政が何を求めているのかを読み解き、設計者としてどのように応答するかを整理することが重要です。
本ウェビナーでは、公共建築プロポーザルにおけるインクルーシブデザインの扱われ方を起点に、要項への対応で終わらせず、提案の独自性や設計品質につなげるための考え方を整理します。
次のような状態になりがちです
特に、以下の観点を中心に扱います。
自社の課題を整理する観点
実務で進めるためのステップ
公共建築プロポーザルで増える「インクルーシブデザイン」とは
公共建築の要項で「インクルーシブデザイン」「合理的配慮」「当事者参画」が求められる背景を整理します。単なる流行語ではなく、提案や評価に関わる設計条件として捉える視点を確認します。
2025年度のプロポーザル要項分析から見る、行政の要求
2025年度の公共建築プロポーザルをもとに、行政の要求が要項のどこに、どのような具体性で現れているのかを整理します。提案側が読み解くべきポイントを確認します。
要項への適合で終わらせない、設計提案への反映
要項に書かれた内容を満たすだけでなく、提案の独自性や設計品質につなげるための考え方を扱います。理念の記述から、具体的な提案方針へ展開する視点を整理します。
当事者の経験を、空間・動線・居場所・情報・運用へつなげる
利用者の声や困りごとを、設計判断へどのように接続するかを考えます。抽象的な「配慮」ではなく、施設計画の中で扱える設計条件として整理する方法を紹介します。
学校改修事例から見る、実践プロセス
実際の学校改修事例をもとに、当事者参画をどのように進め、得られた気づきを設計に反映していくのかを解説します。公共建築プロポーザルに応用できる視点を持ち帰れる内容です。
CULUMUは、企業課題と社会課題の解決を共に目指すインクルーシブデザインスタジオです。当事者との共創プロセスを通じて、すべての人が使えるサービスとプロダクトを設計し、企業の競争力向上と社会的価値の創出を同時に実現します。
CULUMUは、大企業・自治体・スタートアップなどに対し、インクルーシブデザイン、UXリサーチ、サービスデザイン、アクセシビリティ改善に関する支援を行っています。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUの提供サービスをご紹介します。インクルーシブデザインに基づくイノベーションコンサルティングをはじめとして、さまざまなサービスを提供しています。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人など、多様な当事者と共創し、事業開発を支援する専門家集団です。最大の特徴は、6,000以上の非営利団体とのネットワークを活かした独自の調査パネルです。
これまでリーチが困難だった人々とのマッチングや定性調査を可能にし、その仕組みは「当事者と近い距離で開発を支援する」と高く評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。大手企業からスタートアップまで100件以上の取引実績があり、NPOや研究機関などのパートナーと共に、社会課題解決やDE&Iを推進するプロジェクトを多数手掛けています。

桑原 寿記(くわばら としき)
慶應義塾大学大学院修了後、日本と中国で約10年、空間デザイナーとして活動。中国大手IT企業でのOMO店舗の設計で、オンラインとオフラインを融合したサービス体験を実現し、国内外のメディアに取り上げられ、中国でのデザイン賞も受賞。中国での急速なデジタル化を機にAI・デジタルコンサルティング領域へ転身。中国現地IT企業のデザイン部門責任者、コンサルティングファームCDO、AIベンチャー執行役員を経て、現在はインクルーシブデザインスタジオCULUMUに所属。建築とデジタルを横断するUXデザインで共生社会を提案し、社会実装に尽力している。
2010年|SD Review SD賞
2017年|上海室内設計協会 奨励賞/広州デザインウィーク 上海市40歳以下40⼈デザイナー⼊選
2019年|CCFAクリエイティブリテール大賞

佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
「当事者発想ラボ」では、当事者発想と生成AIを掛け合わせ、複雑化する社会課題を構造的に捉え直し、多様なステークホルダーとともに問いを設定し、社会的インパクトの設計と検証、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。
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