TOYOTA Developers Night 内製開発チームで実践されるシリコンバレー流Flutter training Programの全容~元Googleエンジニアであるメンターの講義も生公開~
2021年7月10日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
【イベント詳細ページ】https://techplay.jp/event/822014
▼イベント概要▼
クルマは今、CASE と呼ばれる大きな波にもまれ、変革期を迎えています。
第1回〜第5回はこの CASE、および UX/UI、コネクテッドカー、自動運転を中心にした先端技術活用事例、
それらを支えているクルマそのものの開発についてお伝えしました。
そして第6回のテーマは『Flutter』です!トヨタ自動車ではクルマのコックピットなど次世代の車載器やシステムに関わるUXの設計・開発の一部にFlutterを採用しています。
内製化を進めており、世界中のチームと情報交換をしながら最新のトレンドをキャッチアップして開発をしています。
3月に開催されたFlutter Engageでもトヨタの北米チームが登壇をしています。
Flutterを一から学ぶエンジニアも多かったため、トヨタ自動車ではシリコンバレーからGoogleやYouTubeで活躍したエンジニアを講師として招き、中長期での研修を行なっています。
今回のイベントでは実際に研修を行った講師をゲストとして招き、研修で取り扱った技術概念(clean architecture/BLoc等)を採用したプロダクトの開発方法や、トヨタにおけるFlutter活用ではどういったポイントに注力しながらプログラムを作成しているのかなどを紹介します。
後半では研修を受けたトヨタの社員が参加し、受講した感想や現場に戻ってきた上での苦労や気づきをお話します。
<Chapter>
00:00:00 オープニング
00:00:29 Flutter導入背景
00:04:53 カリキュラム設計概念について
00:53:34 受講生が得た学び
01:05:00 Q&A