ダイキン内製開発組織の現在地-年200件のデータ活用プロジェクトからわかったこと。 データ分析,アジャイル,DevOps,環境構築それぞれが経験したリアル-DAIKIN Developer DAY 2
2022年3月30日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
https://techplay.jp/event/851338
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▼イベント概要
2017年、「ダイキン情報技術大学」※を立ち上げ年間100人超のDX人材育成を行うなど、
DX推進を強化してきたダイキンでは現在、
年200件以上のテーマが立案され、常時100件以上のテーマが実行されています。
前回の#1イベントでは、
機械メーカーであるダイキンが、ソフトウエアによって空調ビジネスをどのように変革していくのか?
実際のIoT機器から取得したデータをアジャイルでプロダクトに開発している事例
などをご紹介しました。
→当日のレポート:https://techplay.jp/column/1501
→イベント動画:https://techplay.jp/video/35
今回の#2イベントでは、
DX技術を使って社内各事業部門の業務改革/改善推進を支援・推進するチームにフォーカスを当て、ご紹介します。
研究開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンター内に設立されて2年、
"アジャイルな実行支援"に重きをおき進める中で、
PoCフェーズから本番運用フェーズに入るプロジェクトも増えてきました。
不確実性の時代における需要予測のリアルな活用事例とは?
事業会社における内製開発チームでのアジャイルとDevOpsの実態とは?
急速なDX化に伴った開発環境/実行環境の変化とは?
DXの現場で実際おこっているリアルなケースを元に、ダイキンでのデータ利活用のリアルを共有します!
メーカーでの、データを活用したAIエンジニア、プロダクトサービス開発(インフラ、クラウド、フルスタック開発)や
ビジネス推進にご興味がある方は是非ご視聴ください。
※ダイキン情報技術大学:AIやデータ活用に優れた“DX人材”の社内育成を目的とした社内大学。年100人の新入社員を配属し、2年間通常業務を行わずに先端技術やその活用方法を学ばせることで、AI技術の活用と推進を実現できる人材へと育成する新入社員向けのプログラムや既存社員・幹部への教育研修を実施している。