情報の基礎・基本と情報活用の実践力 第4版
書籍情報
発売日 : 2021年11月30日
著者/編集 : 内木 哲也/野村 泰朗
出版社 : 共立出版
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
大学レベルの高等教育機関で標準的情報リテラシ教育に求められる内容に適したテキスト。第4版は,CMCに関する章を全面改訂。
目次
第1章 必要とされるコンピュータの知識と技能
1.1 基本的な操作手順
1.2 コンピュータの基本的な仕組み
1.2.1 ハードウェアとソフトウェア
1.2.2 コンピュータの構成要素
1.3 ユーザインタフェース
1.3.1 ポインティングデバイスとGUI
1.3.2 キーボードでの日本語入力
1.3.3 キーボードとCUI
1.3.4 ヘルプ機能の利用
第2章 情報活用の第一歩
2.1 個人的な調査
2.2 コンピュータによる情報の基本的な扱い
2.2.1 WWW を用いた情報検索
2.2.2 情報の整理と加工
2.2.3 情報の保存
2.2.4 ネットワーク型コンピューティング
2.3 レポートの書き方
2.3.1 調査報告レポート
2.3.2 レポートの読み手への配慮
第3章 情報手段の特性を考慮したコミュニケーションの実践
3.1 CMC の基本的な仕組みとその機能
3.1.1 CMC 発祥としての電子掲示板
3.1.2 意外と古いチャット機能
3.1.3 CMC の可能性を切り開いた電子メール
3.1.4 ファイルの送受信
3.1.5 ビデオ通話と遠隔ビデオ会議
3.1.6 複合CMC サービスとしてのSNS
3.2 CMC での情報交換における基本操作
3.2.1 CMC の基礎としての電子メール
3.2.2 メーラの基本的機能
3.2.3 ファイル送受信の実践
3.3 CMC の特性と利用マナー
3.3.1 葉書のような電子メール
3.3.2 電子ファイル送受信の注意点と利用マナー
3.3.3 電子メッセージのメディア特性と利用マナー
第4章 よりよい問題解決のための情報の科学的な理解
4.1 信頼性のある一次情報への接近
4.1.1 情報の信頼性
4.1.2 一次情報への接近
4.1.3 参考文献と注
4.2 表計算ソフトウェアを利用したデータ処理
4.2.1 表計算によるデータの整理と加工
4.2.2 表計算ソフトウェアの機能
4.2.3 発展的利用方法と表形式資料
4.3 シミュレーションによるオリジナルな情報の創造
4.3.1 意思決定を支援するWhat if 分析
4.3.2 不確実な状況での意思決定支援
第5章 情報社会に参画する態度とプレゼンテーション
5.1 ワープロソフトウェアを利用した資料作成
5.1.1 文書のデザインと整形
5.1.2 図表が混在した文書を整形するための機能
5.1.3 文書のデザインおよび整形における注意点
5.2 プレゼンテーションソフトウェアを利用した口頭発表
5.2.1 スライド資料の作成
5.2.2 プレゼンテーションソフトウェアの特徴と利用上の注意点
5.3 不特定多数に向けた情報発信
5.3.1 HTML
5.3.2 WWW 発信の注意点1(知的財産権の問題)
5.3.3 WWW 発信の注意点2(発信者責任について)
付録A OpenOffice 操作Tips
A.1 OpenOffice 4 Calc における印刷手順
A.2 OpenOffice 4 Calc における連続値の入力
A.3 OpenOffice 4 Writer における表の作成
A.4 OpenOffice 4 Writer における文書の装飾
A.5 OpenOffice 4 Writer におけるヘッダとフッタ
A.6 OpenOffice 4 Writer におけるより複雑な文字の装飾
A.7 OpenOffice 4 Writer における文字の位置合わせとルビ
A.8 OpenOffice 4 Writer における見出しスタイル書式の設定と目次作成
A.9 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの作成
A.10 OpenOffice 4 Impress におけるページスタイル設定機能
A.11 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの編集
A.12 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの印刷
付録B
国際標準化機構(ISO)による国の識別コード
バイオリズム診断表
参考文献
索 引
1.1 基本的な操作手順
1.2 コンピュータの基本的な仕組み
1.2.1 ハードウェアとソフトウェア
1.2.2 コンピュータの構成要素
1.3 ユーザインタフェース
1.3.1 ポインティングデバイスとGUI
1.3.2 キーボードでの日本語入力
1.3.3 キーボードとCUI
1.3.4 ヘルプ機能の利用
第2章 情報活用の第一歩
2.1 個人的な調査
2.2 コンピュータによる情報の基本的な扱い
2.2.1 WWW を用いた情報検索
2.2.2 情報の整理と加工
2.2.3 情報の保存
2.2.4 ネットワーク型コンピューティング
2.3 レポートの書き方
2.3.1 調査報告レポート
2.3.2 レポートの読み手への配慮
第3章 情報手段の特性を考慮したコミュニケーションの実践
3.1 CMC の基本的な仕組みとその機能
3.1.1 CMC 発祥としての電子掲示板
3.1.2 意外と古いチャット機能
3.1.3 CMC の可能性を切り開いた電子メール
3.1.4 ファイルの送受信
3.1.5 ビデオ通話と遠隔ビデオ会議
3.1.6 複合CMC サービスとしてのSNS
3.2 CMC での情報交換における基本操作
3.2.1 CMC の基礎としての電子メール
3.2.2 メーラの基本的機能
3.2.3 ファイル送受信の実践
3.3 CMC の特性と利用マナー
3.3.1 葉書のような電子メール
3.3.2 電子ファイル送受信の注意点と利用マナー
3.3.3 電子メッセージのメディア特性と利用マナー
第4章 よりよい問題解決のための情報の科学的な理解
4.1 信頼性のある一次情報への接近
4.1.1 情報の信頼性
4.1.2 一次情報への接近
4.1.3 参考文献と注
4.2 表計算ソフトウェアを利用したデータ処理
4.2.1 表計算によるデータの整理と加工
4.2.2 表計算ソフトウェアの機能
4.2.3 発展的利用方法と表形式資料
4.3 シミュレーションによるオリジナルな情報の創造
4.3.1 意思決定を支援するWhat if 分析
4.3.2 不確実な状況での意思決定支援
第5章 情報社会に参画する態度とプレゼンテーション
5.1 ワープロソフトウェアを利用した資料作成
5.1.1 文書のデザインと整形
5.1.2 図表が混在した文書を整形するための機能
5.1.3 文書のデザインおよび整形における注意点
5.2 プレゼンテーションソフトウェアを利用した口頭発表
5.2.1 スライド資料の作成
5.2.2 プレゼンテーションソフトウェアの特徴と利用上の注意点
5.3 不特定多数に向けた情報発信
5.3.1 HTML
5.3.2 WWW 発信の注意点1(知的財産権の問題)
5.3.3 WWW 発信の注意点2(発信者責任について)
付録A OpenOffice 操作Tips
A.1 OpenOffice 4 Calc における印刷手順
A.2 OpenOffice 4 Calc における連続値の入力
A.3 OpenOffice 4 Writer における表の作成
A.4 OpenOffice 4 Writer における文書の装飾
A.5 OpenOffice 4 Writer におけるヘッダとフッタ
A.6 OpenOffice 4 Writer におけるより複雑な文字の装飾
A.7 OpenOffice 4 Writer における文字の位置合わせとルビ
A.8 OpenOffice 4 Writer における見出しスタイル書式の設定と目次作成
A.9 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの作成
A.10 OpenOffice 4 Impress におけるページスタイル設定機能
A.11 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの編集
A.12 OpenOffice 4 Impress におけるスライドの印刷
付録B
国際標準化機構(ISO)による国の識別コード
バイオリズム診断表
参考文献
索 引
著者情報
内木 哲也
内木, 哲也, 1960-
野村 泰朗
野村, 泰朗