熱マネジメント・バッテリー革新がカギを握るHondaの次世代BEV開発最前線 ーエネルギー効率/冬季性能/安全性/バッテリーの車体適合ー Honda Tech Talks#11

イベント
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2025年3月7日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。

イベントページ:https://techplay.jp/event/970867


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▼イベント概要

次世代BEV開発の核心へ!

2030年を見据えたエネルギー効率化と熱マネジメント・バッテリー革新


電動化が進む現代、自動車は「移動手段」から「エネルギーを蓄え、つなぐインフラ」へと進化しています。

本イベントでは、Hondaがカーボンニュートラル社会の実現を目指して取り組む次世代BEV開発の最前線に迫り、エネルギー効率化を軸にした熱マネジメントの高度化、そして次世代バッテリー技術の革新について説明します。


2/14(金)実施のHonda Tech Talks#10では、「社会全体をクリーンエネルギーでつなぐエネルギーマネジメントシステム」というクルマの外側にフォーカスしました。今回のHonda Tech Talks#11では、車両内部の技術革新に焦点を当て、高効率BEVシステムの開発や、エネルギーの起点であるバッテリーそのものの進化を深掘りします。


特に冬場に航続距離が期待よりも短くなってしまうなどBEVが抱える課題に対し、Hondaがどのように新しい技術にチャレンジしているかを実例とともにお届けします。

また、大容量バッテリー搭載BEVの安全性向上、生産技術の工夫、車体設計との高度な連携による高信頼性かつ高効率なバッテリーシステム構築についてを詳しく解説します。


さらに、2030年を見据えた次世代エネルギーサービスとの接続や、拡張性を考慮した技術戦略についても具体的に紹介し、未来のモビリティがどのように社会とつながっていくのかを描きます。


■トピックス(一部抜粋)

・HondaのグローバルBEV戦略と電動化の目的

・航続距離改善・電費向上・熱マネジメントの課題と解決策

・バッテリーシステム開発の実態と将来への展望


カーボンニュートラル実現に向けた、Hondaの挑戦

電池・パワーエレクトロニクス・エネルギーシステム領域の詳細↓

https://www.honda-jobs.com/about/esd/


<Chapter>

00:00:00 オープニング

00:02:41 カーボンニュートラル実現に向けたHondaのBEVのパワーユニットシステムの開発

00:38:53 Honda EVのバッテリーシステム開発の実態

01:05:34 質疑応答

01:20:12 クロージング


#本田技研工業#Honda#ハードウェア#モビリティ#エネルギー#hondatechtalks#TECHPLAY