体験してわかるプログラミング教育 〜うちの子の「考える力」が伸びるワケ

書籍情報

発売日 : 2021年06月02日

著者/編集 : 淺井 登

出版社 : 技術評論社

発行形態 : 単行本

書籍説明

目次

はじめに
目次
本書で使用するサンプルファイルについて

■1時間目 うちの子が受けるプログラミング教育へのギモン
どうしてプログラミングを学ぶ必要があるの?
どのように「プログラミング的思考」を身に付ければよいの?

■2時間目 パソコンを使わないプログラミング教育
アンプラグドプログラミング教育って?
アンプラグドプログラミング教育を体験してみよう!
パソコンでプログラミングをする必要はある?

■3時間目 Scratchの基本操作
Scratchをはじめるために準備することは?
まずはScratchに触って慣れよう!

■4時間目 図形を描いて身に付けるプログラミング的思考
図形を描くのに必要なことって?
正三角形を描くにはどうすればよいの? (直列の考え方)
もっとスマートに正三角形を描きたい! (繰り返しの考え方)
他の図形も簡単に描ける方法はない? (関数の考え方)

■5時間目 楽しんで学ぶプログラミング的思考
ゲームをつくったりするのに必要なことって?
簡単な絵を描いてみたい! (メッセージの考え方)
音楽を演奏してみたい! (並列の考え方)
野球ゲームをつくってみたい! (分岐の考え方)

■6時間目 日常生活で実践するプログラミング的思考
プログラミング的思考を日常生活に生かすってどういうこと?
最後に少しだけ補足しておきたいことって?

著者情報

淺井 登
淺井登(あさいのぼる)昭和47年、名古屋大学理学部数学科卒業。34年間、富士通株式会社にてコンピュータ言語処理系、スーパーコンピュータ及び人工知能関連の基本ソフトウェア開発に従事。その後10年間、他社にて、情報管理とシステム開発、主にUNIXでのC++による開発に従事。平成12年度から18年間、沼津工業高等専門学校電子制御工学科非常勤講師(人工知能)。平成24年度から2年間、御殿場南高等学校非常勤講師(情報B)。著書に「はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI」(翔泳社)。
淺井, 登