機械学習・統計処理のための数学入門ーー基本演算からRプログラミングまで
書籍情報
発売日 : 2021年03月03日
著者/編集 : 小酒井 亮太
出版社 : 技術評論社
発行形態 : 単行本
書籍説明
目次
■第1章:Rプログラミング環境の準備
1-1:Rのセットアップ
ダウンロード
インストール
1-2:RStudioのセットアップ
ダウンロード
インストール
1-3:Rの動作確認
まずはHello World
1-4:本書で使用するパッケージの追加
■第2章:数値計算
2-1:差分と差分商
差分商とは
差分とは
2-2:微分と偏微分
2-3:数値積分
ラグランジュの内挿公式
ニュートン・コーツの積分公式
重積分
■第3章:ニュートン法・反復法
3-1:ニュートン法(ニュートンラフソン法)
テイラー展開とニュートン法(ニュートンラフソン法)
3-2:多変数ニュートン法
2変数テイラー展開
3-3:準ニュートン法
Broyden Quasi-Newton Algorithm(ヤコビアンの逆行列の近似行列Hを計算)
Pre-Broyden Algorithm(ヤコビアンの近似行列Bを計算)
fiacco, mccormick(1968)、sargent(1969)、murtagh(ヘッシアンの逆行列の近似行列)
その他の反復法
■第4章:重回帰分析
4-1:正規方程式と重回帰式
偏差積和行列を用いる方法
4-2:分散分析
4-3:重相関係数
出力結果
4-4:偏回帰係数の検定
野球のデータ
交通事故死傷者数の予測データ
■第5章:一般化線形モデル
5-1:指数分布族
5-2:連結関数(link function)
例1:ポアソン回帰
例2:正規回帰モデル
5-3:フィッシャー・スコア法
例1:対数尤度が2項分布に従う場合~ロジット変換(2項回帰モデル)
例2:ポアソン回帰モデル
例3:ロジスティックモデル・プロビットモデル・補対数対数モデル
例4:指数回帰モデル
例5:ガンマ分布回帰
例6:逆ガウス分布回帰
■第6章:多クラスロジスティック
6-1:ベルヌーイ・ロジットモデルの多クラス拡張
6-2:データ処理の例
■第7章:Bradley-Terry model
7-1 データの説明
7-2 仮説検定
出力結果
7-3:各反復法
Broyden Quasi-Newton Algorithm
fiacco, mccormick(1968)、murtagh, sargent(1969)
levenberg(1944)
■第8章:主成分分析
8-1:主成分導出
8-2:ラグランジュ関数をもとにした考え方
8-3:固有値、および固有ベクトルの計算
■第9章:2元表の解析モデル
9-1:主効果と交互作用を含めた回帰モデル
9-2:尤度比検定
データの説明
準ニュートン法
重み付き最小二乗法
■第10章:比例危険度モデル(ワイブル分布)
10-1:生存時間解析によるモデル、比例危険度モデルの最尤推定
10-2:データの説明
1-1:Rのセットアップ
ダウンロード
インストール
1-2:RStudioのセットアップ
ダウンロード
インストール
1-3:Rの動作確認
まずはHello World
1-4:本書で使用するパッケージの追加
■第2章:数値計算
2-1:差分と差分商
差分商とは
差分とは
2-2:微分と偏微分
2-3:数値積分
ラグランジュの内挿公式
ニュートン・コーツの積分公式
重積分
■第3章:ニュートン法・反復法
3-1:ニュートン法(ニュートンラフソン法)
テイラー展開とニュートン法(ニュートンラフソン法)
3-2:多変数ニュートン法
2変数テイラー展開
3-3:準ニュートン法
Broyden Quasi-Newton Algorithm(ヤコビアンの逆行列の近似行列Hを計算)
Pre-Broyden Algorithm(ヤコビアンの近似行列Bを計算)
fiacco, mccormick(1968)、sargent(1969)、murtagh(ヘッシアンの逆行列の近似行列)
その他の反復法
■第4章:重回帰分析
4-1:正規方程式と重回帰式
偏差積和行列を用いる方法
4-2:分散分析
4-3:重相関係数
出力結果
4-4:偏回帰係数の検定
野球のデータ
交通事故死傷者数の予測データ
■第5章:一般化線形モデル
5-1:指数分布族
5-2:連結関数(link function)
例1:ポアソン回帰
例2:正規回帰モデル
5-3:フィッシャー・スコア法
例1:対数尤度が2項分布に従う場合~ロジット変換(2項回帰モデル)
例2:ポアソン回帰モデル
例3:ロジスティックモデル・プロビットモデル・補対数対数モデル
例4:指数回帰モデル
例5:ガンマ分布回帰
例6:逆ガウス分布回帰
■第6章:多クラスロジスティック
6-1:ベルヌーイ・ロジットモデルの多クラス拡張
6-2:データ処理の例
■第7章:Bradley-Terry model
7-1 データの説明
7-2 仮説検定
出力結果
7-3:各反復法
Broyden Quasi-Newton Algorithm
fiacco, mccormick(1968)、murtagh, sargent(1969)
levenberg(1944)
■第8章:主成分分析
8-1:主成分導出
8-2:ラグランジュ関数をもとにした考え方
8-3:固有値、および固有ベクトルの計算
■第9章:2元表の解析モデル
9-1:主効果と交互作用を含めた回帰モデル
9-2:尤度比検定
データの説明
準ニュートン法
重み付き最小二乗法
■第10章:比例危険度モデル(ワイブル分布)
10-1:生存時間解析によるモデル、比例危険度モデルの最尤推定
10-2:データの説明
著者情報
小酒井 亮太
小酒井 亮太(こざかい りょうた)理学博士。トレイダーズ証券、Albert、パーソルキャリアでデータサイエンティストとして従事し、現在は名古屋大学発ベンチャーにてデータ構築や医療検査系のデータ分析を行う。大学の研究員を兼務。
小酒井, 亮太