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60分でわかる! IoTビジネス最前線[改訂2版]

1,210円 (税込)

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60分でわかる! IoTビジネス最前線[改訂2版]

書籍情報

発売日:

著者/編集:IoTビジネス研究会

出版社:技術評論社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

最新IoTのしくみを押さえてビジネスチャンスをつかもう!建物の点検!?日本酒の醸造!?IoTはこんな所で使われている!人とモノをつなぐ最新IoTを支えるテクノロジがよくわかる!IoTビジネス参入の第一歩を踏み出すための知識を詳しく解説!

目次

■Chapter1 今さら聞けない! IoTの基本 これがIoTだ! 走る巨大なセンサー? IoTが創る未来の自動車像とは? IoTで新産業が活性化! 「UBER」「MaaS」「Airbnb」 人手不足を解消する「スマートホテル」 身に付けるIoT 「ウェアラブルデバイス」 在庫管理から自動発注までを担う「スマートマット」 すでにこれだけの商品が実用化されている なぜIoTが普及したのか IoTで生活がどう変わる? ■Chapter2 ここまで進んだ! IoT活用の今 化学工業におけるIoTへの取り組み ドローン点検で建物の劣化箇所を見抜く 日本酒の醸造を支える旭酒造の取り組み 稼働状況を可視化して業務の効率化を図る「KOMTRAX」 水産業で期待されるIoT活用 地域を活性化! IoTでおもてなしを強化する IoTで待ち時間のストレスを緩和する 移動を便利にする「自転車シェアリング」 IoTと5Gで進化する「スマートハイウェイ」 医療・介護分野への導入が進むIoT IoTで進化する鏡「スマートミラー」 注意が必要なIoTのセキュリティ IoTデバイスの脅威となる「Mirai」 IoTの国際標準ってあるの? 国内・国外で進むIoTプロジェクト IoTのメリットとデメリット ■Chapter3 これでわかった! IoTを支える技術 IoTを構成する「デバイス」「ゲートウェイ」「サーバ」 デバイスの役割は「センシング」と「フィードバック」 ゲートウェイの役割は「デバイスとネットの架け橋」 IoT普及の後押しとなった「SoC」 「センサー」がなければただの「モノ」 センシングを支える最新センサーの数々 多様化するセンシングとフィードバック IoTの可能性はフィードバック次第 IoTで用いられる無線通信規格 IoTで注目される近距離無線通信と規格 IoTの実現に欠かせない国際規格「6LoWPAN」 IoT時代に適したWi-Fi規格 低消費電力で長距離通信を可能にする「LPWA」 IoTを支える「5G」の可能性 使用する無線技術を選ぶポイント ビッグデータとIoTの関係って? ビッグデータ分析には人工知能の活用が欠かせない 人工知能の核となる「ディープラーニング」 ディープラーニングを加速させる「GPU」 「組み合わせ最適化問題」を解決する最新コンピュータ ■Chapter4 低価格で誰でもできる! 身の丈IoTの第一歩 社内IoTを試すのに最適なものとは? IoTビジネスに必要なものを確認する リスクやコストを低減させる「プロトタイプ開発」が重要 継続的な改善を実現する開発手法 【デバイス編】センサー選びは目的や条件に合わせて 【デバイス編】マイコンボードはどれがよい? 【デバイス編】高速処理を実現する超小型AIコンピュータ 【クラウド編】開発の土台となる「IoTプラットフォーム」 【クラウド編】IoTプラットフォームの選定方法 【クラウド編】データ分析はビジネス活用の重要な役割を担う ■Chapter5 チャンスを逃すな! IoTビジネスの可能性 IoTによりビジネスモデルが大きく変わる! IoTを活用した4パターンのビジネスモデル 市場はどこまで伸びる? IoTの将来性 これからIoT市場に参入して勝ち目はある? 新しい発想が重要! カギは「アイデア力」 クラウドファンディングを利用する 成功の秘訣は他業種とのパートナーシップ IoTを活用しやすい企業・活用しにくい企業 業種別! IoT活用パターンを知る IoTによる可視化が多くのメリットをもたらす IoTの応用は無限大! 発想次第で思わぬ展開も IoTと働き方改革 ビッグデータの活用が未来を創る 未来を切り拓くIoT

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IoTビジネス研究会