データドリブン経営改革

書籍情報

発売日 : 2022年08月12日

著者/編集 : 保科学世

出版社 : 日経BP 日本経済新聞出版

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

「可視化」と「AI予測」が勝ち筋へ導く!アクセンチュアAI部門責任者による実例ベースの組織変革方法。

目次

第1章 データ活用の必然性と活用ステージ
1-1 データ活用の意義
1-2 データ活用のステージ
1-3 データ・AI活用進展度のアセスメント

第2章 データ・AI活用を阻む壁とその突破アプローチ
2-1 業務属人化の壁
2-2 人材不足の壁
2-3 組織設計の壁
2-4 部署の縦割りとデータ分断の壁
2-5 導入アプローチ(アジャイル)の壁
2-6 実証実験(PoC)後のスケールの壁
2-7 経営陣の壁
2-8 意識・文化の壁
2-9 データ・AI活用に向けて

第3章 AIによる経営の高度化
3-1 経営環境の変化
3-2 いま求められる経営判断
3-3 AIによる経営の高度化

第4章 データ・AI戦略と日本企業の戦い方
4-1 データ・AI活用戦略の立て方
4-2 日本の独自性を活かした戦い方
4-3 日本企業に向けたメッセージ

著者情報

保科, 学世
保科学世
アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部AIグループ日本統括AIセンター長 アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWEREDサービス」などの開発を手がけると共に、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員など、中央省庁にて各種委員を歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。https://www.amazon.co.jp/%25E4%25BF%259D%25E7%25A7%2591%25E5%25AD%25A6%25E4%25B8%2596/e/B07L1M7C1C?ref=sr_ntt_srch_lnk_4&qid=1657771787&sr=1-4
データドリブン経営改革

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