動き出すデータドリブン組織のつくりかた
書籍情報
発売日 : 2022年03月01日
著者/編集 : 山崎 淳一朗/徳谷 有三/荒木 和也/福田 恭幸/木村 雄基/鷹雄 健
出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
DXの礎ともいうべき「データ」を使いこなし、企業全体がデータに基づいた意思決定を正しく行い、行動し、価値を実現する一連のプロセスを支える組織のつくりかた。
目次
1章 戦略とチーム ― データ活用を始める前に知っておくべきこと
2章 アジャイル性 ― 俊敏性のある環境づくり
3章 スキル ― データ活用スキルの磨きかた
4章 コミュニティ ― データドリブン文化の根づかせかた
5章 ガバナンス ― 意思決定を支えるデータ基盤の管理方法
2章 アジャイル性 ― 俊敏性のある環境づくり
3章 スキル ― データ活用スキルの磨きかた
4章 コミュニティ ― データドリブン文化の根づかせかた
5章 ガバナンス ― 意思決定を支えるデータ基盤の管理方法
著者情報
山﨑 淳一朗
山﨑 淳一朗( やまざき じゅんいちろう)
Slalom 株式会社
Client Services / Principal
コンサルティングファーム、ソフトウェアベンダーにて、クラウド戦略、データ戦略/データ活用推進/定着化などを担当。Tableau社では日本でのカスタマーサクセス部を立ち上げ、データドリブン文化醸成に熱意を燃やす。2021年9月より現職。
山﨑, 淳一朗
徳谷 有三
徳谷 有三(とくたに ゆうぞう)
NECソリューションイノベータ株式会社
IT・業務改革推進部 プロフェッショナル | Tableau User Group Ambassador2021
2015年から社内のデータ活用の推進に従事。Tableau社が主催する2019年のDATA DAY OUT、及び、多数セミナーで企業におけるTableau活用の勘所を講演。
徳谷, 有三
荒木 和也
荒木 和也(あらき かずや)
株式会社エウレカ
BI Team Data Analyst, Data Engineer
2020年、現職。データ分析基盤の構築・運用、Tableauを起点にしたデータ利活用の推進を主務とし、複業でデータ戦略のアドバイザー、データ分析基盤導入コンサルティングも手がけている。
荒木, 和也
福田 恭幸
福田 恭幸(ふくだ たかゆき)
株式会社KPMG FAS
ディールアドバイザリー シニアマネージャー
2003年からM&A及び事業再生におけるアドバイザリー業務に従事。2019年、データアナリティクスチームの創立に関与し、現在はM&Aディールにおけるアナリティクス活用などを推進している。
福田, 恭幸
木村 雄基
木村 雄基(きむら ゆうき)
株式会社NTTドコモ
マーケティングプラットフォーム推進部 担当課長
2019年から社内のデータ活用人材育成に関する企画運営業務を担当。JTUG他、Tableau社が主催する国内外セミナーにて組織内浸透や風土づくりの方法論を講演。
木村, 雄基
鷹雄 健
鷹雄 健(たかお けん)
株式会社サイバーエージェント
全社データ技術局 局長
サイバーエージェントグループ内の分析基盤(Tableau)の運営やSnowflakeの利用推進、RPA・ETLによるグループ内のさまざまなデータの蓄積・利活用に従事。
鷹雄, 健
小野 甫
小野 甫(おの はじめ)
日本能率協会コンサルティングにて10年以上にわたり複数の業界(主として、自動車部品、製薬、食品、電力、精密機器など)でコンサルティングを実施。現在は、AI企業にてAIの開発、導入の支援に従事。
小野, 甫