リサーチ・ドリブン・イノベーション 「問い」を起点にアイデアを探究する
書籍情報
発売日 : 2021年04月20日
著者/編集 : 安斎 勇樹/小田 裕和
出版社 : 翔泳社
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
シチズン、サッポロビール、資生堂、京セラ…各社との数百件におよぶワークショップや、インテージとの共同研究で見つけた「価値創造の方法論」。
目次
序論 なぜ「リサーチ」なのか
第1章 リサーチ・ドリブン・イノベーションとは何か
1.1. イノベーションの阻害要因
1.2. イノベーションに求められる「創造的自信」
1.3. リサーチ・ドリブン・イノベーションの特徴
第2章 STEP1:問いを立てる
2.1. イノベーションは良い問いから生まれる
2.2. 問いを立てる2つのアプローチ
2.3. リサーチの問いを立てる具体的な手順
Column 問いの感性を耕す9つのプログラム―QWS Cultivation Program
第3章 STEP2:データを集める
3.1. “良い”データに必要なこと
3.2. データの種類と活かし方
Column 自社の歴史も“データ”として活用する―シチズン創業100周年
3.3. データの収集方法とそれぞれのポイント
Column 注目を集める、ビッグデータと一人称データ
第4章 STEP3:データを解釈する
4.1. データの解釈において重要なこと
Column 議論と対話の違い
4.2. データを読み解く上で着目すべき「5つの視点」
4.3. データを解釈するワークショップの進め方
第5章 STEP4:合意を形成する
5.1. 何について合意すべきなのか
5.2. 合意のためのアプローチ
Column 力強い共通言語がイノベーションを生み出す
5.3. 合意に基づきアイデアを生み出し検証する
第6章 事例を読み解く
6.1. ケース1:新たな世代の「保険」の意味を問い直す
6.2. ケース2:新たなコンビニのあり方を考える
おわりに リサーチの意味を問い直す―リサーチャーの新たな役割と可能性
第1章 リサーチ・ドリブン・イノベーションとは何か
1.1. イノベーションの阻害要因
1.2. イノベーションに求められる「創造的自信」
1.3. リサーチ・ドリブン・イノベーションの特徴
第2章 STEP1:問いを立てる
2.1. イノベーションは良い問いから生まれる
2.2. 問いを立てる2つのアプローチ
2.3. リサーチの問いを立てる具体的な手順
Column 問いの感性を耕す9つのプログラム―QWS Cultivation Program
第3章 STEP2:データを集める
3.1. “良い”データに必要なこと
3.2. データの種類と活かし方
Column 自社の歴史も“データ”として活用する―シチズン創業100周年
3.3. データの収集方法とそれぞれのポイント
Column 注目を集める、ビッグデータと一人称データ
第4章 STEP3:データを解釈する
4.1. データの解釈において重要なこと
Column 議論と対話の違い
4.2. データを読み解く上で着目すべき「5つの視点」
4.3. データを解釈するワークショップの進め方
第5章 STEP4:合意を形成する
5.1. 何について合意すべきなのか
5.2. 合意のためのアプローチ
Column 力強い共通言語がイノベーションを生み出す
5.3. 合意に基づきアイデアを生み出し検証する
第6章 事例を読み解く
6.1. ケース1:新たな世代の「保険」の意味を問い直す
6.2. ケース2:新たなコンビニのあり方を考える
おわりに リサーチの意味を問い直す―リサーチャーの新たな役割と可能性
著者情報
安斎 勇樹
安斎, 勇樹, 1985-
小田 裕和
小田, 裕和, 1991-