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本物のデータ分析力が身に付く本

2,852円 (税込)

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本物のデータ分析力が身に付く本

書籍情報

発売日:

著者/編集:河村 真一/日置 孝一/野寺 綾/西腋 清行/山本 華世/日経情報ストラテジー

出版社:日経BP

発行形態:ムックその他

書籍説明

目次

この本って何? 用意するもの 【プロローグ】 データ分析の心構え 1. よく起こる問題 2. データ分析って何? 3. データから考えない 4. プロセスが全て 【第1章】 データ分析を設計する 1-1. 分析ストーリーの見える化って何? 1-2. なぜ「分析の概念図」を描くのか? 1-3. 分析の概念図はこう描く 1-4. 問題領域を決める (1) 問題領域を挙げる (2) 問題領域を選ぶ 1-5. 評価軸を決める (1) 評価軸を挙げる (2) 評価軸を選ぶ 1-6. 問題を文で表す 1-7. 要因を挙げる 【閑話休題】なぜ評価軸を挙げるのか? 1-8. 要因を選ぶ (1) 重要度で仕分けする (2) 入手しやすさで仕分けする (3) 分析する要因を決める 1-9. 部品をつなげる (1) 問題領域と評価軸を書く (2) 評価軸に要因をつなげる (3) 要因をグルーピングする (4) 要因同士の関係を推測してつなげる (5) 分析の流れを説明できるか確認する 第1章の理解度チェック 【第2章】データを事前にチェックする 2-1. なぜ事前チェックするのか? 2-2. データの出所をチェックする (1) データの5W1H (2) 一次情報かどうか 2-3. データの全体概要をチェックする 2-4. 個別の値をチェックする (1) 欠損値をチェックする (2) 外れ値をチェックする (3) データの方向をチェックする (4) データをクレンジングする 2-5. データの傾向をチェックする 第2章の理解度チェック 【第3章】 分析方法を選ぶ 3-1. 代表値を使い分ける (1) 3つの代表値を知る (2) 代表値の得手・不得手 3-2. クロス集計する (1) クロス集計とは? (2) クロス集計の注意点 第3章の理解度チェック 【第4章】 ケース実習「新商品の配置問題」 4-1. データ分析を設計する (1) 問題領域を決める (2) 評価軸を決める (3) 問題を文で表す (4) 要因を挙げる (5) 要因を選ぶ (6) 部品をつなげる 4-2. データを事前にチェックする 4-3. 分析方法を選ぶ 4-4. 分析を実行する 【第5章】 標準偏差を使おう 5-1. 標準偏差って何? 5-2. 標準偏差はこう使う (1) 多様性や格差を定量化する、比較する (2) 不確実性を定量化する、比較する (3) リスクを定量化する、比較する (4) 平均値の信頼性を判断する、比較する (5) 品質を管理する 5-3. 標準偏差を計算する 5-4. 標準偏差で意思決定する (1) 標準偏差を使ってみる (2) 外れ値を客観的な基準で特定する (3) 2種類の標準偏差 第5章の理解度チェック 【第6章】 グループ間の差の確からしさを検証する 6-1. グループ間の大小関係は正しいとは限らない 6-2. 大小関係の確からしさをどう考える? (1) 確率で考える (2) 大小関係が確からしい確率は何で決まる? 6-3. 大小関係の確からしさを判断する (1) 危険率を見る (2) 何%以下なら確からしいか? (3) 「対応なし」と「対応あり」 第6章の理解度チェック 【第7章】 分析結果の受け止め方と伝え方 7-1. 結果の解釈はここに注意 (1) 仮説確証バイアス (2) アンカリング (3) フレーミング (4) プライミング (5) 擬似相関 (6) まとめ 7-2. 結果の表現はここに注意 (1) データの集め方 (2) グラフの見せ方 (3) 言葉の表現の仕方 (4) まとめ 【エピローグ】 1. 全体を振り返って 2. さらなる学習のために

著者情報

山本 華世

日経情報ストラテジー

日置 孝一

河村 真一

西腋 清行

野寺 綾