Excel VBA 逆引き大全 600の極意 Microsoft 365/Office 2021/2019/2016/2013対応

書籍情報

発売日 : 2022年06月28日

著者/編集 : E-Trainer.jp[中村峻]

出版社 : 秀和システム

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

「やりたいこと」別の目次だから、困ったその場で解決!構文の解説もセットだから、理解が深まり応用しやすい!効率よいプログラミングのためのテクニックも多数紹介!サンプルコードは全てダウンロードしてコピペで使える!

目次

第1章 Excel VBAの基本構文の極意

 1-1 変数(変数の宣言、データ型の指定、確認方法など)
  1 変数を宣言する
  2 複数のモジュールで同じ変数を使用する
  3 オブジェクトや変数の種類を確認する
  4 変数のデータ型を確認する
  5 列挙型を使用する
  6 ユーザー定義型を使用する

 1-2 定数(ユーザー定義定数と組み込み定数)
  7 ユーザー定義定数を使用する
  8 組み込み定数を確認する

 1-3 演算子(比較演算子、ビット演算子)
  9 列挙型とビット演算を組み合わせて使用する
  10 データの比較をする
  11 ビット演算を行う

 1-4 ステートメント(条件分岐処理やループ処理など)
  12 条件に応じた処理を行う
  13 複数の条件を指定して処理を分岐する(1)
  14 複数の条件を指定して処理を分岐する(2)
  15 複数の条件を判断して処理を分岐する(1)
  16 複数の条件を判断して処理を分岐する(2)
  17 関数を使用して処理を分岐する
  18 特定の値によって処理を分岐する
  19 条件を満たすまでループ処理を実行する
  20 条件を満たす間、ループ処理を実行する
  21 少なくとも1回はループ処理を実行する
  22 回数を指定してループ処理を実行する
  23 コレクションを対象にループ処理を実行する
  24 ループ処理から抜け出す
  25 無限ループを使用する
  26 再帰処理を行う

 1-5 メッセージの表示(メッセージボックスやインプットボックスの利用など)
  27 メッセージボックスに複数のボタンを表示する
  28 クリックしたボタンで処理を分岐する
  29 MsgBox関数をカスタマイズする
  30 入力用のダイアログボックスを表示する(1)
  31 入力用のダイアログボックスを表示する(2)

 1-6 配列(配列の宣言や動的配列、配列に関する関数の利用など)
  32 配列や2次元配列を宣言する
  33 配列のインデックス番号の最小値を1に設定する
  34 Array関数で配列に値を格納する
  35 Join関数で配列の値をまとめる
  36 Split関数で配列に値を格納する
  37 動的配列を定義する
  38 配列の要素数を求める
  39 セル範囲を2次元配列で取得する
  40 配列を初期化する
  41 配列が初期化されているか確認する
  42 配列をワークシートで使用する

 1-7 プロシージャの利用(プロシージャの基本、引数の指定など)
  43 Subプロシージャを使用する
  44 Functionプロシージャを使用する
  45 Propertyプロシージャを使用する
  46 他のプロシージャを呼び出す
  47 プロシージャに引数を渡す
  48 値渡しと参照渡しの結果を比較する
  49 複数の値を返すFunctionプロシージャを作成する
  50 省略可能な引数を持つプロシージャを作成する
  51 プロシージャの引数が省略されたか確認する
  52 引数の数が不定なプロシージャを作成する
  53 プロシージャの引数に配列を使用する

第2章 セル操作の極意

 2-1 セルの選択やセル参照(セルのマージ、セルアドレスの取得など)
  54 単一のセル/セル範囲を選択する
  55 別シートのセルを選択する
  56 行番号と列番号を指定してセルを選択する
  57 セルを相対的に指定する
  58 指定したセルにジャンプする
  59 選択している範囲の大きさを変更する
  60 複数のセル範囲を結合 /解除する
  61 結合したセルを参照する
  62 セル範囲の結合を取得または設定する
  63 複数の選択範囲をまとめて扱う
  64 複数のセル範囲を対象に処理を行う
  65 表全体を選択する
  66 ワークシートの使用されている範囲を取得する
  67 セルアドレスを取得する
  68 データの入力されている終端セルを参照する
  69 先頭行を除いて範囲選択する
  70 隣のセルを取得/参照する
  71 空白のセルを選択する
  72 セルの個数を数える
  73 可視セルのみ選択する
  74 表の行数と列数を数える
  75 セルのデータを取得する
  76 セルの日付データとシリアル値を取得する
  77 セルの数式を取得する
  78 セルが数式かどうか判定する
  79 セルが日付かどうか判定する
  80 セルが空欄かどうか判定する
  81 セルの値がエラーかどうか判定する

 2-2 セルの編集(値や関数の入力、セルの挿入/削除、セルのコピーなど)
  82 セルに文字や数値、日付を入力する
  83 セルに関数や数式を入力する
  84 セルの値をクリア(削除)する
  85 セルを挿入/削除する
  86 セルを切り取る
  87 セルをコピーする
  88 クリップボードのデータを貼り付ける
  89 図としてコピーする
  90 形式を選択して貼り付ける
  91 数値を演算して貼り付ける
  92 セル範囲の高さと幅を取得する

 2-3 フォントの書式設定(フォントサイズや斜体/太字の設定など)
  93 文字のフォントを設定する
  94 文字のフォントサイズを設定する
  95 文字に太字/斜体を設定する
  96 文字に下線/取り消し線を設定する
  97 文字を上付き/下付きに設定する
  98 フォントの色を取得/設定する

 2-4 セルの書式設定(文字の配置や表示形式、罫線の設定など)
  99 セル内の一部の文字に色を付ける
  100 セル内の文字の縦/横位置を指定する
  101 セル内の文字を均等割り付けし、前後にスペースを入れる
  102 セル内で文字を折り返して全体を表示する
  103 セル内の文字を縮小して全体を表示する
  104 セル内の文字列の角度を変更する
  105 文字列を複数のセルに割り振る
  106 セルの表示形式を設定する
  107 セルの罫線を参照する
  108 罫線の太さを設定する
  109 罫線の線種/太さ/色をまとめて設定する
  110 ワークシートの罫線を消去する
  111 セルにテーマカラーを設定する
  112 セルに網掛けを設定する
  113 セルを塗りつぶす
  114 書式をクリア(削除)する

 2-5 セルの設定/コメント(セル範囲名やコメントの設定など)
  115 セル範囲に名前を定義する
  116 セル範囲に付いている名前を編集する
  117 セル範囲に付いている名前を削除する
  118 ブック内に定義されているすべての名前を削除する
  119 コメントを挿入する
  120 すべてのコメントを表示する
  121 コメントを指定して表示する
  122 コメントを削除する

第3章 関数の極意(ユーザー定義関数を含む)

 3-1 日付/時刻を扱う関数(日付/時刻の取得、期間の計算など)
  123 現在の日付/時刻を取得する
  124 年、月、日をそれぞれ取得する
  125 時、分、秒をそれぞれ取得する
  126 曜日を取得する
  127 文字列を日付、時刻の値として取得する
  128 年、月、日を組み合わせて日付データを求める
  129 年齢を求める
  130 数値から月名を文字列で取得する
  131 日付や時刻の間隔を計算する
  132 日時から指定した単位で取り出す
  133 時間を加算/減算した日付や時刻を取得する
  134 日付/時刻の書式を設定する

 3-2 文字列を扱う関数(文字の長さ、文字の一部を取り出す、文字の変換など)
  135 文字列の長さ/バイト数を取得する
  136 文字列の左端/右端から一部を取得する
  137 文字列の指定した一部を取得する
  138 文字コードに対応する文字列を取得する
  139 文字列に対応する文字コードを取得する
  140 アルファベットの大文字を小文字に、小文字を大文字に変換する
  141 文字の種類を変換する
  142 文字列に含まれるすべての空白を削除する
  143 文字列を別の文字列に置換する
  144 指定した数だけ文字を繰り返す
  145 2つの文字列を比較する
  146 文字列を検索する
  147 文字列を数値に変換する

 3-3 その他の関数(データを調べる関数、ワークシート関数の利用など)
  148 データを日付型データに変換する
  149 データを整数型データに変換する
  150 数値を16進数に変換する
  151 整数部分を取得する
  152 数値データかどうかを調べる
  153 配列かどうかを調べる
  154 乱数を発生させる
  155 配列から条件に一致するものを取得する
  156 環境変数の値を取得する
  157 ワークシート関数を利用する(1)
  158 ワークシート関数を利用する(2)
  159 ユーザー定義関数を作成する
  160 ユーザー定義関数をテストする
  161 関数ウィザードで引数名に日本語を表示する
  162 エラーを返すユーザー定義関数を作成する

第4章 ワークシート、ウィンドウ操作の極意

 4-1 ワークシート(ワークシートの選択、移動/コピー、追加/削除など)
  163 ワークシートを参照する
  164 作業中のワークシートを参照する
  165 ワークシートを選択する
  166 ワークシートをアクティブにする
  167 ワークシートをグループ化する
  168 ワークシート名を変更する
  169 選択しているワークシートを参照する
  170 ワークシートの存在をチェックする
  171 新しいワークシートを追加/削除する
  172 ワークシートを移動/コピーする

 4-2 ワークシート(ワークシートの表示/非表示、保護など)
  173 シート見出しの色を変更する
  174 ワークシートの表示/非表示を切り替える
  175 ワークシートの数を数える
  176 ワークシートの前後のシートを参照する
  177 パスワードを付けてワークシートを保護する
  178 入力用のセルを除いてワークシートを保護する
  179 ワークシートの保護を解除する

 4-3 行/列の操作(選択、表示/非表示、挿入/削除など)
  180 行/列を選択する
  181 特定のセル範囲の行/列全体を選択する
  182 行番号や列番号を取得する
  183 行/列の表示/非表示を切り替える
  184 行の高さや列の幅を取得/変更する
  185 行の高さや列の幅を自動調整する
  186 指定した範囲の内容に合わせて列の幅を自動調整する
  187 行/列を挿入する
  188 行/列を削除する
  189 セルのサイズをセンチメートル単位で指定する

 4-4 ウィンドウ(ウィンドウの位置やサイズ、表示/非表示の設定など)
  190 ウィンドウを参照する
  191 ウィンドウをアクティブにする
  192 ウィンドウを整列する
  193 ウィンドウを並べて比較する
  194 ウィンドウのタイトルを取得/設定する
  195 ウィンドウの表示倍率を変更する
  196 ウィンドウ枠を固定する
  197 ウィンドウを分割する
  198 表示画面の上端行/左端列を設定する
  199 ウィンドウを最大化/最小化表示する
  200 ウィンドウの縦横サイズや表示位置を取得/設定する
  201 ウィンドウの表示/非表示を切り替える
  202 枠線の設定を変更する
  203 改ページプレビューで表示する
  204 ステータスバーにメッセージを表示する
  205 画面の更新処理をやめる

第5章 ブック操作の極意
 5-1 ブックの操作(ブックの新規作成や開く、保護など)
  206 ブックを参照する
  207 アクティブブックを参照する
  208 ブックをアクティブにする
  209 新しいブックを作成する
  210 保存してあるブックを開く
  211 ブックを読み取り専用で開く
  212 ダイアログボックスでブックを指定して開く(1)
  213 ダイアログボックスでブックを指定して開く(2)
  214 ブックを保護する
  215 ブックの保護を解除する

 5-2 ブックの保存(様々な保存方法、PDF形式での保存など)
  216 ブックを上書き保存する
  217 名前を付けてブックを保存する
  218 ブックに別名を付けて保存する
  219 同名のブックが開かれているか確認する
  220 ダイアログボックスを表示してブックを保存する(1)
  221 ダイアログボックスを表示してブックを保存する(2)
  222 カレントフォルダを変更して保存する
  223 ファイル名を検索してから保存する
  224 ブックのコピーを保存する(1)
  225 ブックのコピーを保存する(2)
  226 csvファイルとして保存する
  227 PDF形式で保存する
  228 ブックを閉じる
  229 変更が保存されているかどうか確認する
  230 変更を保存せずにブックを閉じる
  231 すべてのブックを保存してExcelを終了する
  232 すべてのブックを保存しないでExcelを終了する

 5-3 ブックの情報の取得(ファイル名やパスの取得、履歴の操作など)
  233 ブックの名前を取得する
  234 ブックの保存場所を調べる
  235 ブックが開かれているかどうか確認する
  236 ブックの名前をパス付きで取得する
  237 マクロが含まれているか確認する
  238 互換モードで開いているか確認する
  239 最近使用したファイルのリストを取得する
  240 ブックをメールで送信する
  241 プロパティを取得する

第6章 データ操作の極意

 6-1 並べ替えと集計(データや色による並べ替え、グループ化など)
  242 データを並べ替える
  243 セルの色で並べ替える
  244 アイコンで並べ替える
  245 オリジナルの順番で並べ替える
  246 グループ化して集計する
  247 アウトラインの折り畳みと展開を行う
  248 グループ化を解除する

 6-2 データの抽出(オートフィルタ、フィルタオプションなど)
  249 オートフィルタを実行する
  250 トップ3のデータを抽出する
  251 セルの色を指定して抽出する
  252 複数の項目を抽出条件に指定する
  253 指定した範囲のデータを抽出する
  254 複数フィールドに抽出条件を指定する
  255 様々な条件でデータを抽出する
  256 指定した期間のデータを抽出する
  257 抽出結果をカウントする
  258 オートフィルタが設定されているかどうか調べる
  259 オートフィルタの矢印を非表示にする
  260 オートフィルタでデータが絞り込まれているか判定する
  261 すべてのデータを表示する
  262 オートフィルタを解除する
  263 シートにある複雑な条件で抽出する
  264 重複行を非表示にする
  265 重複データを削除する

 6-3 データの入力と検索(入力規則、検索/置換、フラッシュフィルなど)
  266 セル範囲に連番を入力する
  267 セル範囲の値を1つずつチェックする
  268 入力規則を設定する
  269 入力規則を削除する
  270 入力規則を変更する
  271 ユーザー設定リストを作成する
  272 ユーザー設定リストを削除する
  273 セル内のデータを複数のセルに分割する
  274 フリガナを設定/取得する
  275 配列数式を入力する
  276 データを検索する
  277 セルの色で検索する
  278 データを置換する
  279 あいまいな条件で文字列を置換する
  280 フラッシュフィルを使用する
  281 クイック分析を表示する

第7章 テーブル/ピボットテーブルの極意

 7-1 テーブル(テーブルの追加/取得/解除など)
  282 テーブルを作成する
  283 テーブルを取得する
  284 テーブルの行を取得/カウントする
  285 テーブルの列を取得する
  286 テーブル内にアクティブセルがあるかどうかを判定する
  287 テーブルのヘッダー行を取得する
  288 集計行を表示/非表示にする
  289 テーブルにスライサーを使用する
  290 テーブルを解除してセル範囲に変換する

 7-2 ピボットテーブル(ピボットテーブルの作成/更新など)
  291 ピボットテーブルを作成する(1)
  292 ピボットテーブルを作成する(2)
  293 ピボットテーブルのフィールドを変更する
  294 ピボットテーブルのデータを更新する
  295 ピボットテーブル内のセルの情報を取得する
  296 ピボットテーブルにタイムラインを使用する

 7-3 ピボットグラフ(ピボットグラフの作成/移動など)
  297 ピボットグラフを作成する
  298 ピボットグラフの作成場所を変更する

第8章 図形の極意

 8-1 図形の作成(図形の作成や参照、削除など)
  299 図形を選択する
  300 特定の図形を参照/削除する
  301 複数の図形を選択する
  302 図形に名前を付ける
  303 直線を作成する
  304 テキストボックスに文字を表示する
  305 図形を作成する
  306 ワードアートを作成する
  307 図形をグループ化する/グループ化を解除する

 8-2 図形の移動(図形の移動、反転、回転など)
  308 図形を移動する
  309 図形を反転する
  310 図形を回転する
  311 図形の表示/非表示を切り替える
  312 3-D図形を回転する

 8-3 図形の書式設定(線の種類や塗りつぶしの設定など)
  313 線の書式を設定する
  314 オートシェイプに塗りつぶしの色を設定する
  315 線を点線に変更する
  316 1色のグラデーションで塗りつぶす
  317 2色のグラデーションで塗りつぶす
  318 テクスチャ効果を使用して図を塗りつぶす
  319 図に光彩の設定を行う
  320 図に反射の設定を行う

第9章 グラフの極意

 9-1 グラフの作成(グラフの作成、追加、削除など)
  321 グラフを作成する
  322 グラフシートを追加する
  323 グラフを選択/削除する
  324 グラフの種類を変更する
  325 グラフの名前を設定する
  326 円グラフの一部を切り離す

 9-2 グラフの編集(グラフのタイトル、軸、データ系列など)
  327 特定の系列を第2軸に割り当てる
  328 プロットエリアの色を変更する
  329 グラフのタイトルを設定する
  330 グラフの軸ラベルを設定する
  331 数値軸の最大値/最小値を設定する
  332 グラフの凡例を設定する
  333 グラフのデータ系列を取得する
  334 データ要素を取得する
  335 データマーカーの書式を設定する
  336 データラベルを表示する
  337 データテーブルを表示する

 9-3 その他の機能(グラフの位置の変更、保存など)
  338 グラフの大きさや位置を設定する
  339 グラフの数を数える
  340 グラフを画像ファイルとして保存する

第10章 ユーザーフォームの極意

 10-1 ユーザーフォーム概要(ユーザーフォームの作成、コントロールの配置など)
  341 ユーザーフォームを表示する
  342 フォームを非表示にする
  343 フォームを閉じる
  344 タイトルを設定する
  345 コントロールを使用する
  346 コントロールのサイズを自動調整する
  347 コントロールの数を取得する
  348 コントロールの入力の順序を設定する
  349 フォーカスを移動する
  350 コントロールをポイントしてヒントを表示する
  351 ユーザーフォームを「×」で閉じられなくする

 10-2 フォーム(フォームのサイズ、初期設定など)
  352 ユーザーフォームの表示位置を設定する
  353 フォームやコントロールのサイズを変更する
  354 フォーム上のマウスポインタを変更する
  355 フォームを表示する前に初期設定をする
  356 フォームの背景色を変更する
  357 右クリックメニューを追加する

 10-3 コマンドボタン、トグルボタン(処理の実行、有効/無効の設定など)
  358 コマンドボタンで処理を実行する
  359 コマンドボタンを有効/無効にする
  360 コマンドボタンに埋め込まれた詳細情報を表示する
  361 コマンドボタンのクリック後、フォーカスを持たないようにする
  362 コマンドボタンに画像を表示する
  363 アクセスキーで実行できるようにする
  364 トグルボタンが変更されたときに処理を実行する
  365 トグルボタンを淡色表示にする

 10-4 テキストボックス(文字の入力、書式設定など)
  366 入力モードを設定する
  367 テキストボックスの文字列を取得/設定する
  368 入力文字数を取得する
  369 テキストボックスの文字を中央揃えにする
  370 複数行を入力できるようにする
  371 入力文字数を制限する
  372 改行やタブの入力を有効にする
  373 フォーカスの移動で文字列がすべて選択されているようにする
  374 文字列の選択状態を保持する
  375 テキストボックス内で左余白を空ける
  376 テキストボックス内を編集禁止にする
  377 パスワードの入力を可能にする
  378 テキストボックスにスクロールバーを表示する
  379 セルの値をテキストボックスに表示する
  380 テキストボックスの文字の色と背景色を指定する
  381 テキストボックスのデータだけをクリアする

 10-5 コンボボックス、リストボックス(項目の設定、項目の削除など)
  382 コンボボックスに項目を追加する
  383 コンボボックスの既定値を指定する
  384 コンボボックスに複数の項目を表示する
  385 コンボボックスに直接入力できないようにする
  386 リストボックスに項目を追加する
  387 リストボックスの項目にセルの範囲を設定する
  388 リストボックスに複数の項目を表示する
  389 項目が選択されているかどうかを調べる
  390 選択されている項目を取得する
  391 複数の項目を選択できるようにする
  392 リストボックスから選択した項目を削除する
  393 コンボボックスに表から重複を除いた値を表示する

 10-6 その他のコントロール(画像の配置、タブ、スクロールバーなど)
  394 フォームに画像を表示する
  395 フォームにグラフを表示する
  396 ラベルのフォントを設定する
  397 チェックボックス/オプションボタンの状態を取得/設定する
  398 コントロールの表示/非表示を切り替える
  399 オプションボタンをグループ化する
  400 タブストリップ/マルチページのページを追加する
  401 タブストリップで選択されているタブを取得する
  402 スクロールバーの最大値/最小値を設定する
  403 スピンボタンとテキストボックスを連動させる
  404 ワークシート上でコントロールを利用する

第11章 印刷の極意

 11-1 印刷の基礎(印刷、プレビュー、プリンターの選択など)
  405 印刷を実行する
  406 印刷プレビューを表示する
  407 アクティブプリンターを取得する

 11-2 印刷時の用紙の設定(サイズ、向き、ページ数など)
  408 用紙サイズ、印刷の向きを変更する
  409 事前に印刷されるページ数を確認する
  410 印刷範囲を指定ページ数に収める
  411 印刷位置をページ中央に設定する

 11-3 印刷設定(ヘッダー/フッター、枠線の印刷など)
  412 ヘッダーを取得/設定する
  413 フッターを取得/設定する
  414 ヘッダー/フッターに画像を表示する
  415 行タイトルと列タイトルを取得/設定する
  416 白黒印刷を行う
  417 オブジェクトのみ印刷する
  418 印刷範囲を設定する
  419 印刷倍率を設定する
  420 セルの枠線を印刷する

第12章 ファイルとフォルダの極意

 12-1 ファイルの操作(情報の取得、コピー、移動、削除など)
  421 ファイル/フォルダの存在を確認する
  422 ファイルサイズを取得する
  423 ファイルの属性を取得/設定する
  424 ファイルの作成日時を取得する
  425 ファイルをコピーする
  426 ファイルを移動する
  427 ファイルを削除する
  428 ファイル名やフォルダ名を変更する
  429 フルパスからファイル名を取り出す
  430 様々な条件でファイルを検索する

 12-2 フォルダの操作(作成/削除、カレントドライブの取得など)
  431 新規フォルダを作成する
  432 フォルダを削除する
  433 カレントドライブを変更する
  434 カレントフォルダを取得する
  435 カレントフォルダを別のフォルダに変更する

 12-3 FileSystemObjectによるファイルの操作(作成、移動、削除など)
  436 FileSystemObjectオブジェクトを使用する
  437 ファイルの存在を調べる
  438 ファイルをコピーする
  439 ファイルを移動する
  440 ファイルを削除する
  441 ファイルの属性を調べる
  442 ファイル名を取得する
  443 ファイルのパスを取得する
  444 ファイル名と拡張子を取得する
  445 すべてのファイルを取得する

 12-4 FileSystemObjectによるフォルダの操作(作成、移動、削除など)
  446 フォルダの存在を調べる
  447 フォルダを作成する
  448 フォルダをコピーする
  449 フォルダを移動する
  450 フォルダを削除する
  451 フォルダの属性を調べる
  452 ドライブの総容量と空き容量を調べて使用容量を計算する
  453 すべてのドライブの種類を調べる
  454 ドライブのファイルシステムの種類を調べる

第13章 データ連携の極意(他のアプリケーションとの連携)

 13-1 テキストファイルとの連携(ファイルを開く、読み込み/書き込みなど)
  455 テキストファイルを開く
  456 固定長フィールド形式のテキストファイルを開く
  457 数値データを文字データに変換してテキストファイルを開く
  458 テキストファイルのデータを読み込む
  459 テキストファイルを1行ずつ読み込む
  460 ワークシートの内容をカンマ区切りでテキストファイルに書き込む
  461 ワークシートの内容を行単位でテキストファイルに書き込む
  462 テキストファイルの指定した位置からデータを読み込む
  463 ファイルの指定した位置にデータを書き込む
  464 大きなテキストファイルを高速に読み込む

 13-2 他のアプリケーションとの連携(WordやOutlookとの連携など)
  465 他のアプリケーションを起動する
  466 他のアプリケーションをキーコードで操作する
  467 ActiveXオブジェクトを使用する
  468 起動しているアプリケーションを参照する
  469 Wordで文書を新規作成する
  470 Wordに文字列を追加する
  471 WordにExcelの表を貼り付ける
  472 ExcelのグラフをWordに図として貼り付ける
  473 PowerPointのスライドを新規に作成する
  474 PowerPointのスライドショーを開始する
  475 ExcelのグラフをPowerPointに図として貼り付ける
  476 OutlookでExcelの住所録を元にメールを送信する
  477 ワークシート上に受信メール一覧を作成する
  478 XMLスプレッドシートとして保存する
  479 XMLスプレッドシートを開く

 13-3 データベースとの連携(AccessやSQLの利用など)
  480 データベースのデータを取得する
  481 テーブルのデータをワークシートにコピーする
  482 テーブルのレコード件数を取得する
  483 SQL文を利用してデータを抽出する(1)
  484 SQL文を利用してデータを抽出する(2)
  485 SQL文を利用してデータを更新する
  486 SQL文を利用してデータを削除する
  487 SQL文を利用してデータを追加する
  488 データベースファイルのテーブルリストを取得する
  489 指定した名前でデータベースファイルを作成する
  490 テーブルのデータを検索する
  491 指定したレコードを更新する
  492 指定したレコードを削除する
  493 トランザクション処理を行う

第14章 イベントの極意

 14-1 ブックのイベント(開く時や閉じる時、保存時の処理など)
  494 ブックを開いたときに処理を行う
  495 ブックを閉じる直前に処理を行う
  496 ブックがアクティブになったときに処理を行う
  497 印刷する直前に処理を行う
  498 ブックを保存する直前に処理を行う
  499 ブックを保存した後に処理を行う
  500 ウィンドウがアクティブになったときに処理を行う

 14-2 シートのイベント(アクティブになった時、クリック時の処理など)
  501 ワークシートがアクティブになったときに処理を行う
  502 セルの内容が変更されたときに処理を行う
  503 セルを選択したときに処理を行う
  504 新しいワークシートを作成したときに処理を行う
  505 ワークシートのセルをダブルクリックしたときに処理を行う
  506 ワークシート上を右クリックしたときに処理を行う
  507 再計算を行ったときに処理を行う
  508 ハイパーリンクをクリックしたときに処理を行う
  509 ピボットテーブルが更新されたときに処理を行う

 14-3 その他のイベント(イベントのハンドル、独自のイベントの作成など)
  510 すべてのワークシートに共通の処理を行う
  511 イベントを発生しないようにする
  512 イベントをハンドルする
  513 独自のイベントを作成する

第15章 バージョン/トラブルシューティング/エラー処理の極意

 15-1 バージョン処理(ExcelやOSのバージョンによる処理など)
  514 Excelのバージョンを取得する
  515 OSのバージョンを取得する
  516 VBAのバージョンに応じて処理を分ける
  517 OSの種類に応じて処理を分ける
  518 セルの数をカウントする際に発生するエラーを回避する
  519 参照しているライブラリの一覧を取得する

 15-2 トラブルシューティング(シートコピーのトラブルなど)
  520 オートフィルタで日付がうまく抽出できない現象を回避する
  521 ワークシートを大量にコピーしたときに発生するエラーを回避する
  522 非表示のシートとActivesheetプロパティの動作の違いを回避する
  523 ファイルを開くときに表示される「名前の重複」ダイアログボックスを自動で閉じる

 15-3 エラー処理(エラー時のプログラムの制御、エラーの種類など)
  524 エラー処理を行う
  525 エラーを無視して次の処理を実行する
  526 エラーが発生したときの処理を無効にする
  527 エラーが発生したときに戻って処理を実行する
  528 エラーが発生したときに次の行に進んで処理を実行する
  529 エラー番号を表示する
  530 エラーの種類によってエラー処理を分岐する
  531 エラーを強制的に発生させる
  532 エラーの内容を表示する
  533 プログラムの処理を一時的に止めてエラーの原因を探す(1)
  534 プログラムの処理を一時的に止めてエラーの原因を探す(2)
  535 他のアプリケーションの定数を使用するときのエラーを回避する

第16章 高度なテクニックの極意

 16-1 Excelの機能に関するテクニック(条件付き書式、ハイパーリンクなど)
  536 条件付き書式を設定/削除する
  537 条件付き書式の設定を変更する
  538 条件付き書式のルールの優先順位を変更する
  539 データバーを表示する
  540 カラースケールの条件付き書式を設定する
  541 アイコンセットの条件付き書式を設定する
  542 マイナスのデータバーを設定する
  543 マクロにショートカットキーを割り当てる
  544 確認のメッセージを表示しないようにする
  545 プロシージャの実行を待つ
  546 プロシージャの実行中にWindowsに制御を返す
  547 ハイパーリンクを作成/削除する
  548 ハイパーリンクを実行する
  549 ショートカットメニューを作成する

 16-2 プログラミング(正規表現、連想配列、レジストリなど)
  550 正規表現を使用する
  551 正規表現を使用して文字列の存在チェックを行う
  552 正規表現を使用して文字列を検索する
  553 正規表現を使用して文字列を置換する
  554 連想配列でデータを管理する
  555 連想配列で重複しないデータを取得する
  556 連想配列の値を検索する
  557 コレクションを使用する
  558 コレクションを使用して重複のないリストを作成する
  559 コレクションのデータを削除する
  560 ワークシートのコードネームを取得する
  561 VBSで他のアプリケーションを起動する
  562 ショートカットを作成する
  563 変数の値の変化を表示する
  564 レジストリの値を取得する
  565 レジストリに値を書き込む
  566 レジストリのキーを削除する

 16-3 VBEの高度な操作(コードの入力、置換、モジュールの操作など)
  567 VBAを使用してVBEを起動する
  568 VBAを使用してモジュールを追加/削除する
  569 VBAを使用してコードの行数を取得する
  570 VBAを使用してテキストファイルからコードを入力する
  571 VBAを使用してプログラムの行数を取得する
  572 VBAを使用してモジュールをインポートする
  573 VBAを使用してモジュールをエクスポートする
  574 VBAを使用してコードを取得する
  575 VBAを使用してコードを入力する
  576 VBAを使用してコードを置換する
  577 VBAを使用してコードを削除する

 16-4 Windows APIとクラスモジュール(APIの利用、クラスモジュールの利用など)
  578 Windows APIを利用して時間を測定する
  579 Windows APIを利用してウィンドウを取得する
  580 ユーザーフォームの閉じるボタンを非表示にする
  581 64bit版のWindows APIを利用する
  582 デバッグ時にコンパイル範囲を分ける
  583 参照設定を自動的に行う
  584 プログラムの処理時間を計測する
  585 ログインしているユーザー名を取得する
  586 デスクトップなどの特殊フォルダを取得する
  587 プログラムを一定間隔で実行しポーリングする
  588 他のブックのマクロを実行する
  589 クラスを管理するためのクラスを作成する

第17章 開発効率を上げるための極意

 17-1 開発効率を上げる設定と機能(VBEの設定やショートカットキーなど)
  590 コードウィンドウを、集中して作業できる「色」にする
  591 構文エラー時の余計なメッセージを非表示にする
  592 ショートカットキーを利用して作業効率を上げる
  593 アクセスキーを利用して作業効率を上げる

 17-2 リーダブルなコードのためのテクニック(リーダブルなコードとは、基本的なテクニックなど)
  594 変数/定数の名前の付け方の基本
  595 列挙型を利用してリーダブルなコードにする
  596 構造体を利用してリーダブルなコードにする

 17-3 テスト用のコードとソフトコーディング(テストプロシージャの利用、ソフトコーディングの手法など)
  597 テストプロシージャの利用
  598 処理が成功したかどうかを返すFunctionプロシージャ
  599 プログラムのメンテナンスを減らす「ソフトコーディング」
  600 円グラフの色をユーザー任意の色にするためのソフトコーディング

著者情報

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