図解即戦力 UMLのしくみと実装がこれ1冊でしっかりわかる教科書
書籍情報
発売日 : 2022年06月25日
著者/編集 : 株式会社フルネス 尾崎 惇史
出版社 : 技術評論社
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
システム開発のモデリングの基本から、オブジェクト指向開発での活用方法まで、現場で役立つポイントをまるごと理解!!
目次
1章 UMLの基礎知識
01 概要 ~UML(統一モデリング言語)とは~
02 歴史 ~UMLの起こり~
03 バージョンアップ ~UMLの改善~
04 モデリング ~UMLの根底となる考え方~
2章 オブジェクト指向
01 オブジェクト指向とは
02 オブジェクト・クラスの静的構造
03 オブジェクト・クラス間の関係
04 オブジェクト・クラスの動的構造
05 オブジェクト指向の3大要素
3章
UMLの全体像
01 UMLの図の種類と分類
02 図の要素 ~UMLを構成する代表的な図形や線~
03 共通メカニズム ~UMLの補足情報の記載~
04 ツール ~UMLをより便利に扱う~
4章 UMLにおける構造図の基本文法
01 オブジェクト図 ~図と図を構成する要素図形~
02 オブジェクト図 ~要素の関係性を示す関連線~
03 クラス図 ~図と図を構成する要素図形~
04 クラス図 ~要素の関係性を示す関連線~
05 合成構造図 ~図と図を構成する要素図形~
06 パッケージ図 ~図と図を構成する要素図形~
07 パッケージ図 ~要素の関係性を示す関連線~
08 コンポーネント図 ~図と図を構成する要素図形~
09 コンポーネント図 ~要素の関係性を示す関連線~
10 配置図 ~図と図を構成する要素図形~
11 配置図 ~要素の関係性を示す関連線~
5章 UMLにおける振る舞い図の基本文法
01 ユースケース図 ~図と図を構成する要素図形~
02 アクティビティ図 ~図と図を構成する要素図形~
03 アクティビティ図 ~要素の関係性を示す関連線~
04 アクティビティ図の要素図形 ~遷移を制御する制御ノード~
05 アクティビティ図の区分 ~要素図形を分ける区分~
06 ステートマシン図 ~図と図を構成する要素図形~
07 ステートマシン図 ~要素の関係性を示す関連線~
6章 UMLにおける相互作用図の基本文法
01 コミュニケーション図 ~図と図を構成する要素図形~
02 コミュニケーション図 ~要素の関係性を示す関連線~
03 シーケンス図 ~図と図を構成する要素図形~
04 シーケンス図 ~要素の関係性を示す関連線~
05 シーケンス図 ~要素図形を分ける区分~
06 相互作用概要図 ~図と図を構成する要素図形及び要素の関係性を示す関連線~
07 タイミング図 ~図と図を構成する要素図形~
08 タイミング図 ~要素の関係性を示す関連線~
7章 開発の標準化
01 開発標準と開発工程
02 要件定義 ~システム開発の目的を定める~
03 設計 ~システム開発の方法を定める~
04 製造 ~実際にシステムを作る~
05 試験 ~作ったシステムを検証する~
06 開発方式
8章 要件定義におけるUMLの作成
01 要求の収集
02 トップダウンアプローチ
03 ボトムアップアプローチ①
04 ボトムアップアプローチ②
05 業務分析
06 ユースケース分析
9章 設計におけるUMLの作成
01 ハードウェアアーキテクチャ設計
02 ソフトウェアアーキテクチャ設計
03 クラス設計
04 相互作用設計
10章 製造/試験におけるUMLの活用
01 プログラミング
02 環境構築
03 機能試験の作成
04 システム試験の作成
Appendix
01 メタモデル ~UMLの定義~
02 XMI ~XML形式でUMLを表現~
01 概要 ~UML(統一モデリング言語)とは~
02 歴史 ~UMLの起こり~
03 バージョンアップ ~UMLの改善~
04 モデリング ~UMLの根底となる考え方~
2章 オブジェクト指向
01 オブジェクト指向とは
02 オブジェクト・クラスの静的構造
03 オブジェクト・クラス間の関係
04 オブジェクト・クラスの動的構造
05 オブジェクト指向の3大要素
3章
UMLの全体像
01 UMLの図の種類と分類
02 図の要素 ~UMLを構成する代表的な図形や線~
03 共通メカニズム ~UMLの補足情報の記載~
04 ツール ~UMLをより便利に扱う~
4章 UMLにおける構造図の基本文法
01 オブジェクト図 ~図と図を構成する要素図形~
02 オブジェクト図 ~要素の関係性を示す関連線~
03 クラス図 ~図と図を構成する要素図形~
04 クラス図 ~要素の関係性を示す関連線~
05 合成構造図 ~図と図を構成する要素図形~
06 パッケージ図 ~図と図を構成する要素図形~
07 パッケージ図 ~要素の関係性を示す関連線~
08 コンポーネント図 ~図と図を構成する要素図形~
09 コンポーネント図 ~要素の関係性を示す関連線~
10 配置図 ~図と図を構成する要素図形~
11 配置図 ~要素の関係性を示す関連線~
5章 UMLにおける振る舞い図の基本文法
01 ユースケース図 ~図と図を構成する要素図形~
02 アクティビティ図 ~図と図を構成する要素図形~
03 アクティビティ図 ~要素の関係性を示す関連線~
04 アクティビティ図の要素図形 ~遷移を制御する制御ノード~
05 アクティビティ図の区分 ~要素図形を分ける区分~
06 ステートマシン図 ~図と図を構成する要素図形~
07 ステートマシン図 ~要素の関係性を示す関連線~
6章 UMLにおける相互作用図の基本文法
01 コミュニケーション図 ~図と図を構成する要素図形~
02 コミュニケーション図 ~要素の関係性を示す関連線~
03 シーケンス図 ~図と図を構成する要素図形~
04 シーケンス図 ~要素の関係性を示す関連線~
05 シーケンス図 ~要素図形を分ける区分~
06 相互作用概要図 ~図と図を構成する要素図形及び要素の関係性を示す関連線~
07 タイミング図 ~図と図を構成する要素図形~
08 タイミング図 ~要素の関係性を示す関連線~
7章 開発の標準化
01 開発標準と開発工程
02 要件定義 ~システム開発の目的を定める~
03 設計 ~システム開発の方法を定める~
04 製造 ~実際にシステムを作る~
05 試験 ~作ったシステムを検証する~
06 開発方式
8章 要件定義におけるUMLの作成
01 要求の収集
02 トップダウンアプローチ
03 ボトムアップアプローチ①
04 ボトムアップアプローチ②
05 業務分析
06 ユースケース分析
9章 設計におけるUMLの作成
01 ハードウェアアーキテクチャ設計
02 ソフトウェアアーキテクチャ設計
03 クラス設計
04 相互作用設計
10章 製造/試験におけるUMLの活用
01 プログラミング
02 環境構築
03 機能試験の作成
04 システム試験の作成
Appendix
01 メタモデル ~UMLの定義~
02 XMI ~XML形式でUMLを表現~
著者情報
尾崎, 惇史
株式会社フルネス 尾崎 惇史
尾崎 惇史(おざき あつし)
法政大学にて修士(情報科学)、早稲田大学にて博士(スポーツ科学)を取得。IT企業で音声認識エンジンの研究開発に携わる。その後、スポーツテック事業の会社を立ち上げ、センサとスマートフォンを連動させたAI・IoTシステムを開発。プログラミング研修講師、UML研修講師を経て、現在は株式会社フルネスにてIT技術全般の教育に従事。