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AIが職場にやってきた

2,200円 (税込)

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AIが職場にやってきた

書籍情報

発売日:

著者/編集:ケビン・ルース/田沢 恭子

出版社:草思社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

人工知能が上司になったら、あなたはどうする?労働の機械化が実現しつあるいま、あるべき人間とAIの関係を、トヨタやUberなどの事例から得た考察を通して提案。機械時代に人間らしさを失わずに働き続けるための指南書。

目次

[第1部 機械 ] 第1章 サブオプティミストの誕生 第2章 ロボットに奪われない仕事という神話 第3章 実際にはどのように機械が仕事を奪うのか 第4章 上司はアルゴリズム 第5章 凡庸なボットに注意せよ [第2部 ルール] ルール1 意外性、社会性、稀少性をもつ ルール2 機械まかせに抗う ルール3 デバイスの地位を下げる ルール4 痕跡を残す ルール5 エンドポイントにならない ルール6 AIをチンパンジーの群れのように扱う ルール7 ビッグネットとスモールウェブを用意する ルール8 機械時代の人間性を理解する ルール9 反逆者を武装する

著者情報

Roose, Kevin

ケビン・ルース

ケビン・ルース(Kevin Roose) 『ニューヨーク・タイムズ』紙のテクノロジー担当コラムニスト。ポッドキャスト番組『ラビットホール』でホストを務め、『ザ・デイリー』にもレギュラーゲストとして出演している。自動化とAI、ソーシャルメディア、偽情報とサイバーセキュリティー、デジタルウェルネスなどについて執筆とメディア出演により発信している。『ニューヨーク』誌の記者、テクノロジーを扱うTVドキュメンタリーシリーズ『リアル・フューチャー』の共同エグゼクティブプロデューサーの経験もある。2冊の著書「Young Money」と「The UnlikelyDisciple」が『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーリスト入りしている。カリフォルニア州オークランド在住。

田沢 恭子

田沢 恭子(たざわ・きょうこ) 翻訳家。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程修了。翻訳書に『アルゴリズム思考術』(早川書房)、『戦争がつくった現代の食卓』、『ルーズな文化とタイトな文化』(以上、白揚社)など。

田沢, 恭子, 1970-

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