キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和06年

書籍情報

発売日 : 2023年12月02日

著者/編集 : きたみりゅうじ

出版社 : 技術評論社

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

理解したいならキタミ式。暗記だけの勉強じゃない。本当の実力がみにつく!だから合格できる!「このように出題されています」にて過去問解説265問収録。

目次

はじめに
目次
本書の使い方
基本情報技術者試験とは?
Chapter 0 コンピュータは電気でものを考える
0-1 ち〝びっと〟だけど広がる世界
●たとえばこんな感じで広がる世界
Chapter 1 「n進数」の扱いに慣れる
1-1 よく使われるn進数
●2進数であらわす数値を見てみよう
●8進数と16進数だとどうなるか
●基数と桁の重み
1-2 基数変換
●n進数から10進数への基数変換
●10進数からn進数への基数変換(重みを使う方法)
●10進数からn進数への基数変換(わり算とかけ算を使う方法)
●2進数と8進数・16進数間の基数変換
Chapter 2 2進数の計算と数値表現
2-1 2進数の足し算と引き算
●足し算をおさらいしながら引き算のことを考える
●負の数のあらわし方
●引き算の流れを見てみよう
2-2 シフト演算と、2進数のかけ算わり算
●論理シフト
●算術シフト
●かけ算とわり算を見てみよう
2-3 小数点を含む数のあらわし方
●固定小数点数
●浮動小数点数
●浮動小数点数の正規化
●よく使われる浮動小数点数形式
2-4 誤差
●けたあふれ誤差
●情報落ち
●打切り誤差
●けた落ち
●丸め誤差
Chapter 3 コンピュータの回路を知る
3-1 論理演算とベン図
●ベン図は集合をあらわす図なのです
●論理積(AND)は「○○かつ××」の場合
●論理和(OR)は「○○または××」の場合
●否定(NOT)は「○○ではない」の場合
3-2 論理回路と基本回路
●論理積回路(AND回路)
●論理和回路(OR回路)
●否定回路(NOT回路)
3-3 基本回路を組み合わせた論理回路
●否定論理積回路(NAND回路)
●否定論理和回路(NOR回路)
●排他的論理和回路(EOR回路またはXOR回路)
3-4 半加算器と全加算器
●半加算器は、どんな理屈で出来ている?
●全加算器は、どんな理屈で出来ている?
3-5 ビット操作とマスクパターン
●ビットを反転させる
●特定のビットを取り出す
Chapter 4 デジタルデータのあらわし方
4-1 ビットとバイトとその他の単位
●1バイトであらわせる数の範囲
●様々な補助単位
4-2 文字の表現方法
●文字コード表を見てみよう
●文字コードの種類とその特徴
4-3 画像など、マルチメディアデータの表現方法
●画像データは点の情報を集めたもの
●音声データは単位時間ごとに区切りを作る
4-4 アナログデータのセンシングと制御技術
●センサとアクチュエータ
●機器の制御方式
Chapter 5 CPU(Central Processing Unit)
5-1 CPUとコンピュータの5大装置
●5大装置とそれぞれの役割
5-2 ノイマン型コンピュータ
●主記憶装置のアドレス
5-3 CPUの命令実行手順とレジスタ
●レジスタの種類とそれぞれの役割
●命令の実行手順その①「命令の取り出し(フェッチ)」
●命令の実行手順その②「命令の解読」
●命令の実行手順その③「対象データ(オペランド)読み出し」
●命令の実行手順その④「命令実行」
5-4 機械語のアドレス指定方式
●即値アドレス指定方式
●直接アドレス指定方式
●間接アドレス指定方式
●インデックス(指標)アドレス指定方式
●ベースアドレス指定方式
●相対アドレス指定方式
5-5 CPUの性能指標
●クロック周波数は頭の回転速度
●1クロックに要する時間
●CPI(Clock cycles Per Instruction)
●MIPS(Million Instructions Per Second)
●命令ミックス
5-6 CPUの高速化技術
●パイプライン処理
●分岐予測と投機実行
●スーパーパイプラインとスーパースカラ
●CISCとRISC
Chapter 6 メモリ
6-1 メモリの分類
●RAMの種類いろいろ
●ROMの種類いろいろ
6-2 主記憶装置と高速化手法
●キャッシュメモリ
●主記憶装置への書き込み方式
●ヒット率と実効アクセス時間
●メモリインターリーブ
Chapter 7 ハードディスクとその他の補助記憶装置
7-1 ハードディスクの構造と記録方法
●セクタとトラック
●ハードディスクの記憶容量
●ファイルはクラスタ単位で記録する
●データへのアクセスにかかる時間
7-2 フラグメンテーション
●デフラグで再整理
7-3 RAIDはハードディスクの合体技
●RAIDの代表的な種類とその特徴
7-4 ハードディスク以外の補助記憶装置
●光ディスク
●光磁気ディスク(MO:Magneto Optical Disk)
●磁気テープ
●フラッシュメモリ
●SSD(Solid State Drive)
Chapter 8 その他のハードウェア
8-1 入力装置
●キーボードとポインティングデバイス
●読み取り装置いろいろ
●バーコードの規格
●RFID(Radio Frequency IDentification)
8-2 ディスプレイ
●解像度と、色のあらわし方
●VRAM(ビデオRAM)の話
●ディスプレイの種類と特徴
8-3 プリンタ
●プリンタの種類と特徴
●プリンタの性能指標
●3Dプリンタ
8-4 入出力インタフェース
●パラレル(並列)とシリアル(直列)
●パラレルインタフェース
●シリアルインタフェース
●無線インタフェース
Chapter 9 基本ソフトウェア
9-1 OSの仕事
●ソフトウェアの分類
●基本ソフトウェアは3種類のプログラム
●代表的なOS
●OSによる操作性の向上
●API(Application Program Interface)
●ソフトウェアによる自動化(RPA)
9-2 ジョブ管理
●ジョブ管理の流れ
●スプーリング
9-3 タスク管理
●タスクの状態遷移
●ディスパッチャとタスクスケジューリング
●マルチプログラミング
●割込み処理
9-4 実記憶管理
●固定区画方式
●可変区画方式
●フラグメンテーションとメモリコンパクション
●オーバーレイ方式
●スワッピング方式
9-5 再配置可能プログラムとプログラムの4つの性質
●再配置可能(リロケータブル)
●再使用可能(リユーザブル)
●再入可能(リエントラント)
●再帰的(リカーシブ)
9-6 仮想記憶管理
●なんで仮想記憶だと自由なの?
●実記憶の容量よりも大きなサイズを提供する仕組み
●ページング方式
●ページの置き換えアルゴリズム
●ページングとスワッピング
Chapter 10 ファイル管理
10-1 ファイルとは文書のこと
●データの種類と代表的なファイル形式
●マルチメディアデータの圧縮と伸張
10-2 文書をしまう場所がディレクトリ
●ルートディレクトリとサブディレクトリ
●カレントディレクトリ
10-3 ファイルの場所を示す方法
●絶対パスの表記方法
●相対パスの表記方法
10-4 汎用コンピュータにおけるファイル
●ファイルへのアクセス方法
●順編成ファイル
●直接編成ファイル
●索引編成ファイル
●区分編成ファイル
Chapter 11 データベース
11-1 DBMSと関係データベース
●関係データベースは表、行、列で出来ている
●表を分ける「正規化」という考え方
●関係演算とビュー表
●表の集合演算
●スキーマ
11-2 主キーと外部キー
●主キーは行を特定する鍵のこと
●外部キーは表と表とをつなぐ鍵のこと
11-3 正規化
●非正規形の表は繰り返し部分を持っている
●第1正規形の表は繰り返しを除いたカタチ
●関数従属と部分関数従属
●第2正規形の表は部分関数従属している列を切り出したカタチ
●第3正規形の表は主キー以外の列に関数従属している列を切り出したカタチ
11-4 SQLでデータベースを操作する
●SELECT文の基本的な書式
●特定の列を抽出する(射影)
●特定の行を抽出する(選択)
●条件を組み合わせて抽出する
●表と表を結合する(結合)
●データを整列させる
●関数を使って集計を行う
●データをグループ化する
●グループに条件をつけて絞り込む
11-5 トランザクション管理と排他制御
●トランザクションとは処理のかたまり
●排他制御とはロックする技
●トランザクションに求められるACID特性
●ストアドプロシージャ
11-6 データベースの障害管理
●コミットとロールバック
●分散データベースと2相コミット
●データベースを復旧させるロールフォワード
Chapter 12 ネットワーク
12-1 LANとWAN
●データを運ぶ通信路の方式とWAN通信技術
●LANの接続形態(トポロジー)
●現在のLANはイーサネットがスタンダード
●イーサネットはCSMA/CD方式でネットワークを監視する
●トークンリングとトークンパッシング方式
●線がいらない無線LAN
●SSID(Service Set IDentifier)は無線LANにつける名前
●クライアントとサーバ
12-2 プロトコルとパケット
●プロトコルとOSI基本参照モデル
●なんで「パケット」に分けるのか
●ネットワークの伝送速度
12-3 ネットワークを構成する装置
●LANの装置とOSI基本参照モデルの関係
●NIC(Network Interface Card)
●リピータ
●ブリッジ
●ハブ
●ルータ
●ゲートウェイ
●SDN(Software-Defined Network)とOpenFlow
12-4 データの誤り制御
●パリティチェック
●水平垂直パリティチェック
●CRC(巡回冗長検査)
12-5 TCP/IPを使ったネットワーク
●TCP/IPの中核プロトコル
●IPアドレスはネットワークの住所なり
●グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
●IPアドレスは「ネットワーク部」と「ホスト部」で出来ている
●IPアドレスのクラス
●ブロードキャスト
●サブネットマスクでネットワークを分割する
●サブネットマスクとCIDR表記
●IPv6(Internet Protocol Version 6)
●MACアドレスとIPアドレスは何がちがう?
●DHCPは自動設定する仕組み
●NATとIPマスカレード
●ドメイン名とDNS
12-6 ネットワーク上のサービス
●代表的なサービスたち
●サービスはポート番号で識別する
●インターネットで用いられる技術の標準化
12-7 WWW(World Wide Web)
●Web サーバに、「くれ」と言って表示する
●WebページはHTMLで記述する
●URLはファイルの場所を示すパス
●Webサーバと外部プログラムを連携させる仕組みがCGI
●Ajax(Asynchronous JavaScript And XML)
●サーチエンジンとSEO(Search Engine Optimization)
●CGM(Consumer Generated Media)
12-8 電子メール
●メールアドレスは、名前@住所なり
●メールの宛先には種類がある
●電子メールを送信するプロトコル(SMTP)
●電子メールを受信するプロトコル(POP)
●電子メールを受信するプロトコル(IMAP)
●電子メールを暗号化して送受信するプロトコル
●MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)
●電子メールのメッセージ形式
●電子メールは文字化け注意!!
12-9 ビッグデータと人工知能
●ビッグデータ
●人工知能(AI : Artificial Intelligence)
●機械学習
Chapter 13 セキュリティ
13-1 ネットワークに潜む脅威と情報セキュリティ
●情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS: Information Security Management System)
●情報セキュリティの3要素
●情報セキュリティの7要素
●セキュリティポリシ(情報セキュリティ方針)
●リスクマネジメント
●リスクマネジメントに含まれる4つのプロセス
●セキュリティリスクへの対応
●不正のトライアングル
●JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)とインシデント対応チーム(CSIRT)
●個人情報保護法とプライバシーマーク
13-2 ユーザ認証とアクセス管理
●ユーザ認証の手法
●アクセス権の設定
●ソーシャルエンジニアリングに気をつけて
●様々な不正アクセスの手法
●rootkit(ルートキット)
●ハニーポット
●CAPTCHA
13-3 コンピュータウイルスの脅威
●コンピュータウイルスの種類
●C&Cサーバとボット
●ウイルス対策ソフトと定義ファイル
●ビヘイビア法(動的ヒューリスティック法)
●ウイルスの予防と感染時の対処
●セキュアブート
13-4 ネットワークのセキュリティ対策
●ファイアウォール
●パケットフィルタリング
●アプリケーションゲートウェイ
●ペネトレーションテスト
●ファジング
13-5 暗号化技術とデジタル署名
●盗聴・改ざん・なりすましの危険
●暗号化と復号
●盗聴を防ぐ暗号化(共通鍵暗号方式)
●盗聴を防ぐ暗号化(公開鍵暗号方式)
●文書に対する署名・捺印の役割を果たすデジタル署名
●デジタル署名とメッセージダイジェスト
●なりすましを防ぐ認証局(CA)
●SSL(Secure Sockets Layer)は代表的な暗号化プロトコル
●VPN(Virtual Private Network)
●IPsec(Security Architecture for Internet Protocol)
Chapter 14 システム開発
14-1 システムを開発する流れ
●システム開発の調達を行う
●開発の大まかな流れと対になる組み合わせ
●基本計画(要件定義)
●要件定義プロセスの機能要件と非機能要件
●システム設計
●プログラミング
●テスト
14-2 システムの開発手法
●ウォータフォールモデル
●プロトタイピングモデル
●スパイラルモデル
●レビュー
●CASEツール
14-3 システムの様々な開発手法
●RAD(Rapid Application Development)
●アジャイルとXP(eXtreme Programming)
●リバースエンジニアリングとフォワードエンジニアリング
●マッシュアップ
14-4 業務のモデル化
●DFD
●E-R図
14-5 ユーザインタフェース
●CUIとGUI
●GUIで使われる部品
●画面設計時の留意点
●帳票設計時の留意点
14-6 コード設計と入力のチェック
●コード設計のポイント
●チェックディジット
●コードの種類
●入力ミスを判定するチェック方法
14-7 モジュールの分割
●モジュールに分ける利点と留意点
●モジュールの分割技法
●モジュールの独立性を測る尺度
14-8 テスト
●テストの流れ
●ブラックボックステストとホワイトボックステスト
●テストデータの決めごと
●ホワイトボックステストの網羅基準
●トップダウンテストとボトムアップテスト
●リグレッションテスト
●バグ管理図と信頼度成長曲線
Chapter 15 システム周りの各種マネジメント
15-1 プロジェクトマネジメント
●作業範囲を把握するためのWBS
●開発コストの見積り
15-2 スケジュール管理とアローダイアグラム
●アローダイアグラム(PERT図)の書き方
●全体の日数はどこで見る?
●最早結合点時刻と最遅結合点時刻
●クリティカルパス
●プレシデンスダイアグラム法(PDM:Precedence Diagram Method)
●スケジュール短縮のために用いる手法
15-3 ITサービスマネジメント
●SLA(Service Level Agreement)
●サービスサポート
●サービスデスクの組織構造
●サービスデリバリ
●事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)
●ファシリティマネジメント
15-4 システム監査
●システム監査人と監査の依頼者、被監査部門の関係
●システム監査の手順
●システムの可監査性
●監査報告とフォローアップ
Chapter 16 プログラムの作り方
16-1 プログラミング言語とは
●代表的な言語とその特徴
●インタプリタとコンパイラ
●本試験で用いられる擬似言語
16-2 コンパイラ方式でのプログラム実行手順
●コンパイラの仕事
●リンカの仕事
●ローダの仕事
16-3 変数は入れ物として使う箱
●たとえばこんな風に使う箱
●擬似言語における変数の宣言と代入方法
16-4 構造化プログラミング
●制御構造として使う3つのお約束
●if ~ endifで選択構造をあらわす
●while ~ endwhileで前判定の繰返し構造をあらわす
●do ~ whileで後判定の繰返し構造をあらわす
●for ~ endforで繰返し構造をあらわす
16-5 アルゴリズムとフローチャート
●フローチャートで使う記号
●試しに1から10までの合計を求めてみる
●擬似言語であらわすとこうなります
16-6 データの持ち方
●配列
●リスト
●キュー
●スタック
16-7 木(ツリー)構造
●2分木というデータ構造
●完全2分木
●2分探索木
16-8 データを探索するアルゴリズム
●線形探索法
●2分探索法
●ハッシュ法
●各アルゴリズムにおける探索回数
16-9 データを整列させるアルゴリズム
●基本交換法(バブルソート)
●基本選択法(選択ソート)
●基本挿入法(挿入ソート)
●より高速な整列アルゴリズム
16-10 オーダ記法
●各アルゴリズムのオーダ
16-11 擬似言語問題を読み解こう
●「 何をするためのコード?」かを考えて処理の流れを予測してみよう
●予測と照らし合わせながら、ソースコードをブロック単位にわけてみよう
●各ブロックに着目して、コードを詳細に読み解こう
●解答チェックとまとめ
16-12 オブジェクト指向プログラミング
●オブジェクト指向の「カプセル化」とは
●クラスとインスタンス
●クラスには階層構造がある
●汎化と特化(is a関係)
●集約と分解(part of関係)
●多態性(ポリモーフィズム)
16-13 UML(Unified Modeling Language)
●UMLのダイアグラム(図)
●クラス図
●ユースケース図
●アクティビティ図
●シーケンス図
Chapter 17 システム構成と故障対策
17-1 コンピュータを働かせるカタチの話
●シンクライアントとピアツーピア
●3層クライアントサーバシステム
●オンライントランザクション処理とバッチ処理
●クラスタリングシステム
●スケールアップとスケールアウト
●グリッドコンピューティング
●SOA(サービス指向アーキテクチャ:Service Oriented Architecture)
17-2 システムの性能指標
●スループットはシステムの仕事量
●レスポンスタイムとターンアラウンドタイム
17-3 システムを止めない工夫
●デュアルシステム
●デュプレックスシステム
17-4 システムの信頼性と稼働率
●RASIS(ラシス)
●平均故障間隔(MTBF:Mean Time Between Failures)
●平均修理時間(MTTR:Mean Time To Repair)
●システムの稼働率を考える
●直列につながっているシステムの稼働率
●並列につながっているシステムの稼働率
●「 故障しても耐える」という考え方
●バスタブ曲線
●システムに必要なお金の話
17-5 転ばぬ先のバックアップ
●バックアップの方法
Chapter 18 企業活動と関連法規
18-1 企業活動と組織のカタチ
●代表的な組織形態と特徴
●CEOとCIO
●技術経営とイノベーション
●グリーン購入
●BI(Business Intelligence)
●エンタープライズアーキテクチャ(EA:Enterprise Architecture)
●BPO(Business Process Outsourcing)
18-2 電子商取引(EC:Electronic Commerce)
●取引の形態
●EDI(Electronic Data Interchange)
●カードシステム
●耐タンパ性
●ロングテール
●シェアリングエコノミー
18-3 経営戦略と自社のポジショニング
●SWOT分析
●プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM:Product Portfolio Management)
●コアコンピタンスとベンチマーキング
●コトラーの競争地位戦略
●CRM(Customer Relationship Management)
18-4 外部企業による労働力の提供
●請負と派遣で違う、指揮命令系統
18-5 関連法規いろいろ
●著作権
●産業財産権
●法人著作権
●著作権の帰属先
●製造物責任法(PL法)
●労働基準法と労働者派遣法
●シュリンクラップ契約
●不正アクセス禁止法
●サイバーセキュリティ基本法
●プロバイダ責任制限法
●刑法
Chapter 19 経営戦略のための業務改善と分析手法
19-1 PDCAサイクルとデータ整理技法
●ブレーンストーミング
●バズセッション
●KJ法
●決定表(デシジョンテーブル)
19-2 グラフ
●レーダチャート
●ポートフォリオ図
19-3 QC七つ道具と呼ばれる品質管理手法たち
●層別
●パレート図
●散布図
●ヒストグラム
●管理図
●特性要因図
●チェックシート
●連関図法
Chapter 20 財務会計は忘れちゃいけないお金の話
20-1 費用と利益
●費用には「固定費」と「変動費」がある
●損益分岐点
●変動費率と損益分岐点
●固定資産と減価償却
●ROI(Return On Investment)
20-2 在庫の管理
●先入先出法と後入先出法
●かんばん方式
20-3 財務諸表は企業のフトコロ具合を示す
●貸借対照表
●損益計算書
●様々な財務指標
過去問に挑戦
索引

著者情報

きたみりゅうじ
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和06年

2,420円 (税込)

楽天