増補新訂版 よくわかるC言語
書籍情報
発売日 : 2023年10月20日
著者/編集 : 長谷川 聡
出版社 : 近代科学社
発行形態 : 単行本
ページ数 : 180p
書籍説明
内容紹介
【大学・高等専門学校向けのC言語の教科書を令和版にアップデート!】 文系・理系・情報系を問わず、「C 言語でプログラムを書けるようになりたい」学生のための入門用演習書。2001年の初版発行以来改訂しながら利用してきた内容を令和版として刷新し、9章から15章構成にすることでより詳細に解説している。 演習問題はABCと順番に難易度が上がるよう調整され、章をこなすごとにプログラミング力を上げていくことができる。本文では「要点」「もっと知りたい人へ」「注意」「クイズ」など、著者ならではの学習に使えるトピックスが視覚的にわかりやすく配置されている。C言語をやさしくしっかり学ぶにはベストな1冊。
目次
第0章 まえがきと凡例
0.1 この本の特徴
0.2 ステップアップ
0.3 プログラミングの手順と道具
0.4 開発環境
0.5 凡例
第1章 さっそくプログラミング
1.1 ここからはじめるC言語の基本のかたち
1.2 プログラムは読みやすく
第2章 変数と値
2.1 変数に値を代入する
2.2 データ型
2.3 キーボードからの値の入力
2.4 乱数の発生
第3章 演算と演算子
3.1 代入と算術演算
3.2 複合代入演算子
3.3 ビットシフト演算と、その他の演算子
第4章 制御構造 (1) 分岐
4.1 if文の3つのパターン
4.2 switch文
第5章 制御構造 (2) 反復
5.1 while文(前判定反復)
5.2 do~while文(後判定反復)
5.3 for文(回数指定反復)
第6章 制御構造 (3) 発展と応用
6.1 無限ループと補助制御文
6.2 多重ループ
第7章 関 数 (1) 関数をつくる
7.1 関数の定義・呼び出し・宣言
7.2 変数の有効範囲
7.3 return文と、関数の活用
7.4 ユーザ定義関数の設計と応用
第8章 関 数 (2) 引数と返却値
8.1 関数の引数と返却値
8.2 再 帰
第9章 配 列
9.1 配列の宣言と利用
9.2 配列の初期化
9.3 配列を引数とする関数
9.4 多次元配列
第10章 文字列の利用
10.1 文字列は文字の配列
10.2 文字列の代入
10.3 文字列の初期化
第11章 文字と文字列の操作
11.1 文字と文字コード
11.2 標準ライブラリ関数による文字の操作
11.3 標準ライブラリ関数による文字列の操作
第12章 アドレスとポインタ
12.1 アドレス値とポインタ変数
12.2 アドレス渡しの引数
12.3 配列とポインタ
第13章 構造体の利用
13.1 構造体の定義と宣言
13.2 構造体の配列
13.3 構造体を指すポインタ
第14章 データ構造と動的メモリ割り当て
14.1 データ構造
14.2 メモリの動的割り当て
第15章 ファイル操作
演習問題Step Bの解答例と解説
0.1 この本の特徴
0.2 ステップアップ
0.3 プログラミングの手順と道具
0.4 開発環境
0.5 凡例
第1章 さっそくプログラミング
1.1 ここからはじめるC言語の基本のかたち
1.2 プログラムは読みやすく
第2章 変数と値
2.1 変数に値を代入する
2.2 データ型
2.3 キーボードからの値の入力
2.4 乱数の発生
第3章 演算と演算子
3.1 代入と算術演算
3.2 複合代入演算子
3.3 ビットシフト演算と、その他の演算子
第4章 制御構造 (1) 分岐
4.1 if文の3つのパターン
4.2 switch文
第5章 制御構造 (2) 反復
5.1 while文(前判定反復)
5.2 do~while文(後判定反復)
5.3 for文(回数指定反復)
第6章 制御構造 (3) 発展と応用
6.1 無限ループと補助制御文
6.2 多重ループ
第7章 関 数 (1) 関数をつくる
7.1 関数の定義・呼び出し・宣言
7.2 変数の有効範囲
7.3 return文と、関数の活用
7.4 ユーザ定義関数の設計と応用
第8章 関 数 (2) 引数と返却値
8.1 関数の引数と返却値
8.2 再 帰
第9章 配 列
9.1 配列の宣言と利用
9.2 配列の初期化
9.3 配列を引数とする関数
9.4 多次元配列
第10章 文字列の利用
10.1 文字列は文字の配列
10.2 文字列の代入
10.3 文字列の初期化
第11章 文字と文字列の操作
11.1 文字と文字コード
11.2 標準ライブラリ関数による文字の操作
11.3 標準ライブラリ関数による文字列の操作
第12章 アドレスとポインタ
12.1 アドレス値とポインタ変数
12.2 アドレス渡しの引数
12.3 配列とポインタ
第13章 構造体の利用
13.1 構造体の定義と宣言
13.2 構造体の配列
13.3 構造体を指すポインタ
第14章 データ構造と動的メモリ割り当て
14.1 データ構造
14.2 メモリの動的割り当て
第15章 ファイル操作
演習問題Step Bの解答例と解説
著者情報
長谷川 聡