Treasure Data Tech Talk 〜クラウドサービスを支える技術〜 "The Deep Day"
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
先着順 | 無料 | 62人 / 定員150人 |
イベント内容
〜クラウドサービスを支える技術〜
"The Deep Day"
概要説明
クラウドでマネージドサービスを提供するための考え方や仕組みについて、より深く情報交換するためのイベントです。
※お陰さまで3/11(水)の「Treasure Data Tech Talk」が満員御礼のため、翌日の3/12も追加で開催いたします。
3/11(/event/373902)のプログラムと比較して、ディスカッションにやや重心を置いた内容となります。
3/11にお申込みの方で3/12へスライドされる場合は、3/11のキャンセル登録をお忘れなくお願いいたします。(両日参加ももちろんOKです!)
タイムスケジュール
時間 | 講演内容 |
---|---|
18:30 - | 受付/開場 |
19:00 - 20:00 | LT
HDP2 & YARNの運用で抑えておくべきポイント (@ryu_kobayashi) |
20:00 - 20:30 | Treasure Dataのデータベースアーキテクチャ 〜 毎秒45万レコードでスケールし続けるスキーマレス・データベース 〜
FURUHASHI Sadayuki (@frsyuki)Treasure Dataのストレージシステム『Plazma』は、データ解析用途に特化した分散型データベースです。 カラム指向・スキーマレス・冪等(べきとう)な操作などの特徴を備え、毎秒平均45万レコードという速度で、いまこの瞬間もスケールし続けています。 FluentdからのストリーミングインポートやINSERT INTO句では、データの重複や欠損を防ぎ、高い信頼性と高速な動作を維持し続けるために様々なメカニズムが導入されています。 ここではPlazmaのインポートアーキテクチャとHadoop、Prestoとの結合に焦点を置き、そのアーキテクチャを解説します。 |
20:30 - 21:00 | Internals of Presto Service
Taro L. Saito (@taroleo)Treasure Dataでは分散SQLクエリエンジンである『Presto』をサービスとして提供しています。 その内部では、S3やRiakCS上にある列志向データへの並列アクセス、MessagePackを用いた高速データ読み取り、クエリプランの書き換えなど、Treasure Data独自の最適化を行っており、ここではそれらの高速化技法について紹介します。 また、過去の膨大なSQLヒストリからPrestoがどのように利用されているかの分析、そこから導かれるさらなる高速化へのアプローチについて紹介します。 |
21:00 - 22:00 | 懇親会(無料) |
参加費
持ち物
※ 名刺には事前にお申込み時のアカウントをご記入ください。
※ 名刺をお持ちで無い方は受付で芳名帳に記入をお願いいたします。
受付
オフィスフロア入口(11F)にお越しください。
ヒカリエビル内の地下フロアB3FやJRとの連絡通路がある2Fなどに、11Fへの直通エレベータが数ヶ所設置されています。 当日、11Fには本イベント用の特設受付をご用意しておりますので、そちらへお越し頂き、その後は受付の案内に従ってください。
(※オフィス総合受付の側に設置します)
遅れてきた方は、エントランスに掲示してある連絡先までご一報ください。
お迎えに参ります。
会場
また、会場にはお水の用意がございます。
それ以外の飲料をご希望の方は、事前にご購入のうえ受付にお越しください。
(11Fにローソンがございますので、そちらでお買い求めください。)
#ハッシュタグ
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。