Embulk Meetup Tokyo #2

2015/12/15(火)18:30 〜 21:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
先着順 無料 132人 / 定員200人

イベント内容

Embulk Meetup Tokyo #2

概要

Embulk Meetup は、12月15日!

CSV, S3, FTP, Oracle, PostgreSQL, Treasure Data, Salesforce , Redshift, BigQuery, Elasticsearch, ... 様々なデータを様々な場所へと移す、並列バルクデータローダ『Embulk』。Fluentdのバッチ(バルク)処理むけにしたようなアーキテクチャで、プラグインによる高い拡張性が特徴です。

CSVの区切り文字やクオート文字を推測したり、カラム型の自動推定、日付フォーマットの推測、並列・分散処理、各種圧縮フォーマットへの対応、クラウドサービスとの連携など、さまざまな機能がプラグインによって実現されています。


そのEmbulkの中身について開発者(古橋)が話すので、このmeetupでは、色々なユースケースやプラグインについて議論していきたいと思います。共通の話題をきっかけに、抱える悩みや自慢話を共有しましょう :-)

Embulk Advent Calendar 2015 にもご参加ください:http://qiita.com/advent-calendar/2015/embulk


タイムスケジュール

時間 講演内容
18:30 - 受付開始
19:00 - 19:40
前編:
『Embulk - 進化するバルクデータローダ』
公開から約1年、92のプラグインが公開され、60のバージョンがリリースされました。ここでは、当初から変わらないバルクデータローダとしての基本コンセプト、新たに追加した機能、公開されたプラグイン、そしてプラグインを実装する上で欠かせない内部アーキテクチャについて、詳細に解説します。
Treasure Data, Inc. Sadayuki Furuhashi (@frsyuki)

後編:
『Embulk at Treasure Data』
Treasure DataでもHosted Embulkの形でEmbulkは利用されています。その利用事例と実行基盤、さらにEmbulkのOSSコミュニティとの関わり方についてご紹介します。
Treasure Data, Inc. Satoshi Akama (@oreradio)
19:30 - 20:00
『Embulkに足りない5つのコト』
Embulkをproduction環境で導入していますが、Embulkだけでは機能が足りず、Wrapperを作って運用しています。今回はその事例と補った機能について紹介したいと思います。
DeNA. co., ltd. 中山貴博(@Civitaspo)
20:10 - 20:20休憩
20:20 - 20:30
『新人がEmbulk mBaaSプラグインを開発した話』
ニフティ株式会社 新美 雄也
20:30 - 20:45
『あえてEmbulkを使ってログ監視すると幸せになれる状況、およびその導入事例』
さまざまな事情からログ監視システムをすぐに整備できない状況で、Embulkを使ってなんとか乗り切る方法と、実サービスの監視に導入してみた結果についてご紹介します。
GMOインターネット株式会社 吉澤 政洋 (@muziyoshiz) 
20:45 - 21:00
『Embulkを活用したログ管理システム』
自社プロダクトのログを分析するためにEmbulkを活用したログ管理システムを開発しているので、その事例と開発したプラグインの紹介をしたいと思います。
池添 明宏 (@zoetro)
21:00 - 22:00 懇親会

持ち物

名刺1枚

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