PM/SEのための上流工程戦略会議 ~「手戻りを減らし」「効率的に」「品質を上げる」には?~

2022/08/29(月)19:00 〜 20:10 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 310人 / 定員350人

イベント内容

概要

「システム開発に関わるコストを減らしたい」
「テストでバグが多すぎるので何とかしたい」
「テスト工程まで来てから手戻りが発生し、現場がどんどん疲弊していく」etc.
これらの悩みは開発に関わるPM/SEであれば誰もが直面することです。

現在主流のウォーターフォールモデルでは
下流工程(テストフェーズ)で不具合が発生すると不具合が混在したフェーズまで戻る必要があり、
それはテストフェーズが進むほどに「戻り」が大きくなっていきます。
場合によっては最初から要件定義をやりなおす…なんて悲劇に見舞われた人もいるのではないでしょうか。

PMにとっての腕の見せ所は 納期とコストが限られている中で如何に高品質のシステムを開発するか、
そして現場のSEにとっては如何にスムーズに実装できる設計書を仕上げるかがポイントになります。
しかし、既に多大なる労力を費やしてる中で、これ以上「頑張る」とは一体何ができるのか…
実際には非常に難しい問題です。

今回の勉強会では3事例を挙げ、上流工程において“少しの手間”を掛けることで、
品質とコストに大きな効果をあげる事ができるポイントを共有します。
「効率的に」「品質を良くする」は相反するワードですが
本勉強会に参加いただくとその実現方法のヒントが得られるはずです。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:30

上流工程における“少しの手間”で、品質とコストを大きく改善する勘所

石原 一宏
  • ウォーターフォールモデルの問題点
  • 不具合の修正は後工程になるほどコストがかかる
  • コストを減らす戦略
19:30~19:45

上流工程が原因で炎上した事例3選と、対策ポイント

畠山 塁
  1. 「特定条件」の仕様が漏れて、リリース延期!
  2. 「出来てはいけないこと」の仕様漏れで、売り上げに影響!?
  3. 「特定状態」のパターンが漏れて、命の危険!
19:45~20:05 Q&A
20:05〜20:10 クロージング

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

石原 一宏
バルテス株式会社
テスト・アライアンス事業部 事業部長
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。 ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。 著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』。 PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。 JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。
畠山 塁
バルテス株式会社
エンタープライズ品質サービス事業部 東日本ソリューション部
金融ソリューションサービスグループ 副部長
金融系SI企業で主にエンタープライズ系のシステム開発に携わった後、大手金融機関のIT部門で要件定義等の上流工程やPMO業務に従事。バルテス入社後は、エンタープライズシステムに関わる品質マネジメント推進やコンサルティング業務を担当。ディープラーニング資格(G検定)取得。

参加対象

  • プロジェクトマネージャー
  • システムエンジニア

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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