ソフトウェアエンジニアがリードするHonda第二の創業期 -次世代のソフトウェア デファインド モビリティを創る技術と開発のあり方- Honda Tech Talks #1
本田技研工業(Honda)が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
---|---|---|
現地参加枠【受付終了】
|
抽選制 | 無料 |
オンライン枠(定員400名)
|
先着順 | 無料 |
※ 抽選結果は、2023/08/23 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
概要
2023年に創立75周年を迎えるHondaは、現在を「第二の創業期」と位置づけ、数多くの変革を進めています。
この「第二の創業期」を実現する要となるのが「ソフトウェア デファインド(Software Defined)」という考え方です。
「ソフトウェア デファインド」とは、お客様に提供する価値をソフトウェアを中心に生み出し、ソフトとハードそれぞれの価値を最大限に高めた上で一つのモビリティを創り上げていくという思想です。
Hondaは創業以来、変わることなく「夢」をキーワードとし、現在は「夢あるモビリティで社会とお客様を動かす」を掲げ、ソフトウェア デファインドの思想をもとに、覚悟を持って生まれ変わろうとしています。
今回は『Honda Tech Talks 』第一弾として、自動運転レベル3の技術を搭載した世界初の市販車「LEGEND」の開発に第一線で臨み、現在は「ソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部長」としてHondaのソフトウェアデファインド開発をリードする四竈 真人氏が登壇。
創業期より脈々と受け継がれている思想などHondaの原点をたどりながら、自動運転レベル3を実現させた若手エンジニアたちの秘話に始まり、
- ソフトウェアをベースとしたモビリティの広がり
- ソフトウェアデファインドモビリティ開発のあり方
- AI/クラウド/知能化/制御などのソフトウェア技術の活用
…など、ソフトウェア デファインドにおける取り組みと、その先に描くHondaの世界観をお伝えします。
■「#Honda Tech Talks 」シリーズについて
モビリティ業界は今、電動化や知能化をはじめとした革新的なテクノロジーや、
人々の生活スタイルを変えるような新たなデジタルサービスの台頭などにより100年に一度の大変革期に突入しています。
本シリーズでは、さまざまな変革を進めているHondaのソフトウェア開発領域にフォーカスし、
Hondaが描く世界とそれを支える技術や取り組みをお伝えしていきます。
また、技術や開発の裏側で根幹をなす「Hondaが大切にする想い」や「Hondaの体温」 も是非、感じてください!
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:55 |
ソフトウェア デファインドにおける取り組みと、その先に描くHondaの世界観について四竈 真人
- ソフトウェアをベースとしたモビリティの広がり
- ソフトウェアデファインドモビリティ開発のあり方 - AI/クラウド/知能化/制御などのソフトウェア技術の活用 |
19:55〜20:25 | 質疑応答 |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
電動事業開発本部BEV開発センター
ソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部 統括部長
参加対象
- ソフトウェア開発に知見を有するエンジニアの方
- 電気・電子・情報系の知見がありソフトウェア開発に興味をお持ちの方
※ハードウェアの開発経験がない方も大歓迎です!
参加にあたっての注意事項
- 本イベントは、参加形式について現地参加かオンラインかをお選びいただけます。
- 現地参加を希望される場合は、席数に限りがあるため抽選制となりますことを予めご了承ください。
- 現地参加を希望された方の抽選結果は、2023/08/22以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
- オンライン参加の場合は、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。できるだけ通信環境の良い状態で視聴ください。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。