JDLA「G検定」取得を目指す! AIビジネス人材育成プログラム

2024/09/24(火)18:30 〜 2024/11/09(土)18:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
抽選制 3,300円
現金支払い
36人 / 定員30人

※ 抽選結果は、2024/09/13 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

AIとは何か?何が得意で、何ができないのか?どのような手法があって、どう活用できるのか?
これらの疑問に答え、実際に自らの組織やプロジェクトなどでAI活用を推進していく人材を育成するプログラムです。ChatGPTの登場などでAIへの関心が高まっている今こそ、改めてその基礎について学ぶチャンスになります。

本プログラムでは、岸田内閣の「AI戦略会議」座長も務められている東京大学大学院・松尾豊教授監修の完全オンライン教材「人工知能基礎」と「G検定実践トレーニング」を用いて、AIの基礎、各種技術動向や活用事例等、AI活用を目指すビジネス人材としての基礎を学んでいただき、最終的には日本ディープラーニング協会(JDLA)「G検定(ジェネラリスト検定)」*の合格を目指していただきます。各自オンラインで学習を進めるのみでなく、リアルに集まるキックオフ(オンライン参加も可能)、zoomで集まる直前勉強会など、適宜フォローアップを重ねながら、全員で「G検定」合格を目指します。

*「G検定」については、JDLAホームページをご確認ください。
*学習で使用する教材は、G検定2024#6以降のシラバスに対応しております。

【スケジュール】
9月24日(火)18:30〜20:00:キックオフミーティング(リアル開催/オンラインでも同時配信予定)
9月24日(火)〜11月9日(土):オンライン講座受講期間
10月17日(木)8:00〜23:00の間の1時間:G検定対策オンライン模擬試験(オンラインにて各自時間指定の上受験)
10月25日(金)17:00〜18:00:G検定対策直前勉強会(オンライン/「G検定」受験に向けて、詰めの学習方法や当日の対策をお話します)

11月8日(金)、9日(土):JDLA「G検定」受験(オンラインにて各自受験)
*受験料もプログラムより支払われますので、追加の受講生負担はありません。

【受講料】
3,300円(税込)
*オンライン教材受講開始時にお支払いいただきます(基本的にクレジットカードでの支払いをお願いしています)。
*上記受講料には、講座受講料、書籍代(G検定公式テキスト)、「G検定」受験料(一般13,200円)等、全て含まれています。

【各教材の概要】
以下2つのオンライン教材を受講していただき、オンライン模試や直前勉強会もご活用いただきつつ「G検定」合格を目指していただきます。

人工知能基礎
・概要:「人工知能」の基礎を学びたい方々に向けて、人工知能の歴史も含めた基本知識から、知識表現、自然言語処理といった概念、さらには機械学習やディープラーニングについての基本知識まで、幅広く「基礎」を抑えていただきます。
・監修:東京大学大学院 松尾豊教授
・形式:完全オンライン(ビデオ講座と確認テストで構成)
・学習時間:10時間程度
・カリキュラム:
  1:人工知能とは 
  2:人工知能の基礎 
  3:知識表現 
  4:自然言語処理
  5:人工知能に関係する話題 
  6:機械学習 
  7:深層学習 
  8:深層学習の応用例 
  9:AIと社会
→詳しくはzero to oneサイトをご確認ください。

G検定実践トレーニング
・概要:JDLA「G検定」合格に向けた、練習問題に特化したコースです(練習問題と解答・解説のみでビデオ教材はありません)。「G検定」の出題範囲に応じて、出題形式である多肢選択式の練習問題を約1,000題取り揃えています。
・形式:完全オンライン(確認テスト問題集)
・学習時間:20〜30時間程度
・カリキュラム:詳しくはzero to oneサイトをご確認ください。

その他、今年度のプログラムについては、以下URLよりご確認ください。
https://lifeisyourtime-sendai.com/

<本プログラムの開催概要>
主催:仙台市
後援(予定):日本ディープラーニング協会、CDLE宮城(JDLA「G検定」「E資格」合格者コミュニティ宮城支部)
企画・運営:仙台X-TECH推進事務局

参加対象

以下のいずれかに該当する個人の方で、ビジネスにおけるAI活用に関心が高く、期間中十分な学習時間を確保できる方

  • 仙台市在住の方
  • 仙台市に本社のある企業・団体に勤めている方
  • (本社は仙台市外だが)仙台に所在する事業所・拠点に在籍している方

*数学知識やプログラム経験は不要ですので、文系理系(出身)問わずご参加いただけます。

持ち物

  • 各自PCをご準備ください(スペック要件特になし。ブラウザはChrome利用)

参加にあたっての注意事項

※ 基本的にオンラインで自主学習にて進めていただくプログラムです。効果的な学習と「G検定」合格に向けて、9月24日〜11月9日の期間で30〜50時間程度の学習時間を事前に確保いただくようお願い致します。

※ 参加費(3,300円)は、オンライン講座の受講開始時に、原則クレジットカードにてお支払いいただきます。詳細は、受講決定者に別途ご案内させていただきます。なお、参加費には以下全てのコストが含まれます。

  • 講座受講料(オンライン教材、キックオフその他勉強会等)
  • 書籍代(深層学習教科書 ディープラーニング G検定公式テキスト)
  • 「G検定」受験料(2024年11月の試験の1回に限ります/参考:通常一般13,200円)

教材監修

松尾 豊
東京大学大学院 工学系研究科 教授
一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事長
東京大学大学院工学系研究科教授。東京大学工学部電子情報工学科卒業。同大学院博士課程修了。博士(工学)。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング。「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」(角川EPUB選書)等の著書、「よくわかる人工知能」(KADOKAWA/中経出版)等の監修など多数。現在、ソフトバンクグループ社外取締役、新しい資本主義実現会議有識者構成員等も務める。

ゲスト講師(キックオフ)

岡田 隆太朗
一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事
1974年生東京都出身。慶應義塾大学在学中に起業。事業売却後、事業会社を連続設立し、2012年 株式会社ABEJAを共同創業。2015年攻殻機動隊Realize Projectを発足し、コンテンツを活用したアカデミアと産業の連携する場を創設。同年より、IT経営者のコミュニティイベントInfinity Ventures Summitの運営事務局を設立し事務局長に就任。2017年、ディープラーニングの産業活用促進を目的に一般社団法人日本ディープラーニング協会を設立し事務局長に就任。2018年より同理事兼任。2020年、緊急時の災害支援を実行する、一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム を事務局長として設立。コミュニティ・オーガナイザーとして、数々の場作りを展開している。 文科省「データ関連人材育成プログラム」評価委員、「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設準備事業」審査委員等も務める。
佐藤 裕也
アルプスアルパイン株式会社
仙台市出身。大学院卒業後、アルプス電気株式会社へ入社し、通信部品の製品評価、強度解析業務を担当した後、車載製品のメカ設計、構造解析のリーダー業務、音響解析の社内導入と技術構築を経験。2019年よりAIの社内導入検討を担当し、AI・データサイエンス分野の学習を開始。昨年度「AIビジネス人材育成プログラム(G検定対策)」に参加。2022年よりCDLE宮城メンバーとして活動。

講師(直前勉強会)

布施 健太郎
株式会社On And On 代表取締役社長
東北大学卒業。技術者人材派遣会社にて日中で勤務。 特に中国では事業立ち上げから従事し、現地 駐在で事業を推進。その後独立してAI含めた技術系人材育成のための研修企画、講師派遣等を行うOn And Onを創業。 zero to oneとは2018年より業務提携し、E資格、G検定対策講座の共同開催やサポートなどを提供。 これまでに個人で「G検定」に13回連続で合格中(英語版含む)。データサイエンティスト協会の「DS検定」合格。「社会課題・ビジネス課題解決のためのデータリテラシー講座」開発にも企画段階から参画。

全体コーディネーター

竹川 隆司
株式会社zero to one 代表取締役CEO
東北大学共創戦略センター 特任教授(客員)
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市にイノベーションセンターを設立。2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を、主にオンライン教材とシステム提供を通して推進中。東北大学共創戦略センター特任教授(客員)、一般社団法人日本ディープラーニング協会理事など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

主催

仙台市「SENDAI X-TECH Innovation Project」とは

仙台市をフィールドに、IoTやAI、VR/AR、5Gなどの先端技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出やそれをリードする先端IT人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、都市の体験をアップデートしていくことを目指すプロジェクトです。

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