社内生成AIを活用推進するために知っておくべきウラ話 -“アジャイル×ガバナンス×利用者参加型”で加速する開発戦略と文化醸成-
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 274人 / 定員300人 |
イベント内容
概要
生成AI導入は多くの企業で成果を挙げる一方、運用や浸透の段階で立ち止まるケースも少なくありません。
実際に導入してはみたものの、
・ガバナンスやルールの整備が不十分
・経営層に理解が得られず、予算やリソースが確保できない
・社員が生成AIを活用しきれず、十分な効果が出ていない
といった問題に直面し、計画が進まないケースが多く聞かれます。
人材サービス業界のリーダーであるパーソルホールディングスでも、データガバナンスの基準は非常に厳しく、経営層からは各施策の必要性を厳しく問われます。また、国内グループ会社30社以上と規模が大きい同社において、生成AIの活用を推進することは容易ではありませんでした。
本イベントでは、グループデジタル変革推進本部 本部長の朝比奈氏とデジタルEX推進室 室長の上田氏が登壇し、以下のような知見と体験談を共有します。
・経営層に対し「それで結局、ROIはどうなの?」という問いを乗り越え、生成AIの必要性を納得させた交渉・説得術
・ガバナンスとルールの壁を、“アジャイル思考”で乗り越え、スムーズに導入を進めたポイント
・企業GPTを成功させるためのコンセプト設計の重要性
特に注目すべきは、生成AIが技術トレンドになったばかりの2023年に、わずか数カ月で経営層の理解を得て導入を進めたのです。
「大手企業だからできた」という言い訳を打ち消す、泥臭い現場の推進戦略と実践的な開発手法を、具体的なエピソードを交えて紹介します。
【登壇内容(一部)】
■アジャイル×ガバナンスで推進した生成AI環境整備
・開発初期メンバーに法務担当者を含めた点が肝
・経営層の関心が高まるタイミングを見極めよ
・予算の確保方法と進め方
・ガイドライン作成を“アジャイル思考”で進めるべき理由
■企業GPTのコンセプトの考え方
・開発チームの体制紹介
・コンセプトの考える際の重要ポイント
・機能実装では徹底的にコンセプトを意識すべし
■生成AI活用推進を成功に導いた「利用者参加型」施策
・社員の利用を促すためにAIパスポートを集団受験してみた
・社員が楽しめる雰囲気をつくる「プロンプトギャラリー」
・こだわりは「社員が楽しめる雰囲気作り」にあり
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:30 |
パーソルホールディングスにおける生成AIの導入戦略朝比奈 ゆり子
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19:30~19:50 |
企業GPTのコンセプトの考え方・機能実装の具体上田 大樹
|
19:50~20:10 | 質疑応答 |
20:10〜20:15 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
グループデジタル変革推進本部
本部長
パーソルホールディングスに転籍した 2018 年には、新規事業創造とオープンイノベーション推進を掲げる新会社、パーソルイノベーションの設立に従事。その経験を活かし、2020年からパーソルホールディングス グループデジタル変革推進本部 ビジネス IT アーキテクト部の部長としてコーポレート IT 部門の組織変革を推進。2021 年より現職にてグループ全体のデジタル変革を推進中。生成 AI 活用推進責任者。
担当部門において、2022 年度(第 40 回)IT 奨励賞(マネジメント領域)、2023 年度(第41 回)IT 賞(マネジメント領域)受賞。第 9 回 HR テクノロジー大賞人的資本経営部門優秀賞」受賞。
グループIT本部 ワークスタイルインフラ部
デジタルEX推進室
室長
参加対象
- 生成AIの導入を検討している企業にお勤めの方
- クライアントに生成AIを提案する際の留意点を理解しておきたい方
- 導入後の運用・組織浸透に関するヒントを得たいと考えている方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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