”フルスタックテスティング”で掴む 現場で活かす多層テスト設計のヒント
Findy/ファインディが次に開催するイベントはこちら
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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無料参加枠(オンライン)
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先着順 | 無料 | 23人 / 定員100人 |
イベント内容
✍️概要
2025年7月16日『フルスタックテスティング 10のテスト手法で実践する高品質ソフトウェア開発』の翻訳本が発売されます!
そこで本イベントでは、翻訳を担当された、末村さん、松浦さん、堀さんの3名をお招きし、パネルディスカッション形式で「高品質なプロダクトのために、なぜ全方位のテスト視点が必要なのか」について、QAスタックを掘り下げながらお話しいただきます。
フルスタックにテストを設計・実行するための考え方、実践のステップについて3名それぞれ異なる専門分野の視点で語っていただきます。
また、イベント中はその場でいただいた質問にご回答いただきながら、パネルディスカッションを進めますので、ぜひリアルタイムでのご参加をお待ちしています。
*本イベントは、「QATT = Quality Assurance Tech Talk」シリーズの第1回として開催します。
本シリーズでは、品質保証に関する実践知や現場のリアルな課題を、多様な立場から掘り下げ、明日からの業務に活かせる知見やヒントを持ち帰れるイベントを目指しています。
QAエンジニアの方はもちろん、テストに関心のある開発者や、プロダクトの品質に責任を持つプロダクトマネージャーやエンジニアリングマネージャー(マネジメント層)の皆さまにとっても、有益な内容となりましたら幸いです。
🎁参加方法とプレゼント企画
お申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。
参加後、アンケート回答者の中から抽選で5名様に、下記書籍をプレゼント差し上げます。
フルスタックテスティング 10のテスト手法で実践する高品質ソフトウェア開発
フルスタックテスティング 10のテスト手法で実践する高品質ソフトウェア開発
古今東西、あらゆる品質要件をカバーせよ。
10の手法を一冊で学び尽くす「フルスタック」テストガイドが登場。
ソフトウェアテストには、対象とする品質要件に応じて様々な「手法」が存在します。しかし、個別のテスト手法を断片的に学ぶだけでは、プロダクトの品質を総合的に高めることはできません。本書は、複数のテストを補完的に組み合わせて、あらゆる側面から品質を検証するための技術・戦略を、体系的に学べる骨太なガイドブックです。
取り上げるのは、以下10種のテスト手法。それぞれについて、テストの原理原則・導入戦略・実践方法を、具体的なWeb/モバイルアプリケーションでの適用例を交えながら詳しく解説します。
□手動探索的テスト
□自動テスト
□継続的テスト
□データテスト
□ビジュアルテスト
□パフォーマンステスト
□セキュリティテスト
□アクセシビリティテスト
□モバイルテスト
□機能横断要件テスト
🕛タイムテーブル
| 時間 | セッションタイトル |
|---|---|
| 12:00~12:10 | オープニング・登壇者自己紹介 |
| 12:10~12:20 | 書籍紹介 |
| 12:20~13:00 | パネルディスカッション テーマ①『フルスタックに品質を考える3人の視点について』 テーマ②『3人が実務で選ぶ、テストスタックの優先順位について』 テーマ③『”フルスタックテスティング”(書籍)のレビューを受けた際、気づき・学びになったこと』 |
| 13:00~13:15 | クロージング(バッファ込み) |
※発表の順番や内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🧑💻こんな方におすすめ
- フルスタックテスティングに記載されている10のテスト手法について知りたい方
- 多層なテストの「目的」と「位置づけ」を整理し、戦略的に選定できるようになりたい方
- 登壇者から多角的視点をもってテストすることをしっかり聞きたい方
☑️イベントのゴール
- 登壇者それぞれの視点から、なぜ多角的視点でテストすることが重要なのか?を整理できた
- テストの「目的」と「位置づけ」を整理することが出来た
- フルスタックテスティングの考え方が参考になった
🎙️登壇者
モデレーター

末村 拓也
@tsueeemura
Autify, inc.
Quality Evangelist
Webエンジニア、QAエンジニアなどを経て、2019年にAutifyに入社。シニアテクニカルサポートエンジニアやQAマネージャーを務める傍ら、カンファレンスでの登壇や記事執筆など精力的に外部発信を行った。現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online および Tokyo Test Fest の実行委員を務める。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。

松浦 隼人
@dblmkt
Autify, inc.
シニアソリューションアーキテクト
Web 企業にて各種サービスのデータベースを中心に構築・運用、その後パッケージソフトウェアのテクニカルサポートを経て、現在はオーティファイにてソフトウェアテストのAI関連プロダクトのソリューションアーキテクトとして勤務。日本語と外国語(英語)の情報量の違いを少しでも小さくしたいという思いから、色々なかたちで翻訳に携わっている。人力翻訳コミュニティ Yakst 管理人兼翻訳者。

堀 明子
@m3iq
PagerDuty株式会社
プロフェッショナルサービスコンサルタント
システムインテグレータにて金融分野のシステム開発や運用・プロジェクトリードを経験後、かつて自分が体感していた課題に取り組むSaaSの世界へ軸足を移す。ソフトウェアテストからインシデントマネジメントの領域を渡り歩いて顧客支援に携わり、現在はPagerDuty株式会社に所属。共訳書に『カオスエンジニアリング』がある。
⚠️諸注意
- 参加用リンクは開催当日、参加確定者にTECH PLAY経由で通知します。
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
ファインディ株式会社 プライバシーポリシー
📣主催・運営
- IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」 :独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。登録エンジニアは12万人を突破、登録企業数は約1,100社、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。
- ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」 :
ハイスキルなフリーランスエンジニアと企業の業務委託案件のマッチングサービスです。「Findy」同様にGitHubを解析した独自アルゴリズムを用いたスキル評価をもとに、単価保証の案件を紹介しています。登録エンジニア数は5万人を突破し、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで1,500社以上に導入いただいております。 - エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS 「Findy Team+」 :特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。
- 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」:開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。
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