【TECH PLAY】AI/ML Conference #3 ~エンジニアが語る生成AI活用の最前線~

2025/08/08(金)18:30 〜 20:45 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 633人 / 定員640人

イベント内容

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イオンネクスト株式会社 CTO自ら実践!バイブネイティブで、開発者が「企画者」へ。生成AI活用で起こる現場革命
バルテス株式会社 生成 AI を“自分ごと”に。全社を巻き込んだプロダクト開発の舞台裏
ウルシステムズ株式会社 Devinはチームメイト──Devinとタッグを組んで◯人分の開発を実現!
株式会社AI Shift(サイバーエージェントグループ) 驚きすぎない生成AIとの距離感、変わるものと変わらないもの
KINTOテクノロジーズ株式会社 「あの仕様、誰が知ってる?」はもう不要。AIエージェントが拓く、チーム開発の"集合知"新時代

概要

「TECH PLAY Conference」は、最前線の「TECH COMPANY」が集結し、最新のテクノロジー活用について学び、つながるオンラインカンファレンスです。
エンジニア同士が知見を共有し、新たな発見や学びを得る場として開催しています。

今回のテーマは 「AI/ML」。第3回目となる今回は、実際に現場で生成AIを業務に取り入れているエンジニアたちが登壇し、具体的な活用事例と技術的チャレンジのリアルを語ります。
業務自動化、顧客対応、コンテンツ生成、ナレッジ活用など——。
どのフェーズで、どのような課題に直面し、どう乗り越えたのか。「生成AI × 現場」の最前線を、事業の内側から紐解くセッションです。

新たな視点と実践のヒントを得たいエンジニアの皆様、ぜひご参加ください。
<こんな方におすすめ!>
✔ AI/MLの最先端技術と社会実装の現状を知りたい方
✔ 実プロジェクトの課題と解決策を学び、現場で活かしたい方
✔ 最前線の「TECH COMPANY」の登壇を聞くことで、視野を広げたい方

新たな視点と実践のヒントを得たいエンジニアの皆様、ぜひご参加ください!

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
18:30〜18:35 オープニング
18:35~19:00

CTO自ら実践!バイブネイティブで、開発者が「企画者」へ。生成AI活用で起こる現場革命

イオンネクスト株式会社
樽⽯ 将⼈
CTOが自ら実践したPRマラソン1000の取り組みを振り返り、大企業の生成AI活用による革新的な変化とその裏側を解説します。バイブネイティブの実践により、戦略と実行を一体化し、1人でも実用的なソフトウェア開発が可能となる未来像を示します。
19:00~19:25

生成 AI を“自分ごと”に。全社を巻き込んだプロダクト開発の舞台裏

バルテス株式会社
齋藤 俊彰
全社内プロダクトに展開したAI駆動開発の取り組みを軸に、開発プロセス変革、MVP推進、社内巻き込み施策、文化形成の工夫まで、社員がAIを“自分ごと”にした実践と成果を紹介します。
19:25~19:50

Devinはチームメイト──Devinとタッグを組んで◯人分の開発を実現!

ウルシステムズ株式会社
瀧口 翔生
「AIと協力して◯人分の仕事なんて、本当にできるの…?」
──そう思っていた私が、実際のプロジェクトでその疑念を完全に払拭しました。
AIエージェントDevinの圧倒的なスピードと並列処理能力で、Devinなしでは不可能だった実装を完遂。
- Devinの驚異的な並列実行能力
- プロンプト設計+αで安定した成果を引き出す方法
- 人とAIが担うべき役割の整理
理想と現実が交錯する中で得たリアルな学びと、今すぐ現場で使えるノウハウをご紹介します。
AIをただの“道具”ではなく、真の“開発パートナー”に育て共創する極意をぜひお持ち帰りください!
19:50~20:15

驚きすぎない生成AIとの距離感、変わるものと変わらないもの

株式会社AI Shift(サイバーエージェントグループ)
木村正弘
Github Copilot, Devin, Cursor, Claude Codeなど開発に使用するAIツールが変化・多様化する中で、現在AI Shiftにてどのように活用しているかの事例、そしてAI時代の設計・組織についてご紹介いたします。
20:15~20:40

「あの仕様、誰が知ってる?」はもう不要。AIエージェントが拓く、チーム開発の"集合知"新時代

KINTOテクノロジーズ株式会社
和田 颯馬

プロジェクトが複雑化するほど、個人の経験の中に蓄積されていく「仕様の暗黙知」。本セッションでは、その貴重な知識をチーム全員がいつでも引き出せる資産「集合知」へと変える、AIエージェントの活用法をご紹介します。

この仕組みの核となるのが、ICL(In-Context Learning)とRAG(Retrieval-Augmented Generation)です。これら2つの技術をどう使い分け、"暗黙知"をチームの資産に変えていくのか。

具体的な開発アプローチから、導入によってチームの開発速度や意思決定の質がどう向上したかまで、実例を交えて解説します。AIをチームの新たな「記憶装置」として活用するための、実践的なヒントをお持ち帰りください。

20:40~20:45 クロージング・退場

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

樽⽯ 将⼈
イオンネクスト株式会社
技術責任者CTO
レッドハットおよびヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパンを経てグーグル日本法人に入社。システム基盤、『Googleマップ』のナビ機能、モバイル検索の開発・運用に従事。東日本大震災時には、安否情報を共有する『Googleパーソンファインダー』などを開発。 その後、楽天を経て2014年6月よりRettyにCTOとして参画。同社の上場の牽引後、22年1月に退職。22年3月より現職。
齋藤 俊彰
バルテス株式会社
R&D部 部長 兼 AI技術推進部 部長
Webアプリケーション、組み込み、スマートフォンなど多様な開発経験を経て、2019年にバルテス株式会社へ入社。
入社後、数十件のテスト案件に携わり、テスト自動化コンサルタントとして豊富な経験を積む。
R&D部の立ち上げにも参画し、T-DASHやテスト設計ツールの企画・開発・管理、AIデータ活用の研究推進など幅広い業務に取り組んでいる。
瀧口 翔生
ウルシステムズ株式会社
テクノロジー本部 アドバンストテクノロジー部
シニアコンサルタント
ウルシステムズ株式会社に新卒で入社。エンタープライズ向け基幹システムの刷新やコンシューマ向け新規サービス開発など多様なプロジェクトへ参画。GitHub CopilotやDifyやDevinによるAI駆動開発やエンタープライズ向けAIエージェント導入による業務改革支援を担当。
木村 正弘
株式会社AI Shift(サイバーエージェントグループ)
AIコールセンター事業 PdM
エンタープライズ向けシステムの開発経験を経て、2014年にサイバーエージェントに中途入社。アメーバピグ等のコンシューマー向けサービスでバックエンドエンジニア、テックリード、EM、デザイン思考の推進などを経験。2023年よりAI Shiftに異動し、AIを活用したプロダクトの開発でPdMを担当。
和田 颯馬
KINTOテクノロジーズ株式会社
AIファーストG 生成AIエバンジェリスト
大学ではIT 技術の社会実装を扱う社会情報学を学び、製造業のIT 部門へ入社。 生産管理システムの運用管理やデータサイエンスを用いた機能追加の企画、要件定義を経験。 2022 年2 月、KINTO テクノロジーズ入社。データサイエンティストとして分析レポートの作成や推薦アルゴリズムの開発に従事。 2024 年からは生成AI エバンジェリストとして、社内外の生成AI 利活用の推進を担当。

参加対象

どなたでもご参加いただけます!

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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