複雑な業務をAIでどう解消する？300商材を扱うインサイドセールス変⾰事例から学ぶPM‧PdMの設計ノウハウ

概要

複雑な業務を前に、AIをどう⾃社に応⽤すべきか判断がつかない。
導⼊しても改善を続けられるか不安が残り、組織全体に浸透させる戦略も描ききれない。
多くのPM‧PdMが、この“導⼊から定着まで”の壁に⽴ち⽌まっています。

AIは単なる効率化のツールではなく、業務構造そのものを変⾰する⼒を持っています。
大切なのは「業務を丸ごとAIに任せること」ではなく、「どの業務のどの工程にAIを活用するのか」を具体的に設計し、それを現場に定着させていくことです。

本イベントでは、国内グループ会社37社、300以上の商材を抱えるパーソルグループにおいて⼤規模なインサイドセールス部⾨を持つパーソルホールディングスの事例をご紹介。
業務の複雑化など様々な課題に直⾯する現場で、AIを活⽤する仕組みをどう設計し、現場定着を促しながら組織に浸透させてきたのか。
そして、誰が担当しても成果を出せる仕組みをAIで支援し、1,000件超のフィードバックを反映し続ける改善サイクルをどう実現してきたのか──。

• 複雑な業務をシステムに落とし込む設計⽅法
• 継続的な改善サイクルの回し⽅
• 現場定着を促し、組織に浸透させるための⼯夫
• ⼤規模展開に向けた標準化と合意形成のアプローチ

これらの視点を踏まえ、AIを業務構造に組み込み、競争⼒へと変えていけるか──。
その舵を握るのはPM‧PdMです。いま必要な視点と実践のアプローチを、65分でお届けします。

▼このような方におすすめ

• どのような観点でAIを業務に適用すべきか悩んでいる人
• 新しいAI施策を導入する立場にありながら、現場で使い続けてもらう仕組み作りに悩んでいる人
• 部門横断で複雑な業務を整理し、システム化・標準化していく役割を担っている人
• PoCから先に進めず「定着」に課題を感じている人

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

波多江 浩之

パーソルホールディングス株式会社
グループAI・DX本部　法人マーケティング部 リードナーチャリング室
室長

2009年にトランスコスモス株式会社に新卒入社し、 VOC活用に向けたコンサルティング・分析業務に従事。2017年より株式会社ビズリーチにてBtoBマーケティング領域全般に従事し、その後、 IS企画として業務改善に取り組む。2021年にパーソルホールディングス株式会社に入社後は、マーケティングオートメーション・インサイドセールス領域を中心にグループシナジー最大化の実現に注力している。直近は、生成AIを活用したインサイドセールス業務の高度化を推進中。

参加対象

• AIを導入して業務構造そのものを変えていきたいと思っている人
• AIを活用して事業全体の成果を創出したい人
• 組織全体への浸透戦略や組織横断的なAI活用に関心がある人

※AIの未来にワクワクしている方々大歓迎です！

参加にあたっての注意事項

• 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
• 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。