TECH PLAY

ユーザーが離脱する「見えない要因」への気づき 〜既存サービスの“使いにくさ”を発見し、UX改善の糸口と仮説検証の勘どころを掴むインクルーシブデザイン体験〜
2026/03/17(火)18:00 〜 20:00
Bookmark Icon

ユーザーが離脱する「見えない要因」への気づき 〜既存サービスの“使いにくさ”を発見し、UX改善の糸口と仮説検証の勘どころを掴むインクルーシブデザイン体験〜

現地開催

参加枠

0/定員10
募集:
ワークショップ参加チケット先着順無料
0定員10

基本情報

日時
開催形式
現地開催
会場
株式会社STYZ内会場にて

イベント内容

概要

「PVはあってもコンバージョンしない」「ユーザーからの問い合わせ内容は、想定外の操作ミスばかり」。 既存サービスの運用において、データ上の離脱箇所はわかっても、なぜそこでユーザーが躓くのか、その理由が掴めないという悩みは日常茶飯事です。開発者自身がサービスに慣れすぎてしまい、初見のユーザーや操作に不慣れなユーザーが感じるストレスに気づけなくなっていることが主な原因です。
本ワークショップは、あえて制約のあるユーザー(高齢者、外国人、障害当事者など)の視点を借りることで、既存UI/UXに潜むボトルネックを発見する「インクルーシブUI診断」の体験講座です。CULUMUの当事者リサーチの知見を元にしたペルソナカードを用い、サービスの利用フローを他者の目で点検します。一見マイノリティの問題に見える箇所こそが、実は多くの一般ユーザーにとっても、なんとなく使いにくい原因となっていることを体感し、改善の仮説を立てるプロセスを学びます。

image


本ワークショップの特長

①「成長戦略」としてのインクルーシブデザインを学ぶ
インクルーシブデザインはCSR(企業の社会的責任)にとどまらず、新たな市場機会の発見や、愛されるブランド構築につながる「経営戦略」であることを、国内外のデータや事例を用いて解説します。従来のSWOT分析的なアプローチではなく、社会課題を「機会(Opportunity)」と捉え直す思考法をインプットします。

②「平均値」の罠から抜け出し、N=1の視点を獲得する
多くのPdMが陥りがちな「平均的なユーザー像」での企画立案から脱却します。CULUMUが独自開発した、実在する当事者の声を元にしたインクルーシブペルソナカードを使用。視覚障害、車椅子ユーザー、外国人など、具体的な「N=1」の制約条件をシミュレーションすることで、普段のブレインストーミングでは出てこない鋭いインサイトや潜在ニーズを発掘します。

③開発の上流工程(企画・要件定義)での「共創」プロセスを体験
完成品のアクセシビリティチェックではなく、プロダクト開発の「上流工程(課題発見〜アイデア創出)」から多様な視点を取り入れるプロセスを体験します。ペルソナの課題を自分たちの技術やサービスでどう解決し、かつ一般ユーザーにもどう価値提供できるかという視点でアイデアを昇華させる、実践的な思考訓練を行います。


このような方におすすめ

  • 既存アプリやWebサービスの離脱率低下をミッションとしているが、施策の切り口がマンネリ化しているUI/UXデザイナー・マーケターの方
  • 開発チーム内での「使いにくさ」の議論が主観のぶつけ合いになってしまい、客観的な基準が欲しいプロダクトオーナーの方
  • アクセシビリティ対応を義務対応としてではなく、使いやすさを底上げするための「品質向上施策」としてチームに導入したいリーダーの方

タイムテーブル

【導入】

チェックイン・アイスブレイク

【前半:レクチャー】インクルーシブデザイン概論
なぜ今、インクルーシブデザインなのか(市場背景とビジネスメリット)
「平均的なユーザー」から「リードユーザー」への視点転換
先進企業の導入事例分析

【後半:ワークショップ】N=1起点のアイデア創出
Step1 多様性の認識: インクルーシブペルソナカードを用い、特定のテーマ(※)における移動や利用のバリアを可視化する 。
Step2 課題の定義: 身体的・心理的・環境的な要因から、ペルソナが抱える「真の課題」を特定する 。
Step3 アイデア創出: 「その人の課題」を解決しつつ、結果として「多くの人」にとっても便利になるアイデアへ昇華させる 。
Step4 共有・発表: チームごとのアイデア共有。

【まとめ】
振り返り・質疑応答

※ワークショップのテーマは、当日の参加者の業種等を考慮し、「オフィス体験」「移動体験」「購買体験」など汎用性が高くビジネスに直結しやすいものを設定する予定です。
image

お申し込みに関するお願い

  • グループワークへの参加について:
    本ワークショップは座学だけでなく、参加者同士での対話やアイデア出しを行う実践形式(グループワーク)を含みます。積極的なご参加をお願いいたします。

  • 事前の専門知識は不要です:
    デザインに関する専門知識は必要ありません。ビジネス視点で新しい価値創造に関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。

開催の可否について

本ワークショップは、参加者同士の学びを最大化するため、最少催行人数を「5名」と設定しております。
開催5営業日前の時点で申し込み人数が5名に達しない場合、開催を延期(または中止) させていただく場合がございます。

  • 開催の最終判断は3/10までに行い、延期の場合はメールにて速やかにご連絡いたします。
  • お申し込み時点では開催が確定していない旨、あらかじめご了承ください。
  • 延期となった場合は次回日程への振替をご案内させていただきます。

開催概要

日時:2026年3月17日(火)18:00〜

定員:オフライン参加/10名(株式会社STYZ内会場にて開催します)

参加費:無料(事前予約制)

注意事項

  • 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
  • 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。