新わかりやすいJava オブジェクト指向徹底解説 第2版
書籍情報
発売日 : 2022年01月28日
著者/編集 : 川場隆
出版社 : 秀和システム
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
モヤモヤがスッキリ晴れる、難しいオブジェクト指向がわかる。本当に理解したいから、じっくり丁寧に学ぶ。人気No.1の完全独習テキスト。学生の“わからない”を徹底的になくした授業で使えるJavaオブジェクト指向の決定版!ラムダ式、ストリーム、パターンマッチなど、最新プログラムがわかる。Java17(LTS)準拠。新機能も徹底解説。
目次
■第1章 クラスの作り方
1.1 オブジェクトとは
1.オブジェクトって何?
2.データの集まりをオブジェクトにする
3.まずクラスを作る
4.クラスの作り方
5.基本機能として必要なもの
1.2 クラスを作る
1.クラスを作る手順
2.完成したクラスについて
1.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第2章 インスタンスの作り方と使い方
2.1 インスタンスを作る
1.作成には new演算子とコンストラクタを使う
2.作成したインスタンスはクラス型の変数に代入する
3.インスタンスとは
2.2 ゲッターとセッターの使い方
1.メンバ参照演算子
2.ゲッターの使い方
3.セッターの使い方
2.3 メソッドを追加する
1.toStringメソッドの作成
2.toStringメソッドを使ってみる
3.メソッドを増やすには
4.メソッドを書いてみよう
2.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第3章 クラスの仕組み
3.1 他のクラスからのアクセスを制限する
1.privateとpublic
2.privateでもpublicでもないケース
3.カプセル化とは
3.2 メンバの仕組み
1.スタティックメンバとは
2.インスタンスメンバとは
3.インスタンスメンバとスタティックメンバの混在
3.3 コンストラクタの仕組み
1.オーバーロード
2.コンストラクタをオーバーロードする
3.thisによるコンストラクタの簡単化
4.デフォルトコンストラクタ
3.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第4章 インスタンスと参照
4.1 参照とは
1.参照とその役割
2.参照を使う理由
4.2 参照を意識する
1.変数から変数への代入
2.イミュータブル(immutable)なクラス
4.3 完全にイミュータブルなクラス
4.4 参照型
1.Java言語の型
2.nullとは
4.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第5章 オブジェクト・モデリング
5.1 何かの機能を実現するクラス
1.処理の概要
2.クラスの定義(仕様)を考える
3.クラスの最終的な仕様を検討する
4.コーディング
5.クラスのインスタンスを作って処理を実行する
6.結論
5.2 record
1.recordとは
2.recordの定義と機能
3.recordへの機能追加
4.完全にイミュータブルなレコード
5.簡易な使い方
5.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第6章 継承とは
6.1 クラス図
1.クラス図の見方
2.クラス図の書き方
6.2 継承
1.継承してクラスを作る
2.インスタンスの初期化
3.継承の効果を確認する
6.3 継承の規則
1.Is-a の関係
2.継承できないクラス
3.封印されたクラス(シールクラス)
4.継承できないメンバ
6.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第7章 継承関係
7.1 継承ツリー
1.継承ツリーとは
2.Objectクラス
7.2 コンストラクタの連鎖
1.コンストラクタの連鎖
2.super( )の省略
7.3 複数のクラスを1つのファイルにする
7.4 protected修飾子
1.protectedの機能
2.protectedの注意点
3.アクセス修飾子のまとめ
7.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第8章 参照の自動型変換
8.1 参照の自動型変換
1.自動型変換
8.2 アップキャストとダウンキャスト
1.視覚的な模式図
2.アップキャストとダウンキャスト
8.3 instanceof演算子
8.4 switchによる型の判定
1.switch文/switch式
2.switchによるオブジェクト型の判定
3.関係式による条件
8.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第9章 ポリモーフィズム(多態性)
9.1 オーバーロード
1.サブクラスでのオーバーロード
2.メソッドのシグネチャー
9.2 オーバーライド
1.オーバーライドとは
2.オーバーライドの例外
3.@Overrideアノテーション
9.3 ポリモーフィズム(多態性)
1.ポリモーフィズムとは
2.ダイナミックバインディング
3.汎用化の仕組み
9.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第10章 抽象クラス
10.1 抽象クラスとは
1.抽象クラスの特徴
2.抽象クラスの書き方
10.2 抽象クラスを継承する
1.抽象メソッドの実装
2.サブクラスも抽象クラスにする
10.3 抽象クラスのクラス図
10.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第11章 インタフェース
11.1 インタフェースとは
1.インタフェースの定義
2.クラスへの実装
3.封印されたインタフェース
11.2 インタフェース型への型変換
1.インタフェース型
2.インタフェース型への型変換
11.3 インタフェースによるポリモーフィズム
1.ポリモーフィズム
2.インタフェースの使い方
11.4 インタフェースの継承
1.インタフェース同士の継承
2.インタフェースはサブクラスに継承される
11.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第12章 例外処理の基礎
12.1 例外処理の必要性
1.例外とは
2. if文による例外対策と限界
12.2 例外処理
1.throw文で例外を投げる
2.try文で例外処理をする
12.3 例外処理の手順と流れ
1.例外処理のあるプログラム
2.例外の伝播
12.4 例外の型
1.例外クラス
2.Errorクラス(システムエラー)
3.チェック例外
4.実行時例外(非チェック例外)
12.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第13章 例外処理の使い方
13.1 例外の投げ方
1.例外の投げ方
2.例外のコンストラクタとメソッド
13.2 カスタム例外
1.カスタム例外クラスの作り方
2.カスタム例外クラスの使い方
13.3 例外のかわし方と受け方
1.例外をかわす
2.複数のcatchブロック
3.マルチキャッチ
4. finallyブロック
13.4 オーバーライドと例外処理
13.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第14章 ファイルとディレクトリの操作
14.1 Pathインタフェースの使い方
1.パスオブジェクトの作成
2.絶対パスと相対パス
3.Pathインタフェースのメソッド
4.Pathインタフェースのその他のメソッド
14.2 Filesクラスの使い方
1.ディレクトリの作成
2.ファイルの作成
3.ファイルのコピー
4.ファイル名の変更と移動
5.ファイル削除
6.ディレクトリの削除
7.Filesクラスのメソッドのまとめ
14.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第15章 ファイル入出力
15.1 I/Oストリームと標準クラス
1.I/Oストリームとは
2.バイナリストリームとテキストストリーム
3.I/Oストリームのクラス
15.2 テキスト入力ストリーム
1.BufferedReaderの使い方
2.文字セットを指定して読み出す方法
15.3 リソース付きtry文
1.例外処理
15.4 テキスト出力ストリーム
1.PrintWriterの使い方
2.BufferedWriterで追記する
3.Scanner --- データを解析して入力する方法
15.5 オブジェクトの入出力
1.ObjectOutputStreamとObjectInputStream
2.オブジェクトとデータの入出力
3.シリアライズとデシリアライズ
15.6 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第16章 コレクションフレームワークとリスト
16.1 コレクションフレームワーク
1.コレクションフレームワークの構成
2.各クラスの特徴
3.格納するオブジェクトの要件
16.2 リストの使い方
1.ArrayList
2.一般的なオブジェクトのリスト
3.ラッパークラス型のリスト
4.LinkedList
16.3 リストのAPI
1.ArrayListのコンストラクタ
2.Listインタフェースのメソッド
3.配列からリストを作る
4.既存のリストから不変リストを作る
5.リストを並び替える(sortメソッド)
16.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第17章 SetとMap
17.1 Setの使い方
1.Set系クラスの特徴
2.HashSetクラス
3.LinkedHashSetクラス
4.TreeSetクラス
17.2 Set系のAPI
17.3 Mapの使い方
1.Map系クラスの特徴
2.HashMapクラス
3.すべてのエントリを取り出す
4.LinkedHashMapとTreeMap
17.4 Map系のAPI
17.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第18章 総称型とインタフェースの応用
18.1 総称型
1.基本的な総称型の作成
2.総称型のインタフェース
3.境界ワイルドカード型
4.結論
18.2 インタフェース文法の拡張
1.デフォルトメソッド
2.スタティックメソッド
18.3 匿名クラス
1.匿名クラス
18.4 ネストクラス
18.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第19章 ラムダ式
19.1 ラムダ式とは
1.ラムダ式の書き方
2.ラムダ式を使う
19.2 ラムダ式の詳細
1.関数型インタフェース
2.ラムダ式の文法
3.標準の関数型インタフェース
19.3 メソッド参照とコンストラクタ参照
1.クラスメソッド参照
2.インスタンスメソッド参照
3.コンストラクタ参照
19.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第20章 ストリーム処理入門
20.1 ストリーム処理の概要
1.ストリーム処理とは
2.簡単なストリーム処理
3.いろいろなソースからのストリーム生成
20.2 中間操作の概要
1.中間操作メソッドの概要
2.例題で使用するPCレコードのリストについて
20.3 いろいろな中間操作
1. 抽出(filter)
2. 変換(map)
3.重複の除去 (distinct)
4.並び替え (sorted)
5.処理のスキップと上限 (skip 、 limit)
6.平坦化 (flatMap)
7.1対多変換(mapMulti)
8.切り捨てと切り取り(dropWhile、takeWhile)
9.デバッグ処理(peek)
20.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第21章 ストリーム処理の応用
21.1 基本的な終端操作
1.終端操作メソッドの概要
2.条件にマッチするか調べる(~Match)
3.存在するかどうか調べて結果を受け取る(find~)
4.ひとつの値に畳み込む(reduce)
5. 基本的な集計(count、sum、average、max、min)
6.最大、最小のオブジェクトを得る(max、min)
21.2 collectによる終端操作
1.分類(groupingBy、partitioningBy)
2.変換(toList、toSet、toMap、toCollection、toUnmodifiableXXX)
3.文字列連結(joining)
4.計算(counting、summingXXX、averagingXXX、maxBy、minBy、summarizingXXX)
5.tee型のパイプライン処理(teeing)
21.3 Optionalクラス
1.Optional型の値の作成
2.値の取り出し
3.ストリーム処理
4.プリミティブ型のOptional
21.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第22章 日付と時刻
22.1 Date and Time APIについて
22.2 日付の作り方と表示方法
1.日付の作り方
2.日付の編集
3.和暦で表示する
22.3 日付の操作
1.日付から値を取り出す
2.日付の計算
3.日付の比較
4.期間の計算
5.日付のストリーム
6.カレンダーの計算
22.4 その他のクラス
1.LocalTimeとLocalDateTime
2.時間についての期間
22.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第23章 文字列と正規表現
23.1 文字列
1.文字列の特徴
2.テキストブロック
3.Stringクラスの主なAPI
4.Stringクラスのメソッドの使い方
5.文字列の連結とStringBuilderクラス
23.2 正規表現
1.正規表現とは
2.正規表現の文法
3.含む、含まない、を調べる
23.3 正規表現の利用
1.文字列の置き換えと分割
2.文字列の検査
3.Scannerクラスの区切り文字
23.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第24章 列挙型
24.1 列挙型
1.列挙型の必要性
2.列挙型の作り方と特徴
24.2 列挙型の使い方
1.列挙型の値を比較する
2.switch文でcaseラベルとして使う
3.列挙型のメソッド
24.3 独自の列挙型の作成
1.列挙型を作成する
24.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第25章 マルチスレッド
25.1 マルチスレッドの処理
1.マルチスレッドと非同期処理
2.スレッドの作成と実行
25.2 スレッドプールの利用
1.スレッドプールとは
2.スレッドプールの使い方
25.3 CompletableFuture
1.CompletableFutureとは
2.supplyAsync()による非同期処理の起動
3.thenAccept()による後処理の実行
4.エラー対策
5.非同期処理を連結する
6.非同期処理を結合する
25.4 まとめ
■補足資料
1.LocalTime、LocalDateTimeクラスの主なAPI
2.日付、時間の編集表示のためのパターン文字
3.printfの書式指定
4.InputクラスのAPI(jp.kwebs.Input)
5.モジュールシステム
6.URL一覧
7.用語集
1.1 オブジェクトとは
1.オブジェクトって何?
2.データの集まりをオブジェクトにする
3.まずクラスを作る
4.クラスの作り方
5.基本機能として必要なもの
1.2 クラスを作る
1.クラスを作る手順
2.完成したクラスについて
1.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第2章 インスタンスの作り方と使い方
2.1 インスタンスを作る
1.作成には new演算子とコンストラクタを使う
2.作成したインスタンスはクラス型の変数に代入する
3.インスタンスとは
2.2 ゲッターとセッターの使い方
1.メンバ参照演算子
2.ゲッターの使い方
3.セッターの使い方
2.3 メソッドを追加する
1.toStringメソッドの作成
2.toStringメソッドを使ってみる
3.メソッドを増やすには
4.メソッドを書いてみよう
2.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第3章 クラスの仕組み
3.1 他のクラスからのアクセスを制限する
1.privateとpublic
2.privateでもpublicでもないケース
3.カプセル化とは
3.2 メンバの仕組み
1.スタティックメンバとは
2.インスタンスメンバとは
3.インスタンスメンバとスタティックメンバの混在
3.3 コンストラクタの仕組み
1.オーバーロード
2.コンストラクタをオーバーロードする
3.thisによるコンストラクタの簡単化
4.デフォルトコンストラクタ
3.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第4章 インスタンスと参照
4.1 参照とは
1.参照とその役割
2.参照を使う理由
4.2 参照を意識する
1.変数から変数への代入
2.イミュータブル(immutable)なクラス
4.3 完全にイミュータブルなクラス
4.4 参照型
1.Java言語の型
2.nullとは
4.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第5章 オブジェクト・モデリング
5.1 何かの機能を実現するクラス
1.処理の概要
2.クラスの定義(仕様)を考える
3.クラスの最終的な仕様を検討する
4.コーディング
5.クラスのインスタンスを作って処理を実行する
6.結論
5.2 record
1.recordとは
2.recordの定義と機能
3.recordへの機能追加
4.完全にイミュータブルなレコード
5.簡易な使い方
5.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第6章 継承とは
6.1 クラス図
1.クラス図の見方
2.クラス図の書き方
6.2 継承
1.継承してクラスを作る
2.インスタンスの初期化
3.継承の効果を確認する
6.3 継承の規則
1.Is-a の関係
2.継承できないクラス
3.封印されたクラス(シールクラス)
4.継承できないメンバ
6.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第7章 継承関係
7.1 継承ツリー
1.継承ツリーとは
2.Objectクラス
7.2 コンストラクタの連鎖
1.コンストラクタの連鎖
2.super( )の省略
7.3 複数のクラスを1つのファイルにする
7.4 protected修飾子
1.protectedの機能
2.protectedの注意点
3.アクセス修飾子のまとめ
7.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第8章 参照の自動型変換
8.1 参照の自動型変換
1.自動型変換
8.2 アップキャストとダウンキャスト
1.視覚的な模式図
2.アップキャストとダウンキャスト
8.3 instanceof演算子
8.4 switchによる型の判定
1.switch文/switch式
2.switchによるオブジェクト型の判定
3.関係式による条件
8.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第9章 ポリモーフィズム(多態性)
9.1 オーバーロード
1.サブクラスでのオーバーロード
2.メソッドのシグネチャー
9.2 オーバーライド
1.オーバーライドとは
2.オーバーライドの例外
3.@Overrideアノテーション
9.3 ポリモーフィズム(多態性)
1.ポリモーフィズムとは
2.ダイナミックバインディング
3.汎用化の仕組み
9.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第10章 抽象クラス
10.1 抽象クラスとは
1.抽象クラスの特徴
2.抽象クラスの書き方
10.2 抽象クラスを継承する
1.抽象メソッドの実装
2.サブクラスも抽象クラスにする
10.3 抽象クラスのクラス図
10.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第11章 インタフェース
11.1 インタフェースとは
1.インタフェースの定義
2.クラスへの実装
3.封印されたインタフェース
11.2 インタフェース型への型変換
1.インタフェース型
2.インタフェース型への型変換
11.3 インタフェースによるポリモーフィズム
1.ポリモーフィズム
2.インタフェースの使い方
11.4 インタフェースの継承
1.インタフェース同士の継承
2.インタフェースはサブクラスに継承される
11.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第12章 例外処理の基礎
12.1 例外処理の必要性
1.例外とは
2. if文による例外対策と限界
12.2 例外処理
1.throw文で例外を投げる
2.try文で例外処理をする
12.3 例外処理の手順と流れ
1.例外処理のあるプログラム
2.例外の伝播
12.4 例外の型
1.例外クラス
2.Errorクラス(システムエラー)
3.チェック例外
4.実行時例外(非チェック例外)
12.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第13章 例外処理の使い方
13.1 例外の投げ方
1.例外の投げ方
2.例外のコンストラクタとメソッド
13.2 カスタム例外
1.カスタム例外クラスの作り方
2.カスタム例外クラスの使い方
13.3 例外のかわし方と受け方
1.例外をかわす
2.複数のcatchブロック
3.マルチキャッチ
4. finallyブロック
13.4 オーバーライドと例外処理
13.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第14章 ファイルとディレクトリの操作
14.1 Pathインタフェースの使い方
1.パスオブジェクトの作成
2.絶対パスと相対パス
3.Pathインタフェースのメソッド
4.Pathインタフェースのその他のメソッド
14.2 Filesクラスの使い方
1.ディレクトリの作成
2.ファイルの作成
3.ファイルのコピー
4.ファイル名の変更と移動
5.ファイル削除
6.ディレクトリの削除
7.Filesクラスのメソッドのまとめ
14.3 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第15章 ファイル入出力
15.1 I/Oストリームと標準クラス
1.I/Oストリームとは
2.バイナリストリームとテキストストリーム
3.I/Oストリームのクラス
15.2 テキスト入力ストリーム
1.BufferedReaderの使い方
2.文字セットを指定して読み出す方法
15.3 リソース付きtry文
1.例外処理
15.4 テキスト出力ストリーム
1.PrintWriterの使い方
2.BufferedWriterで追記する
3.Scanner --- データを解析して入力する方法
15.5 オブジェクトの入出力
1.ObjectOutputStreamとObjectInputStream
2.オブジェクトとデータの入出力
3.シリアライズとデシリアライズ
15.6 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第16章 コレクションフレームワークとリスト
16.1 コレクションフレームワーク
1.コレクションフレームワークの構成
2.各クラスの特徴
3.格納するオブジェクトの要件
16.2 リストの使い方
1.ArrayList
2.一般的なオブジェクトのリスト
3.ラッパークラス型のリスト
4.LinkedList
16.3 リストのAPI
1.ArrayListのコンストラクタ
2.Listインタフェースのメソッド
3.配列からリストを作る
4.既存のリストから不変リストを作る
5.リストを並び替える(sortメソッド)
16.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第17章 SetとMap
17.1 Setの使い方
1.Set系クラスの特徴
2.HashSetクラス
3.LinkedHashSetクラス
4.TreeSetクラス
17.2 Set系のAPI
17.3 Mapの使い方
1.Map系クラスの特徴
2.HashMapクラス
3.すべてのエントリを取り出す
4.LinkedHashMapとTreeMap
17.4 Map系のAPI
17.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第18章 総称型とインタフェースの応用
18.1 総称型
1.基本的な総称型の作成
2.総称型のインタフェース
3.境界ワイルドカード型
4.結論
18.2 インタフェース文法の拡張
1.デフォルトメソッド
2.スタティックメソッド
18.3 匿名クラス
1.匿名クラス
18.4 ネストクラス
18.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第19章 ラムダ式
19.1 ラムダ式とは
1.ラムダ式の書き方
2.ラムダ式を使う
19.2 ラムダ式の詳細
1.関数型インタフェース
2.ラムダ式の文法
3.標準の関数型インタフェース
19.3 メソッド参照とコンストラクタ参照
1.クラスメソッド参照
2.インスタンスメソッド参照
3.コンストラクタ参照
19.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第20章 ストリーム処理入門
20.1 ストリーム処理の概要
1.ストリーム処理とは
2.簡単なストリーム処理
3.いろいろなソースからのストリーム生成
20.2 中間操作の概要
1.中間操作メソッドの概要
2.例題で使用するPCレコードのリストについて
20.3 いろいろな中間操作
1. 抽出(filter)
2. 変換(map)
3.重複の除去 (distinct)
4.並び替え (sorted)
5.処理のスキップと上限 (skip 、 limit)
6.平坦化 (flatMap)
7.1対多変換(mapMulti)
8.切り捨てと切り取り(dropWhile、takeWhile)
9.デバッグ処理(peek)
20.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第21章 ストリーム処理の応用
21.1 基本的な終端操作
1.終端操作メソッドの概要
2.条件にマッチするか調べる(~Match)
3.存在するかどうか調べて結果を受け取る(find~)
4.ひとつの値に畳み込む(reduce)
5. 基本的な集計(count、sum、average、max、min)
6.最大、最小のオブジェクトを得る(max、min)
21.2 collectによる終端操作
1.分類(groupingBy、partitioningBy)
2.変換(toList、toSet、toMap、toCollection、toUnmodifiableXXX)
3.文字列連結(joining)
4.計算(counting、summingXXX、averagingXXX、maxBy、minBy、summarizingXXX)
5.tee型のパイプライン処理(teeing)
21.3 Optionalクラス
1.Optional型の値の作成
2.値の取り出し
3.ストリーム処理
4.プリミティブ型のOptional
21.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第22章 日付と時刻
22.1 Date and Time APIについて
22.2 日付の作り方と表示方法
1.日付の作り方
2.日付の編集
3.和暦で表示する
22.3 日付の操作
1.日付から値を取り出す
2.日付の計算
3.日付の比較
4.期間の計算
5.日付のストリーム
6.カレンダーの計算
22.4 その他のクラス
1.LocalTimeとLocalDateTime
2.時間についての期間
22.5 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第23章 文字列と正規表現
23.1 文字列
1.文字列の特徴
2.テキストブロック
3.Stringクラスの主なAPI
4.Stringクラスのメソッドの使い方
5.文字列の連結とStringBuilderクラス
23.2 正規表現
1.正規表現とは
2.正規表現の文法
3.含む、含まない、を調べる
23.3 正規表現の利用
1.文字列の置き換えと分割
2.文字列の検査
3.Scannerクラスの区切り文字
23.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第24章 列挙型
24.1 列挙型
1.列挙型の必要性
2.列挙型の作り方と特徴
24.2 列挙型の使い方
1.列挙型の値を比較する
2.switch文でcaseラベルとして使う
3.列挙型のメソッド
24.3 独自の列挙型の作成
1.列挙型を作成する
24.4 まとめとテスト
1.まとめ
2.演習問題
■第25章 マルチスレッド
25.1 マルチスレッドの処理
1.マルチスレッドと非同期処理
2.スレッドの作成と実行
25.2 スレッドプールの利用
1.スレッドプールとは
2.スレッドプールの使い方
25.3 CompletableFuture
1.CompletableFutureとは
2.supplyAsync()による非同期処理の起動
3.thenAccept()による後処理の実行
4.エラー対策
5.非同期処理を連結する
6.非同期処理を結合する
25.4 まとめ
■補足資料
1.LocalTime、LocalDateTimeクラスの主なAPI
2.日付、時間の編集表示のためのパターン文字
3.printfの書式指定
4.InputクラスのAPI(jp.kwebs.Input)
5.モジュールシステム
6.URL一覧
7.用語集
著者情報
川場, 隆, 1953-
川場隆