AIとオープンソースで真贋を見る目を養う
書籍情報
発売日 : 2022年11月02日
著者/編集 : 武藤 佳恭/谷口 敬太
出版社 : 春秋社
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
シンギュラリティの先へ…AIと共に生きるのに必要なことは、なんだろう。今や、素人も玄人も同じ情報を持てる時代。オープンソースを駆使することで、ホンモノの力を身につけ、自立の道へ。
著者情報
武藤 佳恭
1955年生まれ。武蔵野大学データサイエンス学部教授、慶應義塾大学名誉教授、工学博士。中国山東省経済顧問、フィンランド Jyvaskyla大学 Docent Prof.。専門は、科学応用(scientific applications)科学政策(science policy)で、主に人工知能 (artificial intelligence)機械学習(machine learning)セキュリティ(cybersecurity)IoT(internet of things)に深く関わっている。
カメラ付き携帯電話、紙幣鑑別機、脳腫瘍判別機を開発するほか、東日本大震災後には温度差発電や床発電などの代替エネルギー製品を発明した。新型コロナウイルスに対する対応についてもデジタルフェンスの有効性を科学的に立証し推奨している。
主な著書に『発明の極意――いかにしてアイデアを形にするか』(近代科学社)、『発見・創発できる人工知能 OTTER』(近代科学社)、『超実践アンサンブル機械学習』(近代科学社)、『イノベーションするAI』(春秋社)等多数。
武藤, 佳恭, 1955-
谷口 敬太
1982年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。GH Advancers株式会社にて、ウイルス・微生物分解装置やバイオリアクター等、光学製品の製造を行う。主に宇宙基地建設、CELSS(Closed Ecological Life Support System)関連技術等に関心が深い。AIモデル開発を手掛けるZENTA株式会社代表取締役、企業情報管理SaaSを提供する株式会社リカバリー取締役。武蔵野大学武藤佳恭研究室研究員。
谷口, 敬太, 1982-