ビジュアル図解 micro:bitではじめるプログラミング&マイコンボード入門
書籍情報
発売日 : 2020年12月11日
著者/編集 : 速水 祐
出版社 : 技術評論社
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
STEM教育の決定版!!ハードウェアからプログラミングまでmicro:bitフル活用!
目次
■第1章 micro:bitの基本を知ろう
◆micro:bit登場
◆1980年代のコンピュータ・リテラシ教育
◆他の教育用マイコンボードとの比較
◆micro:bitの構成
■第2章 プログラミングをはじめてみよう
◆micro:bitの開発環境
◆プログラムの開発環境
◆プログラムの作成-Action1 LEDを光らせる-
◆WebUSBによるプログラムの転送の設定と手順
◆プログラムの作成-Action2 LEDの表示を変える-
◆プログラムの作成-Action3 文字の表示-
▼コラム1 プログラムの読み込みについて
▼コラム2 ファームウェアのアップデート
▼コラム3 ローカルの環境におけるMakeCode
▼コラム4 micro:bitセミナーにおけるトラブルシューティング
■第3章 micro:bitのハードウェア
◆micro:bitのハードウェア
◆メイン・マイコン
◆インターフェイス・マイコン
◆電源関連
◆加速度センサ
◆磁気センサ
◆I2C通信
◆LEDマトリクス
◆エッジコネクタ
◆ユーザーボタン[A][B]
◆リセットボタン
▼コラム1 パルス波とは
▼コラム2 PWM(Pulse Width Modulation)とは
■第4章 micro:bitのソフトウェア
◆micro:bitの開発環境
◆MakeCodeの特徴
◆MakeCodeによるプログラミング-シャッフルアルゴリズム
◆MakeCodeによるプログラミング-ソートアルゴリズム
◆カスタムブロックの作成
◆MakeCodeのシミュレーション機能-仮想micro:bit
▼コラム コンパイラとインタプリタ
■第5章 microbit上のMicroPython
◆Webブラウザ上のMicroPython
◆MuエディタによるMicroPython開発環境
◆MuエディタによるMicroPythonプログラミング
◆対話型シェルREPLの特徴と使い方
◆MuエディタによるMicroPythonプログラミング-ソートアルゴリズム
▼コラム from microbt import * とimport microbitの違い
■第6章 ゲーム・プログラミング
◆ゲームプログラミングにチャレンジ
◆GAMEカテゴリのブロック
◆「UFOシューティングゲーム」作成の流れ
◆Pythonによる「UFOシューティングゲーム」作成
▼コラム 加速度センサの値について
■第7章 光のサイエンス~micro:bitによるSTEM教育
◆フルカラーLEDを使った光のサイエンス
◆ブレッドボードを使った光のサイエンス
◆フルカラーLED 拡張ボード for micro:bit
◆NeoPixelを使った光のサイエンス
■第8章 センサを活用した科学研究
◆科学研究とSTEM教育
◆センサとのインターフェイス
◆I2C通信のしくみ
◆センサI2Cデバイスとの通信
◆micro:bit上のI2Cデバイスへのアクセス-加速度センサ
◆micro:bit上のI2Cデバイスへのアクセス-磁気センサ
◆液晶ディスプレイへの表示
◆CLCDとmicro:bitの接続
◆CLCDのコマンド
◆CLCDのプログラミング
▼コラム1 2進数と16進数
▼コラム2 2進数による符号付き整数
▼コラム3 ビッグエンディアンとリトルエンディアン(Big Endian and Little Endian)
■第9章 外部センサを活用した科学研究
◆micro:bitの外部に接続するセンサ
◆環境センサの種類
◆BME280モジュールの接続
◆BME280のデータを表示
◆リアルタイムクロック
◆RV-1805の接続
◆RV-1805を使った時計プログラム
◆距離センサ
▼コラム1 気圧と高度について
▼コラム2 昼の正午時は午後12時?
■第10章 拡張サイエンスボード
◆拡張サイエンスボード
■APPENDIX1 UFOスーパー・シューティング
■APPENDIX2 micro:bit v2
◆micro:bit登場
◆1980年代のコンピュータ・リテラシ教育
◆他の教育用マイコンボードとの比較
◆micro:bitの構成
■第2章 プログラミングをはじめてみよう
◆micro:bitの開発環境
◆プログラムの開発環境
◆プログラムの作成-Action1 LEDを光らせる-
◆WebUSBによるプログラムの転送の設定と手順
◆プログラムの作成-Action2 LEDの表示を変える-
◆プログラムの作成-Action3 文字の表示-
▼コラム1 プログラムの読み込みについて
▼コラム2 ファームウェアのアップデート
▼コラム3 ローカルの環境におけるMakeCode
▼コラム4 micro:bitセミナーにおけるトラブルシューティング
■第3章 micro:bitのハードウェア
◆micro:bitのハードウェア
◆メイン・マイコン
◆インターフェイス・マイコン
◆電源関連
◆加速度センサ
◆磁気センサ
◆I2C通信
◆LEDマトリクス
◆エッジコネクタ
◆ユーザーボタン[A][B]
◆リセットボタン
▼コラム1 パルス波とは
▼コラム2 PWM(Pulse Width Modulation)とは
■第4章 micro:bitのソフトウェア
◆micro:bitの開発環境
◆MakeCodeの特徴
◆MakeCodeによるプログラミング-シャッフルアルゴリズム
◆MakeCodeによるプログラミング-ソートアルゴリズム
◆カスタムブロックの作成
◆MakeCodeのシミュレーション機能-仮想micro:bit
▼コラム コンパイラとインタプリタ
■第5章 microbit上のMicroPython
◆Webブラウザ上のMicroPython
◆MuエディタによるMicroPython開発環境
◆MuエディタによるMicroPythonプログラミング
◆対話型シェルREPLの特徴と使い方
◆MuエディタによるMicroPythonプログラミング-ソートアルゴリズム
▼コラム from microbt import * とimport microbitの違い
■第6章 ゲーム・プログラミング
◆ゲームプログラミングにチャレンジ
◆GAMEカテゴリのブロック
◆「UFOシューティングゲーム」作成の流れ
◆Pythonによる「UFOシューティングゲーム」作成
▼コラム 加速度センサの値について
■第7章 光のサイエンス~micro:bitによるSTEM教育
◆フルカラーLEDを使った光のサイエンス
◆ブレッドボードを使った光のサイエンス
◆フルカラーLED 拡張ボード for micro:bit
◆NeoPixelを使った光のサイエンス
■第8章 センサを活用した科学研究
◆科学研究とSTEM教育
◆センサとのインターフェイス
◆I2C通信のしくみ
◆センサI2Cデバイスとの通信
◆micro:bit上のI2Cデバイスへのアクセス-加速度センサ
◆micro:bit上のI2Cデバイスへのアクセス-磁気センサ
◆液晶ディスプレイへの表示
◆CLCDとmicro:bitの接続
◆CLCDのコマンド
◆CLCDのプログラミング
▼コラム1 2進数と16進数
▼コラム2 2進数による符号付き整数
▼コラム3 ビッグエンディアンとリトルエンディアン(Big Endian and Little Endian)
■第9章 外部センサを活用した科学研究
◆micro:bitの外部に接続するセンサ
◆環境センサの種類
◆BME280モジュールの接続
◆BME280のデータを表示
◆リアルタイムクロック
◆RV-1805の接続
◆RV-1805を使った時計プログラム
◆距離センサ
▼コラム1 気圧と高度について
▼コラム2 昼の正午時は午後12時?
■第10章 拡張サイエンスボード
◆拡張サイエンスボード
■APPENDIX1 UFOスーパー・シューティング
■APPENDIX2 micro:bit v2
著者情報
速水 祐
情報技術を活用した創作物を設計・製作して、効果的な情報教育活動を行っている。
・神奈川県内の大学において、情報サイエンスの講義を担当
・micro:bitを活用したセミナーを実施
・総合技術情報誌「Software Design」にて2015~19年連載執筆
速水, 祐