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たった1日で基本が身に付く! Go言語 超入門

2,728円 (税込)

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たった1日で基本が身に付く! Go言語 超入門

書籍情報

発売日:

著者/編集:清水美樹

出版社:技術評論社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

初心者でも大丈夫!無理なく理解ができる一番やさしいGo言語の教科書です。1単元=1時間。基本の知識をこの1冊で!

目次

■CHAPTER 1 Let's go ! Go言語 ●SECTION 01 プログラミングとGo言語 プログラミングとは なぜいろいろなプログラミング言語があるのか 主なプログラミング言語 Go言語の特徴 ●SECTION 02 Goプログラミングを実行できるようにする ホームページ上の実行環境 Goコンパイラをインストールする Goプログラムを体験する Visual Studio Codeをインストールする ●SECTION 03 プログラムの中身を見てみる mainの意味 importの意味 ●SECTION 04 プログラム実行に最低限必要なこと 別のソースファイルを書いてビルド・実行 変数の使用 式とその値 文 その他の重要なこと ■CHAPTER 2 よく使うデータ型 ●SECTION 01 数値でよく使うデータ型 データ型とは データ型を自動判別する代入記法 自分自身の値に処理を加える 整数「int」と小数「float64」 ●SECTION 02 文字列型 文字列の基本 文字列の結合 数値を文字列に埋め込む エスケープ記号を用いた改行 ●SECTION 03 データの集合体 整数を要素とする配列 配列とスライス ●SECTION 04 ブール型 ブール型の基本 等価演算子による式の値 比較演算子による式の値 論理演算子による式の値 ■CHAPTER 3 処理の流れを操る制御文 ●SECTION 01 繰り返す(for文) for文の基本 文字列の配列 2次元配列上での繰り返し ●SECTION 02 もし...なら(if文) そうでなければ何もしない そうでなければ、別の処理をする ●SECTION 03 switch文 switch文の基本 式の値で場合分け ●SECTION 04 高度な制御文 論理積・論理和を用いたif文 switch文の便利な使い方 ■CHAPTER 4 複雑な処理をまとめる関数 ●SECTION 01 プログラミングでいう「関数」 関数をなぜ使うのか 関数の定義方法 関数の呼び出し ●SECTION 02 関数の値を用いる Printf関数のしくみ main関数の謎 別の関数を呼び出す 複数の戻り値を与える ●SECTION 03 値としての関数 「関数の値」ではなく「関数が値」 関数を引数にとる関数 ●SECTION 04 クロージャという特殊な関数 関数を実行するたび加算される? 引数を取るクロージャ クロージャのどこがいいのか ■CHAPTER 5 複雑なデータ構造を記述する構造体 ●SECTION 01 フィールドだけを持つ構造体 ── 犬の種類を書く プログラムの中で「犬」を記述してみよう 構造体のインスタンスのフィールド 構造体のインスタンスを引数にとる関数 構造体のインスタンスを戻り値とする関数 ●SECTION 02 構造体にメソッドを与える ── 犬を主人公にする メソッドを用いたプログラム 似て非なる構造体と同名のメソッド 引数をとるメソッド ●SECTION 03 一歩進んだ構造体の使い方 構造体の初期化メソッド メソッドのチェインあるいはストリーム いろいろなメソッド メソッドのチェインをmain関数で作成 ●SECTION 04 インターフェイス インターフェイスとは より複雑な構造体とインターフェイス ■CHAPTER 6 データを直接指し示すポインタ ●SECTION 01 アドレスとポインタ 変数から変数へ値を渡す 値の保存場所を明らかにする アドレスを指して内容を呼び出す アドレスを指して内容を書き換える ●SECTION 02 関数とポインタ クロージャの謎 アドレスを引数に渡す関数 構造体のポインタと関数 ●SECTION 03 メソッドとポインタ 構造体にポインタを使いたい理由 レシーバを構造体のポインタにする ●SECTION 04 ポインタ使用上の注意 レシーバを構造体のポインタにしない場合との違い メソッドのチェインとの使い分け 構造体のフィールドにポインタ表現を用いる ■CHAPTER 7 Goプログラミングの注意事項 ●SECTION 01 値がない・値を定義しない nilとは フィールドの値を決めないとどうなるか 変数を宣言したままの場合 配列とスライスで要素を決めない場合 ●SECTION 02 基本的な型変換 整数を文字列に変換するには 小数を文字列に変換するには 整数と小数を相互に変換 変数の値のデータ型を確認する ●SECTION 03 エラーの扱い 結果とエラーインスタンスをともに戻す関数 Atoiが返すerror型インスタンス errorの正体は「インターフェイス」 ●SECTION 04 高度なデータ型 整数の細かいデータ型 複素数 文字列の解析 mapとrange ■CHAPTER 8 Go言語の魅力を体験するプログラム ●SECTION 01 入出力 キーボードからの入力 ファイルからの入力 ファイルへの出力 ●SECTION 02 画像を処理する 画像の読み込み 画像の作成と書き込み ●SECTION 03 並列処理 goroutine(ゴルーチン) チャンネル 複数のチャンネルを使い分ける ●SECTION 04 Go言語で書けるWebサーバー Webサーバープログラムに必要なパッケージ Go言語のWebサーバーを動かすしくみ 特定のページが呼ばれた場合 テンプレートをファイルから読み込む フォームからの送信データを受け取る

著者情報

清水, 美樹, 1963-

清水美樹

清水 美樹(しみず みき) 東北大学工学研究科博士後期課程修了(1992年)。同学助手(1996年まで)。専攻の「資源工学」は物理化学実験中心で、 プログラミングは結婚退職後ほぼ独学。初めてのプログラミングを前にした当惑や苛立ちに深く共感。2004年「はじめて のNetBeans」以来、工学社「はじめて」本シリーズを多数執筆。プログラミング言語は広く浅く、読者が最初の壁を乗り 越えるための手助けをライフワークとする。2019年から東京都在住。

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