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これからはじめる Python入門講座 -- 文法から機械学習までの基本を理解

2,970円 (税込)

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これからはじめる Python入門講座 -- 文法から機械学習までの基本を理解

書籍情報

発売日:

著者/編集:鶴長 鎮一

出版社:技術評論社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

オンライン大学の人気講義で現場で役立つ知識を身につけよう!

目次

◎Chapter 1 Pythonの概要と開発環境の導入 ■1-1 Pythonの基本 ■■1-1-1 Pythonの起源 ■■1-1-2 Pythonの目指すところ ■■1-1-3 Pythonの需要 ■■1-1-4 Pythonが支持される理由 ■■1-1-5 Pythonの特徴 ■■1-1-6 スタイルガイド PEP 8 Pythonのバージョン ■1-2 主なPython実行環境/IDE ■■1-2-1 Pythonの実行環境/IDE ■■1-2-2 OS標準のPython ■■1-2-3 Pythonの公式バイナリー ■■1-2-4 Pythonディストリビューション ■■1-2-5 オンライン開発環境 PSF Pythonコンソール Google Cloud Platform ■1-3 Anacondaの導入と利用方法 ■■1-3-1 Anacondaとは Anaconda Navigator Jupyter Notebook JupyterLab QtConsole Spyder Orange RStudio(要追加インストール) ■■1-3-2 Anacondaのインストール(Windows) インストール手順 ■■1-3-3 Anacondaのインストール(macOS) インストール手順 ターミナルの起動 ■■1-3-4 Anaconda Navigatorの起動 ■■1-3-5 QtConsoleの利用 ■■1-3-6 Jupyter Notebookの利用 ■■1-3-7 Anacondaのアップデート ◎Chpater 2 Pythonプログラミングの基礎 ■2-1 基本変数(数値/四則演算) ■■2-1-1 学習の前に ■■2-1-2 基本的なデータ型 数値型 文字列型 ■■2-1-3 変数の定義 ■■2-1-4 数値型 ■■2-1-5 文字列型 ■■2-1-6 文字列の基本操作 文字列の代入 文字列の連結 文字列の繰り返し 文字列の抽出 ■2-2 コレクション(リスト/タプル/セット/ディクショナリ) ■■2-2-1 コレクションの種類 ■■2-2-2 リスト型 リスト型の定義 リスト型の操作(要素の取り出し) リスト型の操作(要素の追加/取り替え、検索) リスト型の操作(要素数を調べる) ■■2-2-3 タプル型 ■■2-2-4 セット型 ■■2-2-5 ディクショナリ型 ■2-3 条件判断処理(if文) ■■2-3-1 if/elif/else ■■2-3-2 条件式 ■■2-3-3 比較演算子と論理演算子 比較演算子 論理演算子 ■2-4 繰り返し処理(for文/while文) ■■2-4-1 for文 for文の使用 break(for文) continue(for文) for~else ■■2-4-2 while文 while文の使用 break(while文) continue(while文) while~else 無限ループ ◎Chapter 3 オブジェクトとクラス/文字列操作 ■3-1 Pythonスクリプトの実行方法 ■3-2 オブジェクトとクラス(マルチバイト文字列、ファイル入出力) ■■3-2-1 クラス ■■3-2-2 コンストラクター ■■3-2-3 デストラクター ■■3-2-4 継承 ■■3-2-5 多重継承 ■■3-2-6 カプセル化 ■3-3 文字列操作(オブジェクト、イテレータ/ジェネレーター) ■■3-3-1 文字列の分割 ■■3-3-2 リストを結合して文字列を生成 ■■3-3-3 先頭/末尾の文字列を削除 ■■3-3-4 文字列の置換 ■■3-3-5 アルファベットの大文字/小文字を変換する ■3-4 正規表現 ■■3-4-1 Pythonでの正規表現の利用 ■■3-4-2 正規表現を使ったPythonスクリプトの例 ■■3-4-3 正規表現を使った文字列の置き換え ■■3-4-4 正規表現を使った文字列の分割 ■■3-4-5 正規表現を使った文字列の検索 ■■3-4-6 事前コンパイル 事前コンパイルの有効性 検索フラグ ■■3-4-7 raw文字列 ■■3-4-8 正規表現で使用するメタ文字 ■■3-4-9 正規表現で使用する文字クラス ■■3-4-10 正規表現で使用する特殊シーケンス ■■3-4-11 フラグ ■■3-4-12 日本語の扱い方 ◎Chpater 4 関数とモジュール ■4-1 関数の基本 ■■4-1-1 関数の基本 ■■4-1-2 組み込み関数 ■■4-1-3 関数の呼び出し方 ■■4-1-4 関数の引数 ■■4-1-5 関数の戻り値 ■4-2 関数の定義 ■■4-2-1 関数の定義 ■■4-2-2 引数と戻り値の定義 ■■4-2-3 さまざまな引数の定義 関数の引数にデフォルト値を設定する 引数の個数を可変長にする ■■4-2-4 ローカル変数 ■4-3 モジュールの基本 ■■4-3-1 モジュールとは ■■4-3-2 import文 ■■4-3-3 import~as~文 ■■4-3-4 from~import~文 ■■4-3-5 モジュールを作って読み込む ■■4-3-6 モジュールをスクリプトとして実行する ■4-4 モジュールの探し方/インストール方法 ■■4-4-1 モジュール検索パス ■■4-4-2 標準モジュール ■■4-4-3 サードパーティモジュール ■■4-4-4 モジュールのインストール pip conda ■■4-4-5 パッケージ ◎Chpater 5 DjangoによるWebアプリケーション開発 ■5-1 Webアプリケーションの仕組み ■■5-1-1 静的/動的コンテンツとは 静的コンテンツ 動的コンテンツ ■■5-1-2 動的コンテンツが作成される仕組み データを保存する仕組み サービスを実現するためのロジック ■■5-1-3 データベースシステム データベースシステムの種類 ■■5-1-4 Webアプリケーションに必要な要素 ロジックを実現するサーバーサイドアプリケーション データベースとの連携 Webアプリケーションの開発環境 ■■5-1-5 サーバーサイドアプリケーションのデザインパターン ■■5-1-6 Webアプリケーションフレームワークの利用 開発効率や品質に大きな影響を与えるWebアプリケーションフレームワーク選び ■■5-1-7 WebアプリケーションフレームワークDjango Djangoが提供する機能 Djangoが対応しているデータベースシステム Djangoの開発思想 DjangoのMTVアーキテクチャー ■5-2 Djangoのインストール ■■5-2-1 Djangoのインストール方法 公式リリース版をインストールする(推奨) OS(ディストリビューション)で提供されるものをインストールする ■■5-2-2 Djangoのインストール 公式リリース版Djangoのインストール Anacondaパッケージ管理コマンドによるDjangoのインストール ■■5-2-3 Djangoのバージョン確認 ■5-3 DjangoによるWebアプリケーションの作成 ■■5-3-1 作成手順 ■■5-3-2 作業上の注意 ■■5-3-3 ①Djangoプロジェクトの作成 ■■5-3-4 ②設定ファイルの修正 言語コードの変更 タイムゾーンの変更 ■■5-3-5 ③Webアプリケーションの作成とDjangoプロジェクトへの登録 ■■5-3-6 ④Viewの定義 ■■5-3-7 ⑤URLディスパッチャーの作成 urls.pyファイルの新規作成 urls.pyファイルの修正 ■■5-3-8 ⑥開発サーバーの起動 サービスポート番号の変更 ■■5-3-9 ⑦動作確認 ■5-4 データベースの操作 ■■5-4-1 SQLite ■■5-4-2 sqlite3コマンドの実行 ■■5-4-3 データベースファイルを開く ■■5-4-4 テーブルの作成(CREATE文) ■■5-4-5 データの挿入(INSERT文) ■■5-4-6 データの抽出(SELECT文) ■■5-4-7 データの更新(UPDATE) ■■5-4-8 データの削除(DELETE文) ■5-5 Templateの利用 ■■5-5-1 Templateの役割 ■■5-5-2 Templateフォルダの作成と設定ファイルの修正 ■■5-5-3 Templateファイルの作成 ■■5-5-4 Viewの修正 ■■5-5-5 URLディスパッチャーの追加 ■■5-5-6 動作確認 ■■5-5-7 Templateに変数やデータを差し込む ■5-6 Modelの利用 ■■5-6-1 データベースとModelクラス ■■5-6-2 Modelの作成 ■■5-6-3 設定ファイルの修正 ■■5-6-4 Modelとデータベースの同期 ■■5-6-5 Modelを使って表示する テンプレートファイルの作成 Viewの設定 URLディスパッチャーの追加 ■■5-6-6 動作確認 ◎Chpater 6 データサイエンス(解析/分析)の基礎 ■6-1 データサイエンスとは ■■6-1-1 非構造化データであるビックデータ ■■6-1-2 データサイエンティストの業務 ■6-2 データサイエンスとPython ■■6-2-1 NumPyとは ■■6-2-2 Pandasとは ■■6-2-3 NumPyやPandasの導入 ■6-3 NumPyの利用 ■■6-3-1 本節で学習すること ■■6-3-2 NumPyの基本操作 ■■6-3-3 配列の生成 array( )関数を使った配列の作成 2次元配列の作成 0や1で埋まった配列の作成 未初期化の配列の作成 arange( )関数を使った配列の作成 ■■6-3-4 配列の形状の変換 ■■6-3-5 配列のprint ■■6-3-6 行列の演算 算術演算 行列積 算術結果でもとの配列を置き換える 型が異なる配列同士の演算結果 基本的統計関数 ユニバーサル関数 ■■6-3-7 行列のインデックス参照、スライス ■■6-3-8 ファイルの入出力 ファイルへの書き出し ファイルからの読み込み ■6-4 Pandasの利用 ■■6-4-1 Pandasの基礎 ■■6-4-2 SeriesとDataFrame Series(シリーズ) DataFrame(データフレーム) ■■6-4-3 Seriesの作成 リストをもとにしたSeriesの作成 NumPyの1次元配列をもとにしたSeriesの作成 ラベルの付与 ■■6-4-4 Seriesの参照 インデックスやスライスを用いてアクセス ラベル名でアクセス ■■6-4-5 DataFrameの作成 行単位での作成 列単位での作成 ■■6-4-6 DataFrameの参照 インデックスやスライスによる行データへのアクセス ラベル名による行データや列データへのアクセス ■■6-4-7 ファイルの入出力 ファイルへの書き出し ファイルからの読み込み ■■6-4-8 各行の統計情報を表示 ■■6-4-9 グラフの描画 グラフのインライン表示 サンプルデータの読み込み 折れ線グラフ ヒストグラム(散布図) その他のグラフ ◎Chpater 7 機械学習/ディープラーニングの基礎 ■7-1 AI/機械学習/ディープラーニングとは ■■7-1-1 AI/機械学習/ディープラーニングの関係 ■■7-1-2 機械学習の手法 教師あり学習 教師なし学習 強化学習 ■■7-1-3 教師あり機械学習の回帰と分類 回帰 分類 ■7-2 scikit-learnとTensorFlow ■■7-2-1 scikit-learnの特徴と利用方法 ■■7-2-2 TensorFlowの特徴と利用方法 ■7-3 scikit-learnの利用 ■■7-3-1 scikit-learnの基礎 ①データセットの用意 ②アルゴリズムの選択 ③学習 ④予測・評価 ■■7-3-2 ランダム値を使った線形回帰 ①マジックコマンドの入力、ライブラリーのインポート ②データセットの用意 ③アルゴリズムの選択と学習 ④学習結果の表示 ■■7-3-3 アヤメの計測データを使った分類/分析(SVM) ①マジックコマンドの入力、ライブラリーのインポート ②データの用意と確認 ③トレーニングデータとテストデータに分割 ④アルゴリズムの選択と学習 ⑤学習結果の確認 ■7-4 TensorFlowの利用 ■■7-4-1 MNISTとは ■■7-4-2 TensorFlowの基礎 ■■7-4-3 TensorFlowのインストール Anacondaパッケージ管理コマンドによるインストール Pythonパッケージ管理コマンドによるインストール ■■7-4-4 TensorFlowの動作確認 ■■7-4-5 TensorFlowでMNISTを解く ■■7-4-6 チュートリアルスクリプトの実行 ①TensorFlowライブラリーのインポート ②データセットの読み込み ③モデルの構築 ④モデルの設定 ⑤モデルの学習 ⑥モデルの評価 ■■7-4-7 学習過程やデータフローを見る

著者情報

鶴長 鎮一

鶴長 鎮一(つるなが しんいち) 大学院在学中からISPの立ち上げに携わり、現在はソフトバンク(株)に勤務。突出した知識やスキルを持つトップエンジニアとして「Technical Meister」に社内認定される。サイバー大学での講師をはじめ、AIインキュベーションの「DEEPCORE」での技術アドバイザリーなど、幅広い業務に従事。Software Design(技術評論社)や日経Linuxへの寄稿をはじめ、著書に「サーバ構築の実際がわかる Apache[実践]運用/管理(技術評論社)」、「Nginx ポケットリファレンス (技術評論社)」、「図解即戦力 Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書(技術評論社)」ほか。

鶴長, 鎮一