一般教養としてのプログラミング
書籍情報
発売日 : 2023年04月28日
著者/編集 : 中原大介
出版社 : SBクリエイティブ
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
なぜプログラミングを学ぶのか最新の技術を仕事に活かすヒントPythonによるプログラミング体験。誰でも簡単ゼロから安心して学習できる。これからの時代に絶対に必要な、プログラミングを基礎から解説。
目次
Chapter 1 プログラムを知る
Section 01 ビジネスシーンにおけるプログラムの存在
・表計算ソフト「Excel」のプログラム
・自動化・効率化ツールとしてのプログラム
・人間と協働するプログラム「AI」
・ビジネス分析ツールとしてのプログラム
Section 02 プログラムとはコンピュータへの「命令」である
・命令は専用の言語を使って示す
・人気のプログラミング言語「Python」
・「HTML」でプログラムの実態を掴む
・ビジュアル的に作成することもできる
Section 03 プログラムはあらゆる場所で使われている
・あなたを取り巻くプログラム
・プログラムはさらに身近なものになる
Section 04 プログラムは誰が作るのか?
・プログラムを作る専門家の存在
・チャンスは全ての人にある
Section 05 プログラムはどのように作られるのか?
・一般的なプログラム開発の流れ
・まずは「カタチ」にすることが重要
Chapter 2 学ぶべきこと
Section 01 「手順」を「アルゴリズム」にする
・ルーブ・ゴールドバーグ・マシン
・命令を「アルゴリズム」で考える
・目的は「仕組み」を理解すること
Section 02 プログラミングを学ぶ理由
・本来の「目的」を見失ってはいけない
・なぜプログラミングを学ぶのか
Section 03 デジタルサービスのビジネス価値
・デジタルサービスの価値の変遷
・最先端技術の概要と動向
Section 04 プログラミングの学び方
・とりあえず何か作ってみる
・「写経」のすゝめ
・プログラミングを「習う」
・プログラムを他人に「デモる」
・どのプログラミング言語を習得するべきか?
Chapter 3 仕組みを理解する
Section 01 コンピュータ(=道具)の起源
・道具を含んだイノベーション
・イノベーションの様々な形態
Section 02 アナログとデジタル
・デジタル情報としてのコンピュータ
・アナログ情報をデジタルに変換
Section 03 コンピュータの構成原理
・コンピュータを構成する装置
・OSとアプリケーションソフトウェア
Section 04 コンピュータのアーキテクチャ
・コンピュータの理論モデル
・コンピュータの高性能化と小型化
・汎用コンピュータの登場
・クラウドコンピューティングの時代
・未来のコンピュータ
Section 05 コンピュータとインターネット
・インターネットの誕生と発展
・インターネットへの接続方法
・モバイル通信の発展
・IoT=いつでもどこでもインターネット
Section 06 IoTサービスのシステム構成
・物理世界と仮想世界のシステム構成
・システム構成(現実世界&仮想世界)=IoTサービス
・センサー選定(入力)の考え方
・アクチュエーター(出力装置)の選定の考え方
・制御の考え方
Chapter4 プログラミングの基礎
Section 01 最初にアルゴリズムを考える
・アルゴリズムをフローチャートで記述する
・コンピュータに命令を伝える方法
Section 02 プログラミングの文法①:関数
・関数=命令を実行するための仕組み
・関数の仕組みを理解する
Section 03 プログラミングの文法②:変数
・変数に値を入れる
・関数と変数を組み合わせる
Section 04 プログラミングの文法③:演算子
・計算は演算子で行う
・四則演算を行うプログラムの例
・変数の値を増減させる
Section 05 プログラミングの文法④:繰り返し
・for文で処理を繰り返す
・値を変えながら繰り返す
・While文で繰り返す
Section 06 プログラミングの文法⑤:条件分岐
・複数の条件で分岐できるようにする
・実行される処理を増やす
・アルゴリズムを文法に置き換える
Chapter 5 プログラミングを体験する
Section 01 プログラミングを行う準備
・プログラムを「作る」環境
・プログラムを「動かす」環境
・全てが揃った統合開発環境(IDE)
・どの統合開発環境を使うか?
・有償・無償版のどちらを使うか?
・ローカル・クラウド環境のどちらを使うか?
・参考図書やWebサイトの情報が多いか?
Section 02 プログラミングを体験する
・プロジェクトを作成する
・ソースコードを書き換えてみる
・ソースコードの中身を「推理」する
・ソースコードの中身を「確認」する
Section 03 繰り返し実行するプログラム
・プロジェクトを作成する
・ソースコードの画面に切り替える
・ソースコードを記述する
・ソースコードの中身を確認する
Section 04 センサーを使ったプログラム
・最初にアルゴリズムを考える
・ソースコードを記述する
・プログラムの動作を確認する
・ソースコードの中身を確認する
Section 01 ビジネスシーンにおけるプログラムの存在
・表計算ソフト「Excel」のプログラム
・自動化・効率化ツールとしてのプログラム
・人間と協働するプログラム「AI」
・ビジネス分析ツールとしてのプログラム
Section 02 プログラムとはコンピュータへの「命令」である
・命令は専用の言語を使って示す
・人気のプログラミング言語「Python」
・「HTML」でプログラムの実態を掴む
・ビジュアル的に作成することもできる
Section 03 プログラムはあらゆる場所で使われている
・あなたを取り巻くプログラム
・プログラムはさらに身近なものになる
Section 04 プログラムは誰が作るのか?
・プログラムを作る専門家の存在
・チャンスは全ての人にある
Section 05 プログラムはどのように作られるのか?
・一般的なプログラム開発の流れ
・まずは「カタチ」にすることが重要
Chapter 2 学ぶべきこと
Section 01 「手順」を「アルゴリズム」にする
・ルーブ・ゴールドバーグ・マシン
・命令を「アルゴリズム」で考える
・目的は「仕組み」を理解すること
Section 02 プログラミングを学ぶ理由
・本来の「目的」を見失ってはいけない
・なぜプログラミングを学ぶのか
Section 03 デジタルサービスのビジネス価値
・デジタルサービスの価値の変遷
・最先端技術の概要と動向
Section 04 プログラミングの学び方
・とりあえず何か作ってみる
・「写経」のすゝめ
・プログラミングを「習う」
・プログラムを他人に「デモる」
・どのプログラミング言語を習得するべきか?
Chapter 3 仕組みを理解する
Section 01 コンピュータ(=道具)の起源
・道具を含んだイノベーション
・イノベーションの様々な形態
Section 02 アナログとデジタル
・デジタル情報としてのコンピュータ
・アナログ情報をデジタルに変換
Section 03 コンピュータの構成原理
・コンピュータを構成する装置
・OSとアプリケーションソフトウェア
Section 04 コンピュータのアーキテクチャ
・コンピュータの理論モデル
・コンピュータの高性能化と小型化
・汎用コンピュータの登場
・クラウドコンピューティングの時代
・未来のコンピュータ
Section 05 コンピュータとインターネット
・インターネットの誕生と発展
・インターネットへの接続方法
・モバイル通信の発展
・IoT=いつでもどこでもインターネット
Section 06 IoTサービスのシステム構成
・物理世界と仮想世界のシステム構成
・システム構成(現実世界&仮想世界)=IoTサービス
・センサー選定(入力)の考え方
・アクチュエーター(出力装置)の選定の考え方
・制御の考え方
Chapter4 プログラミングの基礎
Section 01 最初にアルゴリズムを考える
・アルゴリズムをフローチャートで記述する
・コンピュータに命令を伝える方法
Section 02 プログラミングの文法①:関数
・関数=命令を実行するための仕組み
・関数の仕組みを理解する
Section 03 プログラミングの文法②:変数
・変数に値を入れる
・関数と変数を組み合わせる
Section 04 プログラミングの文法③:演算子
・計算は演算子で行う
・四則演算を行うプログラムの例
・変数の値を増減させる
Section 05 プログラミングの文法④:繰り返し
・for文で処理を繰り返す
・値を変えながら繰り返す
・While文で繰り返す
Section 06 プログラミングの文法⑤:条件分岐
・複数の条件で分岐できるようにする
・実行される処理を増やす
・アルゴリズムを文法に置き換える
Chapter 5 プログラミングを体験する
Section 01 プログラミングを行う準備
・プログラムを「作る」環境
・プログラムを「動かす」環境
・全てが揃った統合開発環境(IDE)
・どの統合開発環境を使うか?
・有償・無償版のどちらを使うか?
・ローカル・クラウド環境のどちらを使うか?
・参考図書やWebサイトの情報が多いか?
Section 02 プログラミングを体験する
・プロジェクトを作成する
・ソースコードを書き換えてみる
・ソースコードの中身を「推理」する
・ソースコードの中身を「確認」する
Section 03 繰り返し実行するプログラム
・プロジェクトを作成する
・ソースコードの画面に切り替える
・ソースコードを記述する
・ソースコードの中身を確認する
Section 04 センサーを使ったプログラム
・最初にアルゴリズムを考える
・ソースコードを記述する
・プログラムの動作を確認する
・ソースコードの中身を確認する
著者情報
中原, 大介
中原大介
帝京平成大学人文社会学部 専任講師/慶應義塾大学SFC研究所上席所員/東京工科大学メディア学部兼任講師/事業構想大学院大学兼任講師
2014年慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程 修了。
産学官民共創型プロジェクトとして、プログラミング(的思考)ワークショップや、デジタルテクノロジーを活用した新規事業やイノベーションに取り組んでいる。
専門は、プログラミング(的思考)教育、ユーザインタフェース。
主な担当授業科目は、フィジカルコンピューティング、メディア論、サービスイノベーション、テクノロジーと事業構想など。