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プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで

2,640円 (税込)

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プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで

書籍情報

発売日:

著者/編集:及川 卓也/松永 拓也/山本 航/武田 直人

出版社:翔泳社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

未経験者&現役PM問わずキャリアアップに効く。プロダクトマネージャー(PM)とはいかなる職種か。どのような能力が求められるのか。本書ではPMの基礎知識から、企業の選び方、職務経歴書の書き方、面接対策、内定後の決断、市場価値の高め方までを丁寧にサポートします。現役PMにとっても、壁にぶつかったときの乗り越え方やBtoCとBtoB間のギャップの克服法、さらなるスキルアップの道筋など有益な知見がつまった一冊です。

目次

はじめに 序章 なぜいま、プロダクトマネージャーが必要か  プロダクトマネージャーがいたからこそ誕生したあのプロダクト  マクドナルドの「モバイルオーダー」   デジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」  プロダクトマネージャーへの期待が高まり続ける要因  プロダクトマネージャーが活躍している業界や企業  慢性的に人材が不足している  年収は上昇傾向にある 第1章 プロダクトマネージャーの業務と能力を理解する  1-1プロダクトを成功に導く存在   1-1-1プロダクトの成功とは  1-2プロダクトマネージャーの2つの業務   1-2-1プロダクトをつくり、育てる業務   1-2-2プロダクトチームや関係者をリードする業務   1-2-3プロダクトマネージャーのタイムスケジュール  1-3プロダクトマネージャーに必要な能力   1-3-1プロダクトビジョン策定   1-3-2プロダクト戦略立案   1-3-3ロードマップ策定   1-3-4ユーザー理解・課題把握   1-3-5ソリューション立案・仮説検証   1-3-6要件定義・仕様作成   1-3-7開発の優先順位付け   1-3-8プロジェクトマネジメント   1-3-9リリース  Column1 未経験からのプロダクトマネージャーの現場 第2章 プロダクトマネージャーのキャリア形成にむけての基礎知識  2-1プロダクトマネージャーのキャリアにおける正解とは   2-1-1無限の可能性を秘めた職種   2-1-2細分化されつつあるプロダクトマネージャー  2-2プロダクトマネージャーのレベル別期待役割と年収   2-2-1プロダクトマネージャーのキャリアステップ   2-2-2未経験者   2-2-3ジュニアプロダクトマネージャークラス   2-2-4ミドルプロダクトマネージャークラス   2-2-5シニアプロダクトマネージャークラス   2-2-6幹部クラス(CPO/VPoP)  2-3プロダクトマネージャーが扱うプロダクト分類   2-3-1プロダクトの4つの分類   2-3-2BtoCとBtoB   2-3-3バーティカルとホリゾンタル   2-3-4プロダクトフェーズ   2-3-5国内とグローバル  2-4未経験からプロダクトマネージャーになるための職種別キャリアパス   2-4-1社内異動ルート   2-4-2転職ルート   2-4-3どんな経歴をもつ人がプロダクトマネージャーに転身しているか   2-4-4エンジニアからの転身   2-4-5プロジェクトマネージャー/SIerからの転身   2-4-6事業企画からの転身   2-4-7経営コンサルタントからの転身   2-4-8 UIデザイナーやUXデザイナーからの転身   2-4-9マーケティング(マーケター)からの転身   2-4-10セールスやカスタマーサクセスからの転身   2-4-11職種・業種の専門家(ドメインスペシャリスト)からの転身  2-5未経験からプロダクトマネージャーになるためにやったほうがよいこと   2-5-1必要な能力を学ぶ   2-5-2何でもいいのでプロダクトをつくってみる   2-5-3他職種との接点を多くもってみる   2-5-4好きなプロダクトの改善案を考えてみる   2-5-5現役プロダクトマネージャーの話を聞いてみる  2-6プロダクトマネージャーを目指す人が身につけておきたい5つのマインドセット   2-6-1知的好奇心   2-6-2強いこだわり   2-6-3他職種へのリスペクト   2-6-4探究心   2-6-5利他の精神  Column2 BtoCのプロダクトマネージャーの現場 第3章 プロダクトマネージャーの転職活動の進め方  3-1転職活動の7つのステップ  3-2ステップ1 転職の目的を明確にする   3-2-1なぜプロダクトマネージャーのキャリアを築きたいのか   3-2-2いまの自分にとって何が足りないのか、何を求めているのか   3-2-3企業選びの軸を決め、譲れないこととと譲れることの優先順位をつける   3-2-4プロダクトの軸   3-2-5会社規模・フェーズの軸   3-2-6プロダクトマネジメント組織規模・体制の軸   3-2-7裁量・権限の軸   3-2-8ミッション・ビジョン・バリュー・文化の軸   3-2-9同僚・上司の軸   3-2-10働き方の軸   3-2-11年収の軸   3-2-12「内定が出てから考えます」がダメな理由   3-2-13自らをプロダクトマネジメントする視点をもつ  3-3ステップ2 応募したい企業を探す・絞る   3-3-1どこで求人に出会えるのか   3-3-2企業HP、転職サイト、人材紹介会社の比較   3-3-3目的・選定軸に立ち返って絞り込む   3-3-4企業やプロダクトへの理解を深める   3-3-5実際にプロダクトに触れてみる  3-4ステップ3 相手が会いたいと思う職務経歴書をつくる   3-4-1キャリアの棚卸をする   3-4-2基本的な書き方の作法を知る   3-4-3職務経歴書の成功の法則と実際の記入例   3-4-4プロダクトマネージャーの職務経歴書の書き方   3-4-5プロジェクトマネージャーの職務経歴書の書き方   3-4-6エンジニアの職務経歴書の書き方   3-4-7事業企画の職務経歴書の書き方  3-5ステップ4 カジュアル面談を使いこなす   3-5-1そもそもカジュアル面談とは何か   3-5-2選考要素がゼロというわけではない   3-5-3「とりあえずカジュアル面談」はもったいない   3-5-4有意義な場にするために準備しておくこと   3-5-5終わったら感謝を伝える  3-6ステップ5:面接に備える   3-6-1最低限準備しておくべきこと   3-6-2面接でよくある代表的な質問例   3-6-3企業は成果の再現性を確認したい   3-6-4ケース面接の事例紹介  3-7ステップ6 選考を進める   3-7-1各社の選考フェーズに気をつける   3-7-2志向の変化に伴い応募企業を増やす・チューニングする   3-7-3途中での辞退はアリか。最後まで続けるべきか   3-7-4面接で落とされる人の5つの特徴  3-8ステップ7 決断をする   Column3 BtoBのプロダクトマネージャーの現場 第4章 一人のプロダクトマネージャーとして立ち上がる  4-1プロダクトマネージャーになってからまず意識すべきこと   4-1-1一緒に働く人を理解する   4-1-2プロダクトに関する情報を徹底的にインプットする   4-1-3「自分ロードマップ」をつくる  4-2プロダクトマネージャーになりたての人が最初にぶつかる5つの壁   4-2-1決断の場面が多い   4-2-2他職種との連携がうまくいかない   4-2-3正解がわからなさすぎる   4-2-4真の課題かどうかの判断が難しい   4-2-5メンバーと対面で会えない   4-2-6これらの壁を乗り越えるために必要な素養と心構え  4-3ジュニアプロダクトマネージャーが抱えるキャリアの7つの悩み   4-3-1ロールモデルがいない   4-3-2プロダクトドリブンな環境ではない   4-3-3WhyやWhatに関われていない   4-3-4自社プロダクトを愛せていない   4-3-5関われるフェーズや機能に変化がない   4-3-6スピード感がない   4-3-7成長実感がもてない  Column4 外資系企業のプロダクトマネージャーの現場 第5章 プロダクトマネージャーとしてさらに高みを目指す  5-1能力を高める   5-1-1ビジネス能力を高める   5-1-2技術力を高める   5-1-3ユーザー体験力を高める  5-2マインドセットを変える   5-2-1PMIが定義するマインドセット   5-2-2マインドセットを変えるためには  5-3新たなチャレンジの手段と方法   5-3-1チャレンジの手段   5-3-2チャレンジの対象   5-3-3プロダクトを変える   5-3-4組織規模・体制を変える   5-3-5会社規模を変える  5-4市場価値を上げる   5-4-1市場価値とは何か   5-4-2市場から必要とされる人材になるには  5-5多職種にチャレンジする   5-5-1事業責任者への道   5-5-2コンサルタントやアドバイザーへの道   5-5-3ベンチャーキャピタリストへの道   5-5-4起業家への道 おわりに 謝辞 監修者略歴・著者略歴

著者情報

及川 卓也

及川, 卓也, 1965-

山本 航

山本, 航

松永 拓也

松永, 拓也

武田 直人

武田, 直人

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