コードが動かないので帰れません! 新人プログラマーのためのエラーが怖くなくなる本
書籍情報
発売日 : 2023年09月13日
著者/編集 : 桜庭 洋之/望月 幸太郎
出版社 : 翔泳社
発行形態 : 単行本
ページ数 : 208p
書籍説明
内容紹介
エラーでつまずいたらどう対処する?プログラミングで「詰まない」ための必読書!プログラミングをしている人であれば、誰しもこんな場面を経験したことはないでしょうか?「コードがエラーで動かない!」「エラーの原因がどこにあるのかわからない!」「何をどうやっても不具合が解決できない!」どんなにキャリアを積んだプログラマーでも、プログラムのエラーや不具合を完璧に防ぐのは難しいものです。そのため「エラーや不具合の原因をすばやく見つける技術」は、プログラミングをする上で欠かせないスキルの1つです。本書は、そんな「コードが動かない!」という状況でどのように対処したらよいのか、エラーや不具合との上手な付き合いかたを、新人プログラマー向けにやさしく解説する入門書です。・エラーメッセージの読みかた・不具合の原因を見つけるデバッグのやりかた・そもそも不具合を起こしにくいコードの書きかたなど、プログラミングをする上でおさえておきたい知識と技術を、具体的なコードを例にわかりやすく解説しています。開発現場の新人はもちろん、デバッグをきちんと学んだことがない中堅の人、さらには「エラーが怖くてプログラミングが楽しくない……」という初心者まで、動かないコードと日々格闘しているあらゆるプログラマーにおすすめの一冊です。【目次】●第1章 エラーはどうして怖いのか?・エラーを読んでみよう・エラーを読まなくなってしまう理由・エラーに向き合う心構え●第2章 エラーの上手な読みかた・エラーの構成要素を知ろう・エラーの種類を知ろう●第3章 不具合の原因を効率的に見つけるには?・デバッグとは?・プリントデバッグをやってみよう・二分探索で効率的に探そう ほか●第4章 ツールを活用してデバッグを楽にしよう・デバッガは強力なツール・ブレークポイントを使ってみよう・いろいろなステップ実行 ほか●第5章 どうしても解決できないときは?・プログラマーのための情報収集テクニック・エラーが見つからないときは?・不具合が再現できないときは? ほか●第6章 デバッグしやすいコードを書こう・再代入は控えよう・スコープは可能な限り狭めよう・単一責任の原則を知ろう ほか
目次
●第1章 エラーはどうして怖いのか?
1-1 エラーを読んでみよう
1-2 エラーを読まなくなってしまう理由
1-3 エラーに向き合う心構え●第2章 エラーの上手な読みかた
2-1 エラーの構成要素を知ろう
2-2 エラーの種類を知ろう●第3章 不具合の原因を効率的に見つけるには?
3-1 デバッグとは?
3-2 プリントデバッグをやってみよう
3-3 二分探索で効率的に探そう
3-4 最小限のコードでデバッグしてみよう
3-5 デバッグをすばやく進めるための考え方●第4章 ツールを活用してデバッグを楽にしよう
4-1 デバッガは強力なツール
4-2 ブレークポイントを使ってみよう
4-3 いろいろなステップ実行
4-4 条件つきブレークポイント
4-5 変数を監視してみよう●第5章 どうしても解決できないときは?
5-1 プログラマーのための情報収集テクニック
5-2 エラーが見つからないときは?
5-3 不具合が再現できないときは?
5-4 本番環境のエラー収集方法●第6章 デバッグしやすいコードを書こう
6-1 再代入は控えよう
6-2 スコープは可能な限り狭めよう
6-3 単一責任の原則を知ろう
6-4 純粋関数を利用しよう
6-5 型を意識してコードを書こう
6-6 デバッグを助けるテストコード
1-1 エラーを読んでみよう
1-2 エラーを読まなくなってしまう理由
1-3 エラーに向き合う心構え●第2章 エラーの上手な読みかた
2-1 エラーの構成要素を知ろう
2-2 エラーの種類を知ろう●第3章 不具合の原因を効率的に見つけるには?
3-1 デバッグとは?
3-2 プリントデバッグをやってみよう
3-3 二分探索で効率的に探そう
3-4 最小限のコードでデバッグしてみよう
3-5 デバッグをすばやく進めるための考え方●第4章 ツールを活用してデバッグを楽にしよう
4-1 デバッガは強力なツール
4-2 ブレークポイントを使ってみよう
4-3 いろいろなステップ実行
4-4 条件つきブレークポイント
4-5 変数を監視してみよう●第5章 どうしても解決できないときは?
5-1 プログラマーのための情報収集テクニック
5-2 エラーが見つからないときは?
5-3 不具合が再現できないときは?
5-4 本番環境のエラー収集方法●第6章 デバッグしやすいコードを書こう
6-1 再代入は控えよう
6-2 スコープは可能な限り狭めよう
6-3 単一責任の原則を知ろう
6-4 純粋関数を利用しよう
6-5 型を意識してコードを書こう
6-6 デバッグを助けるテストコード
著者情報
桜庭 洋之
望月 幸太郎