エンジニア主催「BitStar ライトニングトーク大会」
こんにちは!BitStar広報の高川です!
弊社で定期開催しているメンバー自由参加の「BitStar ライトニングトーク大会(以下LT大会)」についてご紹介いたします。
直近開催された「BitStar LT大会 Vol.3」では、発表者は14名と参加者が一番多い会となり、新入社員も積極的に参加できる場となっています。お題は自由なので、自己PRを兼ねた発表も歓迎です☆
LT大会とは?
LTとは”Lightning Talks(ライトニングトーク)”の略=稲妻トークの名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。勉強会、カンファレンスなどで行われる5分程度の短い「プレゼンテーション」になります。
「BitStar LT大会」は、エンジニア主催のミニプレゼン大会として毎月開催しています。お題は "自由" にすることで、社内の誰でも好きなことを発表できる場になっています。
「BitStar LT大会 Vol.3」発表内容はこちら!
・食のあり方 ~タケウチメソッド~(開発ユニット 竹内)
・ハーフの取説 (メディア制作ユニット 石井)
・ヲタ芸の歴史 (VTuberユニット 谷口)
・鮎釣りってPDCA (プロダクトユニット リーダー 植田)
・東京オリンピック デザイナーの苦労 (プロダクトユニット 菊地)
・神経回路における最新の研究とその応用可能性について(人事 熊木)
・PCスペックの見方 (取締役CTO 山下)
・意外と面白い医療の世界 (開発ユニット 真野)
・おにぎり屋について (プロダクトユニット 得津)
・一人で旅に出よう (開発ユニット 川口)
・サクッとさわるFirebase(開発ユニット 真柴)
・SierとWebの違い(開発ユニット 八木)
・ミスチルで始める形態素解析 (開発ユニット 奈良)
お題が自由な弊社のLT大会では、それぞれの個性が滲み出た発表者の趣味嗜好にプライベートが垣間見れる内容で聞く側も楽しめます。ゆる~いプレゼンということで、毎回和気あいあいとした雰囲気で進行されています♪
発表者はプレゼンテーション能力向上になりますので、Vol.1から継続して参加しているメンバーはトークスキルにスライドの見せ方などの成長を感じていると思います。一人一人が興味関心の強い分野を持ち寄って、知識やノウハウをアウトプットする場は社員の能力向上に繋がり、コミュニケーション円滑化の場としても意味のある取り組みだと感じます。
「BitStar LT大会」に参加したメンバーに感想を聞いたところ、
「定期的にこういった開催の場を持つことは、自分自身の足りない知識に気づき、新しい興味に惹かれる機会にもなると思いました!」と刺激を受けており、次回開催においても参加意欲を表明していました。それぞれの発表が盛り上がりすぎて、全員のプレゼンを回すのに時間が足りないくらいでした(笑)
LT大会主催者でもあるエンジニアの奈良とデザイナーの菊地が登壇するイベントが開催されます!ぜひご興味のある方は参加してみてください。