イオン・LayerX・ログラス・ユビーの生成AIツール導入プロセス~開発生産性向上に向けた各社の判断と実践 | AEON TECH HUB #17
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イベント内容
開催概要
イオン・LayerX・ログラス・ユビーの生成AIツール導入プロセス⸻開発生産性向上に向けた各社の判断と実践
生成AIツールの導入が、開発生産性や開発者体験に与えるインパクトは日に日に大きくなっており、企業にとっては企業成長にもつながる重要な取り組みに位置してきています。 Devin、Cursor、GitHub Copilot、Claude、次々と登場・進化するツール群に対して、「どれを選ぶべきか」「どうやって試していくべきか」「どうすれば継続的に活用できるのか」といった問いは、多くのエンジニア組織にとってリアルな関心事です。
本イベントでは、イオン・LayerX・ログラス・ユビーの4社における生成AIツール導入の意思決定プロセスや、部分導入から本格展開へのステップ、社内浸透・評価の工夫まで、現場で実際に推進してきた担当者たちが具体的な取り組みと悩みを語ります。
予算のとり方やアカウント配布の実務、トライアルとしての導入から全体導入までの進め方、効果検証の工夫など、「自社でどう進めればいいのか」を考えるうえでヒントになる知見やTipsを持ち帰れるパネルディスカッションです。
生成AI時代の開発効率を最大化する環境をどうつくっていくか。いま悩みながら取り組んでいるからこそ、語り合いたい、共有して一緒に答えを見つけていきたいテーマです。
こんな方におすすめ
- GitHub Copilot / Devin / Cursor / Claude などの導入を検討している開発組織のEM・CTO・VPoE
- 他社がどのように生成AIツールの部分導入から全社展開までを展開しているのか知りたい方
- 開発生産性向上やAI時代の開発環境整備に取り組むエンジニア・マネージャー
- 生成AIの社内活用について、他社がどう判断・評価・導入しているかを知りたい方
登壇者(敬称略)
荒井 隆成

イオンネクスト株式会社 IT部 技術戦略チーム マネージャー
@arairyus
新卒で大手SIerへ入社し、インフラエンジニアとしてキャリアをスタート。FinTechスタートアップでSRE、クラウドプロバイダーでコンサルティングを経験した後、フリーランスへ。2023年11月より現職。
篠嵜 洸

株式会社LayerX コーポレートエンジニアリング室 IT基盤グループ マネージャー
@helosshi
モンベル、メルカリなどで情報システム部門を担当し、2023年より現職。好きなプロダクトをつくっている会社にいる人を支えるのが好き。
勝丸 真

株式会社ログラス 開発本部クラウド基盤チーム マネージャー
@shin1988
1988年生まれ、和歌山県出身。2013年株式会社Bizreachに入社。AWSの管理者としてインフラ開発に従事。2020年5月に株式会社ログラスに入社。インフラ開発だけではなくバックエンドエンジニアとしても開発を担当。2022年10月よりEMとして開発チームのマネジメントを担当。2024年1月からは現在のクラウド基盤チームのEMを担当している。
大久保 諒

ユビー株式会社 テクノロジープラットフォーム開発戦略室
@syu_cream
ヤフー、メルカリで基盤開発を経験した上で 2021 年にユビーにジョイン。toB/toC両面のプロダクト開発に寄与したのち、現在では開発チームの生産性寄与や社内の生成AIツールの導入浸透活動を推進している。最近はよく、生成AI時代の人と組織のあり方について妄想している。
[司会・進行]池田 健人

株式会社GENDA Platform Engineering部 部長
株式会社ZINE 取締役CTO
合同会社BrightFlow 代表社員
@ikenyal
本イベントの企画・運営を担当。2011年にヤフー株式会社に入社。Yahoo!ニュース トピックス等のリプレイスや開発・保守運用を担当。その後、マネジメントや新規本部の開発組織立ち上げを行う。2019年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現 株式会社ZOZO)に入社しCTO室やZOZO CSIRTの設立に携わり、エンジニア採用や教育など幅広くエンジニアリング組織のマネジメントを行う。現在は株式会社GENDAでPlatform Engineering部 部長としてEM、SRE/インフラ、QA組織を率いながら、株式会社ZINE 取締役CTOに就任。AWS Community Builder(Front-End Web & Mobile領域)に2021年から継続して採択される。AWS User Group Leaders。Amplify Japan User Group 運営メンバー。一般社団法人 日本CTO協会 個人会員・スタッフ(プロボノ)。NPO法人CancerWith 理事。合同会社BrightFlow 代表社員。
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 12:00 | Opening |
| 12:05 | 登壇者自己紹介LT |
| 12:10 | パネルディスカッション |
| 12:50 | Closing |
参加方法
参加をご希望される方は、connpassより参加申し込みをお願いします。
当日は、「Zoomウェビナー」を使用してオンライン開催いたします。
視聴用URLは、開催前日にメールにてお知らせいたします。
AEON TECH HUBとは?
みなさんがパッと思い浮かべる「イオン」は、スーパーマーケットのAEONだと思いますが、そこにはポイントや決済機能をまとめた「iAEON」というアプリがあります。途方もない規模の会員基盤統合を目的とするプロジェクトがあります。ロボットやAIを活用したオンラインマーケット事業「Green Beans」もあります。
日々のプロダクト開発やプロジェクト進行の中には、みなさんと同じつまづきがあり、それと同じくらいの気づきがあります。私たちがイオンの中で学んできたことを、エンジニアコミュニティにシェアをしていきたい!そんな想いから始まったテックイベントです。
注意事項
- 先着順です。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- 当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
- ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容のないよう、ご協力をお願いします。
- 当イベントはオンライン開催のため、双方の通信状況により音声や映像に乱れがある場合がございます。
- 配信トラブル時のアナウンスは、エントリー時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中でもご退席をお願いする場合がございます。
- 保険、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘が目的と見られる方
- その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
【個人情報の取扱いについて】
※当イベントへの参加申し込みをもちまして、以下個人情報に関する注意事項に同意頂いたものとみなします。
①個人情報の利用目的:
・自社や共催企業の製品、サービス、及びイベント等に関する案内のため
・自社や共催企業の採用活動に関する情報提供のため
・お問合せへのご回答
・その他上記に付随する業務
②個人情報の提供について:
お預かりした個人情報については、主催者であるイオンスマートテクノロジー株式会社から、当イベントの登壇者所属企業に提供いたします。それ以外の第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除きありません。
③その他:個人情報取扱い管理の詳細については、以下のリンクを参照してください。
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