“顧客に役立つDX化”をしたいエンジニア/コンサルへ送る! 真の課題を解決する5つの心得

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2023年3月9日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。

イベントページ:https://techplay.jp/event/891783


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▼イベント概要


本勉強会では、顧客のDX化を推進しているエンジニア/コンサルの方を対象に

デジタルを活用した“本質的な課題”を解決するために実践すべき5つの心得をレクチャーします。


社内業務のDX化案件は増加する一方ですが

顧客の決裁者となる方のDXに対する理解が遅れていることから、

なかなか提案が進まないというのは良くある話です。


- SI/コンサル側「社内業務を効率化したらこれくらいの費用対効果がありますよ!」

- 決裁者(顧客側)「それは分かるけど…今でも人の作業で十分回っているし、

わざわざDX化する必要がありますか?」

- 決裁者(顧客側)「開発に時間もかかるんでしょう?それに加えてDX化したあとの社内浸透や、

運用工数を考えるとね…」

- SI/コンサル側「そうですよね…」


こんなやりとりを続け、最終的にはほんの一部のDX化に留まり・・・

「これ結局、顧客の課題を解決してるんだっけ?」ともやもやしている人は多いのではないでしょうか。


でもこの現象は、私たちエンジニア/コンサルの考え方や提案方法で前進する可能性があります。

本勉強会をきっかけに『顧客のために本質的なDXを提案するにはどうしたらいいか?』を一緒に考えましょう。


長年の開発経験を活かしながら、あらゆる業界の顧客提案をしてきた中神氏が考える

『本質的な課題”を解決するために実践すべき5つの心得』とともに、

具体的な事例を照らし合わせた実践方法を伝授します!


【登壇内容(一部)】

■“本質的な課題”を解決するために実践すべき5つの心得

-心得1:誰の、何のためのシステムか?を考えるべし

-心得2:必ず定量化(数値化)して語るべし

-心得3:目の前の業務だけでなく、全体最適を考えるべし

-心得4:デジタルファーストで考え提案すべし

-心得5:クライアントの状況に応じて現実的な”運用方法を提案するべし


■上記を実践した事例 ~ServiceNowを活用したDX提案事例~ 

-各業務の運用コストの定量化から始める納得感ある投資利益率の提示の仕方

-該当組織だけが効率化されれば良い?業務の全体最適を見たDX化提案の実践

-顧客問い合わせ受付は部門によってバラバラ…全体の顧客接点を見直し、情報の一元化/活用に向けた業務改革提案


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