大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる

書籍情報

発売日 : 2022年12月22日

著者/編集 : 久野 遼平/木脇 太一

出版社 : KADOKAWA

発行形態 : 文庫

書籍説明

内容紹介

データの量、速さ、種類、正確さの変化に応じ価値を創造するのがデータサイエンティストの仕事である(「ビッグデータとは」)。多種あるプログラミング言語の中でも、基本的なスタイルが学べるPythonがおすすめ(「どの言語を使うか」)。確率的勾配法を用いれば、ビッグデータに対する計算量を減らし、それなりに正しい結果を得られる(「ディープラーニングで利用される技術(1)」)など、初めて学ぶデータサイエンスの基礎20項目。

目次

第1部 データサイエンスの基本
第2部 データサイエンスの基礎技術
第3部 統計学・機械学習の基礎
第4部 コーパスとネットワークの分析
第5部 ディープラーニング

著者情報

久野 遼平
東京大学情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター特任助教、キヤノングローバル戦略研究所研究員。1984年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、一橋大学大学院経済学研究科修士課程、スイス連邦工科大学チューリッヒ校博士課程を修了。国立情報学研究所の特任研究員などを経て現職。
久野, 遼平, 1984-
木脇 太一
東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻特任助教。1986年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、株式会社ユニーク勤務を経て現職。
木脇, 太一, 1986-