Figmaデザイン入門〜UIデザイン、プロトタイピングからチームメンバーとの連携まで〜

書籍情報

発売日 : 2023年02月08日

著者/編集 : 綿貫 佳祐

出版社 : 技術評論社

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

初心者のための最低限の基本操作から、現場で使えるワザまでこれ1冊に。プレゼンテーション資料の作成、オンラインホワイトボード、ワイヤーフレームの作成、コーディングの準備。話題のデザインコラボレーションツールFigmaを使いこなす!

目次

はじめに

chapter1 Figmaを使う前に
1-1 アカウントの作成
1-2 Figmaのデータ構造
1-3 Figmaのファイルブラウザ
1-4 Figmaのプラン
1-5 ブラウザ版とアプリ版のちがい
1-6 チームに導入するまでのコミュニケーション

chapter2 Figmaの基本操作
2-1 画面の説明
2-2 見本ファイルを複製する
2-3 ファイル内に新規ページを作成する
2-4 1ページ目 ~枠の作成・画面の操作・オブジェクトの複製や整列・レイアウトグリッドについて~
2-5 2ページ目 ~オブジェクトの操作・リスト形式のテキストについて~
2-6 3ページ目 ~表組みの再現・画像の配置について~
2-7 4ページ目 ~楕円・多角形・矢印ツールについて~
2-8 5ページ目 ~ペンツール・星ツール・レイヤーの操作について~

chapter3 UIデザインを作る
3-1 UIデザイン用の見本ファイルを複製する
3-2 新規ページを作成する
3-3 ログイン画面を作成する
3-4 ホーム画面を作成する
3-5 色や文字の設定を管理するスタイルの作成
3-6 UIパーツを再利用するコンポーネントの作成
3-7 通知画面を作成する
3-8 DM画面を作成する
3-9 UIデータを共有する
3-10 デザインコラボレーションのための機能
3-11 スタイルやコンポーネントをまとめて管理するチームライブラリ

chapter4 プロトタイプを作る
4-1 基本的な機能
4-2 発展的な機能

chapter5 デベロッパーハンドオフ
5-1 実装者へのファイル共有
5-2 編集者と閲覧者のちがい
5-3 インスペクト
5-4 コメント
5-5 エクスポート

chapter6 Figmaを中心としたチーム全体でのコラボレーション
6-1 具体的なUIを作る前のコラボレーション
6-2 デザイナーだけで使わない Figmaの機能を最大限活かすために
6-3 Figma コミュニティ
6-4 他のアプリケーションとの連携
6-5 Figma 公式からの情報収集

おわりに

著者情報

綿貫 佳祐
Qiita株式会社デザイナー。1993年愛知県生まれ。名古屋学芸大学を卒業後、2017年に株式会社エイチームに入社。複数のサービスにおいて設計から実装まで広く手がける。2020年よりグループ会社のQiita株式会社に所属。Figmaを中心にして社内のデザインシステムを整備し、現在も拡張しつつ運用中。 2018年頃よりFigmaを使用し始める。ユーザーグループへの所属やWebでの発信、勉強会の実施など精力的に普及を図る。 これまでにFigma関連だけで20以上の記事を発信。
綿貫, 佳祐, 1993-