作りながら丁寧に学ぶPythonプログラミング入門
書籍情報
発売日 : 2022年05月16日
著者/編集 : 大用 庫智/山田 孝子
出版社 : 関西学院大学出版会
発行形態 : 単行本
ページ数 : 290p
書籍説明
内容紹介
プログラミングの初心者がつまずきやすいポイントを網羅。コンピュータのファイル操作や、レポート作成などは一通りできるけど、プログラミングは未経験。そんな初心者がPythonによるプログラミングをわかりやすく学ぶためのテキスト。
目次
1 プログラミングとPython の導入
2 本書とJupyter Notebook の使い方
3 プログラミングの基本的なお約束
4 変数と代入
5 変数の算術演算と入れ替え
コラム:複数の変数を初期化するアンパック代入
6 NumPy と1 次元配列の基礎
7 NumPy と2 次元配列の基礎
8 ファイルの読み書き
9 条件分岐の基礎
コラム:論理演算子の省略方法と条件分岐の省略方法
10 繰り返しの基礎
11 pandas とデータフレーム
12 データフレームの演算と読み書き
13 条件分岐を含む繰り返し文の実装
14 繰り返し文とお絵かき
コラム:繰り返し処理の工夫に役立つzip 関数とenumerate 関数
15 条件式による繰り返し
16 多重繰り返しの基礎
コラム:プログラムの作成をより容易にするシーケンスの工夫
17 多重繰り返しの応用
18 多重繰り返し文と配列
19 データ分析1:基本統計量と度数
コラム:項目ごとにデータを一括処理するgroupby 関数
20 データ分析2:データの可視化
21 付録
参考文献
索引
2 本書とJupyter Notebook の使い方
3 プログラミングの基本的なお約束
4 変数と代入
5 変数の算術演算と入れ替え
コラム:複数の変数を初期化するアンパック代入
6 NumPy と1 次元配列の基礎
7 NumPy と2 次元配列の基礎
8 ファイルの読み書き
9 条件分岐の基礎
コラム:論理演算子の省略方法と条件分岐の省略方法
10 繰り返しの基礎
11 pandas とデータフレーム
12 データフレームの演算と読み書き
13 条件分岐を含む繰り返し文の実装
14 繰り返し文とお絵かき
コラム:繰り返し処理の工夫に役立つzip 関数とenumerate 関数
15 条件式による繰り返し
16 多重繰り返しの基礎
コラム:プログラムの作成をより容易にするシーケンスの工夫
17 多重繰り返しの応用
18 多重繰り返し文と配列
19 データ分析1:基本統計量と度数
コラム:項目ごとにデータを一括処理するgroupby 関数
20 データ分析2:データの可視化
21 付録
参考文献
索引
著者情報
大用 庫智
1987年東京生まれ。2015年東京電機大学先端科学技術研究科修了。関西学院大学総合政策学部メディア情報学科専任講師。機械学習を含む人工知能、推論や認知モデルに関する認知科学の分野で研究に従事。人工知能学会、認知科学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会会員。
山田 孝子
1960年大阪生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程 情報科学専攻修了。関西学院大学総合政策学部メディア情報学科教授。主に情報通信ネットワークの信頼性、歩行者の市街地歩行や情報の受発信行動を対象にデータ分析や確率モデルに基づくシミュレーションを研究中。日本オペレーションズ・リサーチ学会、電子通信情報学会会員。