TOYOTA Developers Night〜ソフトウェアエンジニアが支えるデータフローとその未来〜

2020/12/17(木)19:30 〜 21:00 開催
ブックマーク

TECH PLAYが次に開催するイベントはこちら

トヨタ自動車㈱が次に開催するイベントはこちら

参加枠申込形式参加費
一般
先着順 無料

イベント内容

TOYOTA Developers Night
〜ソフトウェアエンジニアが支えるデータフローとその未来〜

概要

クルマは今、CASEと呼ばれる大きな波にもまれ、変革期を迎えています。
前回のイベントではコックピットのUX/UI開発についてお話しをしました。

そして第三回となる、今回のイベントテーマは普段見聞きすることがない
コネクティッドカーやスマートシティを支えるシステム・インフラストラクチャのお話です!

何十万、何百万台のデバイスがネットワークを介して同時接続するシステムは、実に多くの、複雑性の高い
ソフトウェア・コンポーネントやシステム・インフラストラクチャによって支えられています。

しかし、クラウドの普及に伴い、サービス開発やシステム全体を支えるシステムエンジニアにとって、
そのシステム・インフラストラクチャの全体像が見えにくくなってきています。
例えばもしパブリッククラウドが限界を迎えてしまい、AWSやAzureが突然利用できなくなった時
あなたはシステムを動かし続けることができますか?

トヨタでは「現地・現物」「技術の手の内化」を大切にしており、いついかなるシステム
環境においてもお客様へ最適なサービス提供を行うため、現在から未来までの中長期的な
システム環境と技術動向の把握に努めています。

今回のイベントではこれからの新しいサービス開発を支える未来のシステム・インフラストラクチャのカタチを探る
先端技術研究の現場について研究の一部をお伝えする予定です。
今回はトヨタ自動車の事例よりも、最新研究内容についての話が多くなる予定です!

ぜひお申し込みください。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます

タイムスケジュール

時間 内容
19:30〜19:40 オープニング
19:40〜20:40

・私たちを取り巻くシステム・インフラを知ろう

・ツナガリ続けるコトの中身とは?

・一般的に利用されるデータフローのあらまし

・いまどきの技術トレンド

・これから起こる(かもしれない)データフローの変化

・コンピューティングと人が共存する時に避けて通れない課題

トヨタ自動車株式会社  松本 直人
20:40〜20:55 Q&A
20:55〜21:00 最後のご案内(アンケート案内・次回予告)

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

松本 直人
トヨタ自動車株式会社
コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 主幹
1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。
2010年よりクラウド・コンピューティング事業者にて先端技術研究に従事。
2019年より現職。5~10年先に実用化が考えられる次世代コンピューティング領域における先進技術研究に従事。

参加対象

  • システムエンジニア
  • インフラエンジニア/クラウドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • データ基盤開発エンジニア
  • ITコンサルタント
  • 先進技術研究開発者

など

参加する際の注意事項

  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください

参加費

無料

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント