Data Visualization Japan meetup#1

2014/09/16(火)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

コミュニティData Visualization Japanの第一回ミートアップを開催します!隣接する多様な職能のコミュニティ参加者による、実務者向け交流イベントです。第一回となる今回は株式会社Mixiさんのセミナースペースをお借りして、ライトニングトーク形式でお送りいたします。

■参加ご希望の方:
このイベントページの参加ボタンによって申し込みが完了します。

■ライトニングトークご紹介

市川 衛さん(テレビ局ディレクター)

タイトル:医療データ可視化の最前線
いまデータ可視化技術を、医療分野に応用しようとする動きが進んでいる。アメリカでは、患者の行動データと位置情報・時間情報を重ね合わせることで、病気の改善だけでなく、病気を生み出す環境自体を解消しようとする取り組みが行政レベルで進められいる。データ可視化を、医療の進歩に応用しようとする最前線を伝える。

小副川 健さん(富士通株式会社/Data Visualization Japan)

タイトル:ちゃんと学ぶD3.js
データ可視化の JavaScript ライブラリとして人気の D3.js。きれいなサンプルに目を奪われがちですが、思い通りのものを作るのは大変。実は D3.js 以外の知識が結構必要なのです。この LT では D3.js を使いこなすのに必要な知識と、適切なリファレンスを提供することを目標にします。

財満大介さん(日本経済新聞)

タイトル:日経新聞でのデータ可視化について(仮)
データの可視化についての考えと最新実例の技術的な説明をします。

西田 善彦さん(富士通デザイン株式会社)

タイトル:直感とビジュアライズ
データビジュアライズにおいて、『直感的』というキーワードをよく耳にすると思います。
しかし実際にビジュアライズしてみると、直感的にわかりやすく表現するのは意外と難しかったりします。
そういった疑問に対して、『どの表現がどのような直感を与えるのか』をビジュアライズ関連の書籍などを中心に調査することで、分析してみましたのでご紹介します。

(15分休憩)

奥山 晶二郎さん(朝日新聞)

タイトル:震災報道におけるデータジャーナリズム
震災1000日に合わせて作成したウェブコンテンツ「チラシでたどる震災1000日」についてご報告します。
http://www.asahi.com/shinsai_fukkou/otsuchiad/
素材として新聞チラシを選んだ経緯、大学の研究室と取り組んだ分析、ウェブエンジニアと取り組んだウェブ表現など。
わかりやすさと正確性との関係。主に紙面用の記事を書いている記者との連携、紙面との連動についてもお話したいと思います。

伊藤 大地さん(ハフィントン・ポスト日本版 エディター)

タイトル:コードの書けないド文系がデータを使って報道するのって大変だ
データを使ったジャーナリズムをやろうと奮闘するも、エンジニアのいない職場じゃ大変だ――。都知事選企画からワールドカップまで、ハフポストの取り組みをご紹介します。コードの話は☓しません できません。

五十嵐 康伸さん(研究者)

タイトル:Graph it forward - Plotlyに見るグラフ共有の意味 -
データ可視化ツールであると共にデータ・グラフ共有ツールであるPlotlyを紹介します.特に最近追加された「グラフを再現するJSON, Python, MATLAB, Javascript, R, Juliaコードの自動生成機能」の社会的・ビジネス的意味について議論したいです.
参考資料
http://www.slideshare.net/YasunobuIgarashi/plotly-julia-api-36651006
https://www.facebook.com/groups/508752792562265/

矢崎 裕一さん(Data Visualization Japan/visualizing.jp)

未定

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