新宿Geek Lounge#3 分析基盤 Meetup
イベント内容
概要
セプテーニ・オリジナル主催、エンジニア交流イベント「新宿Geek Lounge」第3回目です!
今回は@hiroysato、@smdmtsをお招きし、
分析基盤をテーマとしたトークイベントを行います。
今回も美味しい食事、美味しい飲み物(お酒あり)をご用意しています!!
対象
- Digdag/Embulk/Treasure Dataに興味があるエンジニア
- 分析基盤導入を目論むエンジニア
アジェンダ
Embulkの歴史、過去・現在、これから
登壇者
佐藤博之 @hiroysato
Embulk&Digdagの一利用者、仕事の合間にまとめページを作ったり、Twitter等で使い方等の情報交換をしている。
登壇内容
オープンソースのバルクローダEmbulkの歴史を振り返り、実装された機能や様々なツールとの連携について解説をします。
コミッターではないので、あくまで利用者目線での解説です。
- Embulkの登場: 登場した背景やコンセプト
- 発展: 様々なプラグインリリースや他ツール(ex Digdag)との連携
- これから: 実現が予定されている機能
動画系メディア会社で行われているETLの実際
登壇者
島田雅年 @smdmts
Scalaメインのプログラマー。 golangの会社でembulkプラグインをScalaで書いてる人。マネジメントとかETLとかDDDに関心があります。
登壇内容
DELISH KITCHENではTreasureDataを利用してデータの集約的な一元管理をおこなっています。
データを集約するまでにぶつかった壁と解決のための方法について解説します。
- Single Datasource of truthの実現にむけて
- ジョブスケジューラ(Digdag)で組まれているジョブの一例
- ジョブから呼ばれるバルクローダ(Embulk)の活用例について
セプテーニで分析基盤(Treasure Data)を導入した話
登壇者
木村彰宏 @kimutyam
DDDとICONIXを使った分析設計を好みとしているScalaエンジニア。
業務支援のアーキテクチャを考案するうちに分析基盤系の業務に辿り着きました。
登壇内容
各部門で乱立していたデータ分析業務の整備とデータ品質向上、オペレーションの自動化を掲げ、
Treasure Dataを導入しました。
導入するまでに行ったことと今後どのように発展させていくかをお話します。
- PYXISの歴史と分析基盤導入までの背景
- Treasure Dataを利用したアーキテクチャ
- Treasure Dataを選択してよかった点
詳細
【日時】 9月19日(火) 20:00~22:00
【場所】 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー27F
※1Fエントランスにて30F行きのエレベーターに乗り、
30Fで各階行きエレベーターに乗り換えて、【27F】に降りてください。
27F右手奥のカフェスペースが会場となります。
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具、名刺、参加票(「受付番号」が分かるスマホやタブレット画面など)
【連絡手段】不明点などございましたら下記いずれかの方法でご連絡ください
- ハッシュタグ #shinjukugl
- 電話連絡先 080(1485)9463
- connpassのコメント欄
※お席に限りがございますので、お早めにご応募下さい。
※ご予約後の不参加の際は、事前キャンセルをお願い致します。
タイムテーブル
19:30~ 開場・受付
20:00~20:05 OP
20:05~20:25 Embulkの歴史、過去・現在、これから
20:25~20:45 動画系メディア会社で行われているETLの実際
20:45~20:55 休憩
20:55~21:15 セプテーニで分析基盤(Treasure Data)を導入した話
21:15~21:20 アンケート記入
21:20~22:00 懇親会 / LT
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。