匠塾 大LT忘年会 2017 ビジネスをデザインする匠Method

2017/12/11(月)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

匠Method をテーマとした招待制コミュニティ「匠塾」が、公開イベントを開催

みんなの嬉しいを創造し、成功するビジネスをデザインする手法「匠Method」。

今回(12月11日)は忘年会を兼ねて、匠塾生によるLT大会・交流イベントを開催します。
ゆるゆるとお酒でも飲みながら交流しましょう。
匠塾メンバーによるLT大会もあります。わいわい盛り上がりましょう!

匠Methodとは

匠Methodは、要求開発方法論を「ビジネススピード」と「未来志向」という2つの観点で洗練化させた手法です。
2009年からプロジェクト戦略の上位に【価値】を描くモデルを導入し、幅広い世代の心をつかむ手法となりました。
現在では「みんなの嬉しい」を開発するメソッドとして親しまれています。
ビジネスとITを融合させて企画・開発を素早く進める、未来の組織や製品をデザインする。
そのようなことを可能にする、これからのビジネスに欠かせない手法として成長を続けています。

さらに詳しく知りたい方は、匠Methodの電子書籍、POD版(紙)も絶賛発売中です!!
匠Method ~新たな価値観でプロジェクトをデザインするために~

匠塾 とは

匠塾は毎月1回、匠Methodを学ぶ場として活動しています。
↓↓↓ 詳細はこちら! ↓↓↓
https://www.facebook.com/takumijyuku/

通常は塾生からの招待制ですが、今回に限り若干名(15名程度)を一般公開します!

アジェンダ

時間目安 発表者
19:30~19:36
(6分)
乾杯のご挨拶(匠塾とは)

高崎 健太郎 氏(@ken_takasaki)匠塾 塾長
19:36~19:43
(7分)
LT発表『プレゼンテーションの魂 〜匠Method で価値あるプレゼン〜

高崎 健太郎 氏(@ken_takasaki)匠塾 塾長
匠Methodは、色々と応用が効き、様々な局面で活用できます。
その中でも僕が気に入って「匠Presentation」としてプレゼンテーションに活用している方法をお伝えします。
19:43~19:50
(7分)
LT発表『下請けプログラマの匠Method

山崎 仁 氏(@hitoshi.yamazaki.336)
下請けでプログラマをやっていると、言われたものを作ることが仕事になるので、匠Methodで考えるようなビジョンや価値といったものからは遠い立場です。
では、そういう立場にいる私がどのように匠Methodを使っているのかと、どう考えれば一見ビジョンを考えるところから遠い立場の人が匠Methodを使って仕事に生かすことができるのかを話します。
19:50~19:57
(7分)
LT発表『匠Methodと御成敗式目のカンケイ

篠原 幸太 氏(@kota.shinohara)
地味な存在である御成敗式目って凄いんです。
そんな凄い御成敗式目と匠Methodの意外な共通点をお話しして、匠Methodの良さを感じてもらえればと思います。
19:57~20:04
(7分)
LT発表『匠Methodと宇宙論

石田 勝 氏(@masaru_ishida)
7,8歳の頃に初めて天の川を見て、神秘に満ちた広大な宇宙に魅了されて以来、自分なりの宇宙観をもとに人生を歩んできました。
そんな価値観と匠Methodを絡めてお話しします。
20:04~20:20
(16分)
発表内容についてディスカッション
20:20~20:25
(5分)
席替え
20:25~20:32
(7分)
LT発表『匠Methodでやる気のでない仕事をなんとかした話

なみ猫 氏(@namineco)
サラリーマンなら誰でもある、「おしつけられ型業務」。
他にやることないわけじゃないのにと愚痴を溢しながら手をつけたのですが、匠Methodで自分の認知を変え、周りの認知も変えて、やりがいのある仕事にした話をします。
20:32~20:39
(7分)
LT発表『知識ゼロから学べる匠Method

坂 静香 氏(@s_banban)
今年の4月から匠塾に通い始めてまだ1年生。
業務の中でビジョンやコンセプトを考えるということをまったくしたことが無かったうえに本をよむことも独学で勉強することも大の苦手な私が、匠Methodを体験して感じたことをちょこっとお話しようと思います。
匠Methodに対して難しそうとか業務で関わらないからとかスキルが足りていないとかいう理由で学ぶことをためらっている人の背中が押せたらいいなぁと思います。
20:39~20:46 (7分) LT発表『匠と適応障害と私

大西 宜史 氏(@ yohnishi)
ある日、私は適応障害で仕事を休まざるを得なくなりました。
必要な時以外は家にこもり、人と会話することが無くなり、日々の生活に追われて心の病気の自分のこれからがどうなるのか不安でした。
そんな中匠塾に誘われ、参加したことで、自分の中で一つの気づきを得ることが出来たことを話したいと思います。
20:46~21:00
(14分)
発表内容についてディスカッション
21:00~21:05
(5分)
席替え
21:05~21:12
(7分)
LT発表『匠Methodを使って自身の中長期の人生を分析してみたら

萩原 奈都子 氏(@ NatsukoHagihara)
匠Methodと出会って半年の、まだまだ半人前のなんちゃって匠Methodユーザーですが、今回は実務経験ではなく、自分の人生ビジョンと照らし合わせて自己分析してみました。
匠Methodにまだあまり馴染みのないひとが、私の話を聞いて匠Methodを身近に感じて親近感を覚えてくだされば、私のLTは大成功です(笑)
21:12~21:19
(7分)
LT発表『匠メソッドを学んでよかったことを振り返る

和田 明大 氏(@akihiro_wada)
タイトルのまま
21:19~21:26
(7分)
LT発表『35億!とんでもないところへ行くただひとつの道

佐藤 治夫 氏(@haru860)
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」はイチロー選手の名言です。
この「とんでもないところへ行く」ための考え方について、匠Methodと絡めてお話します。
21:26~21:33
(7分)
LT発表『エンジニア人生と匠Method

萩本 順三 氏(@haggy335)
開発の手法から発展させたビジネスデザイン手法として匠Methodを作り上げていく過程は、エンジニア人生と深く絡み合いながら進めて来ました。

今回は己のエンジニア人生と匠Methodの絡み合いについて話してみようと思います。
21:33~21:50
(17分)
発表内容についてディスカッション
21:50~22:00
(10分)
フリータイム(懇親会)

登壇者プロフィール

萩本 順三(JUNZO HAGIMOTO)

株式会社匠BusinessPlace 代表取締役社長
1997年 オブジェクト指向開発方法論Dropを自ら作成して一般公開、開発で活用し始めた頃から自分の天職はメソドロジストであることを強く意識し始め、次はビジネスのメソッドを作ることを考えていました。2000年に仲間と豆蔵を立ち上げ、要求開発方法論(Openthology 0.6)の初版を書き下ろし、その後要求開発アライアンスメンバーと共に書籍「要求開発(日経BP)」にて要求開発方法論(Openthology 1.0)を公開しました。

2008年 新たに匠BusinessPlaceを起業し、要求開発をベースとして、ビジネス企画メソッド「匠メソッド」を作りあげ、価値のデザインから要求を導き出し活動につなげる手法として継続的に進化させ、ビジネス企画、製品企画、業務改革、プロジェクトデザイン、部門デザイン、キャリアデザインなどのコンサルティング・教育活動を通して匠メソッドの活用領域を広げてきました。

篠原 幸太(KOTA SHINOHARA)

株式会社匠BusinessPlace ビジネススタートアップイノベーション事業部 部長
某大手SIベンダーに常駐して大規模コールセンターの開発に5年間携わり、その中では開発と運用の様々な問題があったり、大手SIベンダーと中小ソフトウェアベンダーの関係の中にあってエンジニアの幸せとは何か?と考えさせられる場面に遭遇し、多くのことを学びました。 その後、エンドユーザー向けのWebサービス開発を行う中で要求開発を実践し、それを開発から運用まで浸透させることでお客様もエンジニアも皆が幸せになれるのではないかと感じました。 現在は部門で実践した開発プロジェクトの経験を踏まえて匠Methodを実践するノウハウを伝える活動を行っています。

趣味は歴史と城巡り。尊敬する歴史上の人物は北条泰時。 野山を駆け巡りながらアクティブに活動中!

佐藤 治夫(HARUO SATO)

株式会社ビープラウド代表取締役。connpass企画・開発・運営。

http://twitter.com/haru860/

http://shacho.beproud.jp/

高崎 健太郎(KENTARO TAKASAKI)

株式会社アクティア 取締役COO。匠塾 塾長。

より早く、より効率よく、より品質のよいお客様のビジネスに直結するシステム開発をするためモデル駆動型ソフトウェア開発に可能性を感じて、2013 年 4 月にアクティアにジョイン。モデリングやドメイン駆動設計を追求するべく日々鍛錬を始める。

その後、匠塾を有志と共に立ち上げ。 匠塾塾長であると共に、モデルベースソフトウェア開発コミュニティDDD Allianceといったモデリングに関する団体の主催メンバー。 ビジネスとシステムをモデリングによって繋げていくため、日々研鑽中!

参加費は男性3,000円・女性2,000円です(飲食代含む)

  • 匠塾は以前から知っていたがなかなか参加するきっかけが見つからなかった
  • 匠塾って何だろう?興味わいてきたのでちょっと覗いてみようかな?
  • LT大会やるみたいだし、お酒飲みにでも行こうかな

など参加動機やきっかけは何でもOK。気になった方は是非参加してください!

注意事項

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